投稿者: kuni19m

  • 【串家物語をお得に楽しむ方法】平日ランチ・クーポン・子ども料金を活用!2児ママの節約術

    家族で外食するとき、
    「子どもも楽しめて、大人もしっかり食べられるお店がいい!」
    と思うことってありますよね。

    そんなときに候補になるのが、
    自分で好きな串を選んで揚げられる
    「串家物語」です。

    串揚げだけでなく、サラダやご飯、デザートなども楽しめるビュッフェスタイルなので、
    子どもと一緒の外食にも利用しやすいお店です。

    ただ、家族4人で食べ放題となると、
    気になるのが外食代

    2児のママとしては、

    同じ串家物語へ行くなら、できるだけお得に楽しみたい!

    と思います。

    そこで今回は、
    平日ランチ・LINEクーポン・子ども料金・時間帯など、
    串家物語をお得に利用するために知っておきたいポイントをまとめました。

    先に結論!串家物語のお得技

    ① できれば平日ランチを利用
    ② 利用店舗のLINE公式アカウントを確認
    ③ クーポンをチェック
    ④ 子ども料金を確認
    ⑤ 早い時間帯の割引がないか確認
    ⑥ 食べたい量に合わせて利用する


    特に「行く前に利用店舗の料金とクーポンを確認する」のがポイントです。

    串家物語ってどんなお店?

    串家物語は、
    自分で好きな串を選び、テーブルで揚げて食べる
    スタイルの串揚げ食べ放題店です。

    店舗によって内容は異なりますが、
    串揚げのほかにも、

    • サラダ
    • ご飯
    • お惣菜
    • デザート
    • フルーツ

    などを楽しめます。

    家族で行くと、
    「私はこれ!」
    「次はこれ揚げたい!」
    と選ぶところから楽しめるのも魅力です。


    ▶ 串家物語の公式サイトを見る

    お得技① まず狙いたいのは「平日ランチ」

    串家物語をお得に利用したいなら、
    最初に検討したいのが
    平日のランチタイムです。

    店舗によって料金は異なりますが、
    平日ランチをディナーより安く設定している店舗があります。

    そのため、

    家族みんなのお休みが合う

    平日の昼間に行ける

    まず平日ランチ料金をチェック!

    という順番で考えてみるのがおすすめです。

    夏休み・冬休みなど子どもの長期休暇なら、
    パパやママが平日に休める日に利用する方法もあります。

    お得技② 「土日ランチ」と「平日ランチ」を比較する

    「ランチならいつでも同じ料金」
    と思ってしまいそうですが、
    店舗によっては
    平日と土日祝で料金が異なります。

    例えば公式店舗ページでは、
    平日ランチと土日祝ランチを別料金にしている店舗があります。

    家族4人になると、
    一人あたりの小さな差でも合計すると大きくなることがあります。


    「ランチだから安い」だけではなく「平日か土日祝か」まで確認

    してみましょう。

    お得技③ ディナーよりランチを選ぶ

    串家物語では、
    ランチよりディナー料金のほうが高い店舗があります。

    特に家族で利用する場合、

    大人2人+子ども2人

    となれば、合計金額の差も無視できません。

    「今日は串家物語へ行こう!」
    と決めたら、
    夕食だけではなく
    お昼に利用できないか
    も考えてみましょう。

    2児ママ目線ではランチが便利

    子ども連れの場合、夜遅くなると子どもが疲れてしまうことも。

    お昼にたっぷり食べる → 午後に買い物 → 早めに帰宅

    という休日の過ごし方なら、
    外食を楽しみながら生活リズムも崩しにくいですね。

    お得技④ 利用する店舗のLINE公式アカウントをチェック

    串家物語を利用する前に、
    ぜひ確認したいのが
    LINE公式アカウントです。

    串家物語には店舗ごとのLINE公式アカウントがあり、
    クーポンが配信されている場合があります。

    2026年8月時点では、
    複数の店舗公式LINEで
    「友だち追加で100円OFF」
    のクーポンが確認できます。

    ただし、
    すべての店舗で同じクーポンが利用できるとは限りません。

    必ず自分が行く店舗のLINE公式アカウントを確認してください。

    お得技⑤ お店へ行く前にクーポン検索

    LINE以外にも、
    予約サイトなどで店舗限定クーポンが掲載されることがあります。

    例えば時期や店舗によって、

    • 早い時間帯の割引
    • 学生向け割引
    • 誕生日特典

    などが設定されるケースがあります。


    ただし、クーポンは店舗・時期・利用時間・予約方法などによって条件が異なります。

    来店直前に、
    利用店舗の公式情報や予約ページを確認しましょう。

    お得技⑥ 「早めのディナー」もチェック

    「平日ランチには行けない」
    という家庭もありますよね。

    そんな場合は、
    夕食を少し早める
    という方法もチェックしてみましょう。

    店舗や時期によっては、
    16時~17時など早い時間帯の入店を条件とした
    割引クーポンが設定されることがあります。

    2児のママ目線でも、

    16時台に入店 → 早めの夕食 → 混雑前に食事を終える

    という流れは意外と便利です。

    ただし、実施していない店舗もあるため、
    利用前に必ず確認してください。

    お得技⑦ 子ども料金をしっかり確認

    子育て家庭にとって重要なのが
    子ども料金です。

    串家物語では、
    店舗・コースなどによって

    • 大人
    • 小学生
    • 幼児
    • 3歳以下

    などで料金が分かれている場合があります。

    例えば公式店舗ページの一例では、
    3歳以下無料の料金設定も確認できます。

    そのため、
    子どもが小さい家庭ほど、
    大人料金だけではなく
    家族全員の合計金額
    で比較しましょう。

    お得技⑧ 小さい子どもがいる時期を上手に活用

    子どもの年齢によって料金が変わるため、
    小さい子どもがいる家庭では、
    家族全体で考えると利用しやすい場合があります。

    特に、

    「子どもはまだそれほど量を食べない」

    という時期なら、
    年齢別料金を確認しておきたいところです。

    ただし料金区分は店舗によって異なる場合がありますので、
    利用店舗の最新料金を確認してください。

    お得技⑨ 子どもが食べられるメニューを先に確認

    いくら料金がお得でも、
    子どもがほとんど食べられなかったらもったいないですよね。

    串家物語には串揚げ以外にも、
    店舗によってさまざまなビュッフェメニューがあります。

    子どもが、

    • 串揚げを食べられるか
    • ご飯系が好きか
    • デザートを楽しめそうか

    などを考えてから利用すると、
    「せっかく食べ放題なのに全然食べなかった」
    を防ぎやすくなります。

    お得技⑩ 最初から串を大量に取らない

    串家物語へ行くと、
    たくさんの串が並んでいるので、
    ついつい取りすぎてしまいます。

    特に子どもは、

    「これも!」
    「こっちも!」
    「これも揚げたい!」

    となりがち。

    でも、
    最初から大量に取る必要はありません。

    最初は2~3種類

    揚げて食べる

    まだ食べられそうなら次を取りに行く

    という流れにすれば、
    食べ残しを減らせます。


    食べ放題は「一度にたくさん取る」のではなく「食べられる分を何度でも取りに行ける」と考える

    のがおすすめです。

    お得技⑪ 最初にご飯・デザートを食べすぎない

    子どもと一緒だと、
    デザートコーナーを見つけた瞬間、

    「デザート食べたい!」

    となることもありますよね。

    でも最初からデザートやご飯でお腹いっぱいになってしまうと、
    せっかくの串揚げをあまり楽しめなくなってしまいます。

    まず串揚げを楽しんで、
    最後にデザート。

    という順番を決めておくと、
    食べ放題を満喫しやすくなります。

    お得技⑫ 「元を取るために食べる」は考えない

    食べ放題へ行くと、
    どうしても

    「元を取らなきゃ!」

    と思ってしまいます。

    でも、
    無理して食べすぎて苦しくなったら、
    せっかくの家族の外食が楽しくなくなってしまいます。

    特に子どもには、
    「いっぱい食べないともったいない」
    と言わず、
    食べられる量を楽しむ
    ようにしたいですね。

    お得技⑬ 飲み物のオプションも確認

    食べ放題料金以外に、
    ドリンク関連の追加料金が設定されている場合があります。

    家族全員が本当に必要なのか、
    注文前に考えてみましょう。

    例えば、

    「子どもはほとんど飲まない」
    「食事中は水やお茶で十分」

    という場合もあります。


    何となく付けるオプションを見直す

    のも外食費を抑えるコツです。

    お得技⑭ 混雑する時間帯を避ける

    これは直接的な割引ではありませんが、
    子連れ外食ではかなり重要です。

    休日のお昼や夕食のピークは、
    店舗によって混雑する場合があります。

    子どもを連れて長時間待つのは大変ですよね。

    そこで、

    • ランチ開始直後
    • 昼食ピークより少し早め
    • 夕食を早める

    など、
    混雑時間を少し外せないか考えてみましょう。

    お得技⑮ 予約できる店舗なら事前予約を活用

    店舗によってはネット予約に対応しています。

    子どもを連れてお店へ行ってから
    「60分待ち」
    となるのは避けたいですよね。

    利用する店舗が予約に対応している場合は、
    事前予約できないか確認してみましょう。

    待ち時間を短くできれば、
    時間という意味でもお得です。

    イオンレイクタウンへ行くなら串家物語も選択肢

    埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmoriにも
    串家物語があります。

    買い物と組み合わせられるため、

    午前中に買い物 → ランチに串家物語 → 午後もレイクタウン

    といった休日の過ごし方もしやすいですね。

    ただし、営業時間・料金・メニュー・クーポン等は変更される可能性があります。
    利用前にイオンレイクタウンや店舗の最新情報を確認してください。

    2児ママ目線|串家物語で特に気をつけたいこと

    串家物語は自分で串を揚げる楽しさがありますが、
    テーブルには高温の油があります。

    特に小さい子どもと利用する場合は、
    節約よりも安全が最優先です。

    子連れで特に注意

    ・子どもが油に手を伸ばさないようにする
    ・串を入れるときの油はねに注意する
    ・揚げたての串はすぐ子どもに渡さない
    ・子どもだけで揚げさせない
    ・席を立つときも油の周囲に注意する

    子どもの年齢によっては、
    大人が揚げて、少し冷ましてから渡す
    ほうが安心です。

    串家物語へ行く前の「お得チェックリスト」

    □ 平日ランチに行けないか確認

    □ 平日・土日祝の料金を比較

    □ ランチ・ディナー料金を比較

    □ 利用店舗のLINE公式アカウントを確認

    □ クーポンがないか確認

    □ 早い時間帯の割引がないか確認

    □ 子ども料金を確認

    □ 子どもの年齢区分を確認

    □ ドリンクなどの追加料金を確認

    □ ネット予約できないか確認

    □ 営業時間を確認

    ほかの外食キャンペーンもチェック

    茶トラぶろぐでは、
    子どもと利用しやすい外食のお得情報も紹介しています。

    🍚 あわせて読みたい|子連れ外食のお得情報

    外食費を少しでも抑えたい家庭なら、
    期間限定キャンペーンを利用するのもおすすめです。


    ▶ 【期間限定】かつや対象商品が150円引き!子連れでも利用しやすいおすすめポイント

    結局、串家物語で一番簡単なお得技は?

    ここまでいろいろ紹介しましたが、
    全部を実践する必要はありません。

    私なら、まず次の4つを確認します。

    ① 平日ランチに行ける?

    ② 店舗のLINEにクーポンはある?

    ③ 子ども料金はいくら?

    ④ 予約できる?

    たったこれだけでも、
    何も調べずにお店へ行くより
    お得でスムーズに利用できる可能性があります。

    まとめ|串家物語は「平日ランチ+クーポン」をまずチェック

    串家物語を家族でお得に楽しむなら、

    まず平日ランチと利用店舗のクーポンを確認

    してみましょう。

    特に家族4人で利用する場合、
    一人ずつの料金差は小さく見えても、
    合計すると意外と大きな差になることがあります。

    そして、2児のママとして大切にしたいのは、
    「元を取る」ことより家族で楽しく食事すること。

    串家物語のお得な利用方法まとめ

    平日ランチをチェック

    LINE・クーポンをチェック

    子ども料金を確認

    食べられる分だけ少しずつ取る


    「安く・楽しく・食べ残さない」が子連れ串家物語の理想です。

    次に串家物語へ行くときは、
    お店へ向かう前に
    「今日の料金はいくら?使えるクーポンはある?」
    をスマートフォンで確認してみてください。


    ※本記事は2026年8月時点で確認できる情報をもとに作成しています。
    ※串家物語の料金・営業時間・食べ放題時間・子ども料金・クーポン・キャンペーン等は店舗や時期によって異なる場合があります。必ず利用する店舗の最新情報をご確認ください。
    ※クーポンには利用店舗・時間帯・人数・予約方法・併用可否などの条件が設定されている場合があります。利用前に各クーポンの条件をご確認ください。
    ※小さなお子さんと利用する場合は、テーブルの高温の油や揚げたての串によるやけどに十分注意してください。

  • 【しゃぶ葉をお得に利用する方法】平日ランチ・クーポン・ポイント活用術を2児ママ目線で紹介

    家族で外食したいけれど、
    最近は外食代もどんどん高くなっていますよね。

    特に子どもが2人いると、
    大人2人だけで食事をする場合と比べて、
    1回の外食でもかなりの金額になることがあります。

    そんな中、
    わが家のような子育て家庭でも利用しやすいのが
    しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ葉」です。

    でも、同じしゃぶ葉へ行くなら、

    できるだけお得な時間帯・クーポン・ポイントを活用したい!

    と思いますよね。

    今回は2児のママ目線で、
    しゃぶ葉を少しでもお得に利用するために知っておきたい方法
    をまとめました。

    しゃぶ葉をお得に利用する基本

    ① 平日ランチを狙う
    ② すかいらーくアプリを確認
    ③ クーポンを使う
    ④ すかいらーくポイントをためる
    ⑤ 楽天・V・dポイントのいずれかも提示


    「お店へ行ってから考える」より、行く前にアプリを確認しておくのがポイントです。

    しゃぶ葉とは?家族で利用しやすいしゃぶしゃぶ食べ放題

    しゃぶ葉は、すかいらーくグループが展開する
    しゃぶしゃぶ食べ放題のお店です。

    お肉だけでなく、

    • 野菜
    • ご飯
    • たれ・薬味
    • デザート

    などを自分で選べるため、
    家族それぞれ好きなものを食べやすいのが魅力です。

    子どもがいる家庭の場合、
    「今日はこれ食べたくない!」
    となっても、
    選択肢が多いのは助かりますよね。

    しゃぶ葉の最新メニュー・店舗情報はこちらから確認できます。


    しゃぶ葉公式サイトを見る

    お得技① できるなら「平日ランチ」を狙う

    しゃぶ葉をお得に利用したいなら、
    まずチェックしたいのが
    平日ランチです。

    しゃぶ葉では、
    ランチとディナー、平日と土日祝で料金が異なるコースがあります。

    そのため、
    時間の都合がつくのであれば、

    土日祝の夜より平日の昼を選ぶ

    だけでも、食事代を抑えやすくなります。

    例えば2026年8月時点では、
    通常の「牛&豚食べ放題コース」も
    平日ランチとディナー・土日祝ランチでは料金が異なります。

    ただし料金は店舗や地域、時期によって異なる場合があります。

    必ず利用する店舗の最新料金を確認してください。

    お得技② 平日限定「豚肉2皿ランチ」をチェック

    「食べ放題じゃなくてもいいから、
    安くしゃぶ葉を楽しみたい」
    という方に注目なのが、
    平日限定の豚肉2皿ランチです。

    2026年8月時点では、
    一部店舗で

    平日限定 豚肉2皿ランチ

    税抜999円
    税込1,099円

    が実施されています。

    食べ放題ほどたくさん食べない人なら、
    こちらのほうがコスパが良い場合もあります。

    ただし、
    一部店舗では実施していません。

    また、繁忙期などには休止される場合があります。


    ▶ しゃぶ葉の最新メニューを公式サイトで確認する

    お得技③ すかいらーくアプリは行く前にチェック

    しゃぶ葉へ行くなら、
    すかいらーくアプリを確認しておきたいところです。

    すかいらーく公式アプリでは、
    しゃぶ葉を含む対象ブランドの
    アプリクーポン
    が配信されています。

    クーポン内容は時期によって変わるため、
    来店する直前に確認するのがおすすめです。

    2児ママならここを習慣に

    駐車場についてからアプリを探すのではなく、
    家を出る前にクーポンをチェック。

    使えるクーポンがあるか確認してからコースを決めるとスムーズです。

    お得技④ すかいらーくポイントをためる

    しゃぶ葉では、
    すかいらーくポイント
    をためることができます。

    2026年8月時点では、
    対象となる支払いについて
    税込200円ごとに1ポイント
    がたまります。

    そして、たまったポイントは

    1ポイント=1円

    として対象店舗で利用できます。

    家族4人で食事をすると、
    1回の利用金額もそれなりになります。


    「ポイントを出すのを忘れていた」

    というのはもったいないですよね。

    お得技⑤ 「ポイント二重取り」を忘れない

    さらに知っておきたいのが、
    すかいらーくポイントと共通ポイントの組み合わせです。

    すかいらーく公式では、
    すかいらーくポイントに加えて、

    • 楽天ポイント
    • Vポイント
    • dポイント

    いずれか1つを提示することで、
    両方のポイントをためられる仕組みが案内されています。

    例えば

    すかいらーくポイント

    楽天ポイント

    または

    すかいらーくポイント

    Vポイント

    または

    すかいらーくポイント

    dポイント

    という使い方です。


    会計時は「すかいらーくポイントだけ」で終わらせない

    のがポイントです。


    ▶ すかいらーくポイントの詳細を公式サイトで確認する

    お得技⑥ 子どもの料金を確認してからコースを選ぶ

    子どもがいる家庭では、
    大人料金だけで比較してはいけません。

    しゃぶ葉では、
    小学生・幼児など年齢によって料金設定が異なる
    メニューがあります。

    例えば一部のコースでは、
    小学生料金や幼児無料の設定があります。

    そのため家族で利用するときは、

    • 大人2人はいくら?
    • 小学生はいくら?
    • 幼児はいくら?
    • ドリンクバーは必要?

    まで計算して比較しましょう。

    2児のママ目線では、

    「大人料金が一番安いコース=家族全体でも一番お得」とは限らない

    ところに注意したいです。

    お得技⑦ 学生がいる家庭は学割クーポンを確認

    中学生以上の子どもがいる家庭なら、
    学割も要チェックです。

    2026年8月時点では、
    しゃぶ葉ではすかいらーくアプリで
    平日限定10%OFFの学割クーポン
    が案内されています。

    対象は、

    • 中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 専門学生

    などです。

    現在案内されているキャンペーン期間は
    2026年9月9日までですが、
    キャンペーン内容・期間は変更される場合があります。

    利用前に必ず最新のアプリ・公式サイトを確認してください。

    お得技⑧ 60歳以上の家族と行くなら料金をチェック

    おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に
    しゃぶ葉へ行く家庭もあると思います。

    コースによっては
    60歳以上の割引料金
    が設定されています。

    例えば現在の一部コースでは、
    大人料金から

    • 110円引き
    • 330円引き
    • 550円引き

    など、コースによって割引額が異なります。

    三世代で外食する場合は、
    こうした料金設定もチェックしておくといいですね。

    お得技⑨ ドリンクバーは本当に必要か考える

    食べ放題へ行くと、
    つい何となくドリンクバーも付けたくなります。

    でも、家族全員が本当に必要でしょうか?

    しゃぶしゃぶを食べるだけでお腹いっぱいになり、
    「結局ジュース1杯しか飲まなかった」
    ということもあります。


    オプションは「いつも付ける」ではなく、本当に使うか考える

    だけでも外食費を抑えられます。

    お得技⑩ 高いコース=家族全員がお得とは限らない

    しゃぶ葉には複数の食べ放題コースがあります。

    高いコースほど、
    食べられるお肉やメニューの種類が増えます。

    でも、

    「子どもは結局うどんとデザートばかり」
    「大人も豚肉中心で十分」

    という家庭なら、
    一番高いコースにする必要はないかもしれません。

    コースを決める前に家族へ聞いてみる

    「今日は牛肉もたくさん食べたい?」
    「お寿司は食べたい?」
    「豚しゃぶ中心でいい?」

    これだけでも、
    必要以上に高いコースを選ぶのを防ぎやすくなります。

    お得技⑪ 食べ放題だからと最初から大量に取らない

    これは金額そのものの割引ではありませんが、
    しゃぶ葉を気持ちよく利用するうえで大切です。

    食べ放題だと、
    「いっぱい取らなきゃ!」
    と思ってしまいますよね。

    でも最初から野菜や麺を大量に取ると、
    思った以上にお腹いっぱいになってしまいます。

    しゃぶ葉ではフードロス削減の
    「こまめどりプロジェクト」
    も実施されています。


    少量ずつ取って、足りなければ取りに行く。

    子どもにもこの食べ方を教えたいですね。

    2児ママ目線|子どもには最初から取りすぎない

    子どもと食べ放題へ行くと、

    「あれ食べたい!」
    「これも食べる!」
    「デザートも!」

    となりがちです。

    ところが実際には、
    途中でお腹いっぱいになってしまうことも。

    そこでわが家なら、
    最初は少量ずつ
    にします。

    例えば、

    • うどんは少し
    • ご飯も少なめ
    • 野菜も食べられる量
    • デザートは食事のあと

    というようにします。

    「食べ放題=たくさん取る」
    ではなく、
    好きなものを少しずつ楽しめる
    と考えるほうがいいですね。

    お得技⑫ 混雑時間を少し外す

    お得に利用することは、
    値段だけではありません。

    子ども連れの場合、
    混雑している時間帯だと、

    • 入店待ち
    • 料理を取りに行くのが大変
    • 子どもが待てない

    などで疲れてしまいます。

    可能なら、
    ランチ開始直後など
    混雑のピークを少し外して利用する
    方法もあります。

    待ち時間を減らせれば、
    家族でよりゆっくり食事を楽しめます。

    お得技⑬ 事前に店舗ページを確認

    しゃぶ葉は、
    店舗によって料金・実施メニュー・営業時間などが異なる場合があります。

    特に、

    • 平日限定メニュー
    • ランチ時間
    • キャンペーン
    • 食べ放題時間

    などは事前に確認したほうが安心です。

    「ネットの記事では安かったのに、
    この店舗では違った」
    ということを防ぐためにも、
    行く店舗の公式ページを見るようにしましょう。

    2026年夏はキャンペーンもチェック

    2026年8月時点では、
    しゃぶ葉公式サイトで

    • すかいらーくアプリ関連キャンペーン
    • dポイントキャンペーン
    • Vポイント関連キャンペーン
    • 学割クーポン

    などが案内されています。

    こうしたキャンペーンは期間限定なので、

    「前回使えたから今回も使える」と思わず、来店前にチェック

    するのがおすすめです。

    しゃぶ葉をお得に利用するチェックリスト

    □ 平日ランチに行けないか確認

    □ 平日限定ランチを確認

    □ すかいらーくアプリを開く

    □ 使えるクーポンを確認

    □ すかいらーくポイントを提示

    □ 楽天・V・dポイントのいずれかも確認

    □ 学生がいるなら学割を確認

    □ 60歳以上なら料金を確認

    □ 子ども料金を確認

    □ ドリンクバーが本当に必要か考える

    □ 家族が食べたいものに合わせてコースを選ぶ

    □ 店舗ごとの最新料金を確認

    2児ママが考える「一番簡単なしゃぶ葉節約術」

    ここまでいろいろ紹介しましたが、
    全部覚えるのは大変ですよね。

    私なら、まずこの3つだけ覚えておきます。

    ① できれば平日ランチ

    ② 行く前にすかいらーくアプリ

    ③ 会計時にポイントを忘れない

    これだけでも、
    何も確認せずに利用するより
    お得になる可能性があります。

    最新情報はしゃぶ葉公式サイトで確認

    しゃぶ葉の料金・キャンペーン・クーポン・メニューなどは、
    時期や店舗によって変更されることがあります。

    この記事を読んでから時間がたっている場合は、
    必ず最新情報を確認してください。


    しゃぶ葉の最新情報を公式サイトで確認する

    まとめ|しゃぶ葉は「行く前のひと手間」でお得に

    しゃぶ葉を家族で利用するときは、
    ただお店へ行くだけではなく、
    事前に少し確認することでお得になる場合があります。

    • 平日ランチを利用する
    • アプリクーポンをチェックする
    • すかいらーくポイントをためる
    • 共通ポイントも活用する
    • 学割・年齢別料金を確認する
    • 必要なコースを選ぶ

    といった方法です。

    2児ママ目線で一番大切なのは


    「一番高いコースを選ぶ」より、家族みんなが食べたいものを無理なく楽しめるコースを選ぶこと。

    そして、使えるクーポンやポイントがあればしっかり活用する。

    これが家族でしゃぶ葉をお得に楽しむコツだと思います。

    次にしゃぶ葉へ行く前には、
    まずスマートフォンで
    「すかいらーくアプリ」と「利用予定店舗の料金」
    をチェックしてみてください。


    ※本記事は2026年8月時点の公式情報をもとに作成しています。
    ※しゃぶ葉の料金・メニュー・キャンペーン・クーポン・ポイント制度・営業時間等は、店舗や時期によって異なる場合や変更・終了する場合があります。利用前にしゃぶ葉・すかいらーく公式サイト、公式アプリ、利用店舗で最新情報をご確認ください。
    ※平日限定メニューなどは一部店舗で実施していない場合があります。

  • 【休日に大きな地震があった翌日の出勤・登校】行く前に確認したいこと|子どもがいる家庭の地震対策

    休日に家族で過ごしているとき、突然大きめの地震。

    家族全員が自宅にいて無事だったとしても、
    次に気になるのが
    「明日の仕事や学校はどうする?」
    ということではないでしょうか。

    2児のママとして考えると、
    学校や仕事が「通常どおり」と言われても、

    本当にいつもと同じように出勤・登校して大丈夫なのか

    は一度考えたいところです。

    大きな地震の後は、
    余震だけでなく、

    • 電車やバスの運休・遅延
    • 道路や橋の損傷
    • 信号機の停止
    • 建物・ブロック塀の倒壊
    • 学校や職場の設備点検
    • 停電・断水

    などが翌日以降にも影響する可能性があります。

    翌朝は「いつも通り家を出る」前に確認

    地震の翌日は、
    出勤・登校することそのものより、安全に行って帰ってこられるか
    を考えることが大切です。


    学校や会社が再開していても、交通・道路・自宅周辺が危険なら、まず安全確認を優先しましょう。

    ① まず気象庁・自治体の地震情報を確認する

    朝起きたら、
    ニュースやSNSだけでなく、
    気象庁や自治体など公式情報
    を確認しましょう。

    大きな地震の後は、
    しばらく強い揺れが続く可能性があります。

    出勤・登校前には、

    • 現在の地震活動
    • 避難情報
    • 津波情報
    • 土砂災害などの危険情報

    を確認します。

    特に沿岸部では、
    津波警報・注意報が出ている場合、
    通勤・通学より避難が最優先です。

    ② 学校・保育園・職場からの連絡を確認

    地震の翌日は、
    学校や会社そのものが無事でも、
    建物や設備の安全確認が終わっていない場合があります。

    そのため、

    • 学校からのメール
    • 学校アプリ
    • 保育園・幼稚園からの連絡
    • 会社からのメール・チャット
    • 公式サイト

    などを確認しましょう。

    「通常登校」「休校」「登校時間変更」
    などの情報が出ている場合があります。

    2児ママ目線のポイント

    学校から連絡が来る前に
    「たぶん普通にあるだろう」と子どもを出発させない
    ことも大切です。

    校舎・通学路・給食設備などの確認で、
    予定が変わる可能性があります。

    ③ 電車・バスの運行状況を確認

    職場や学校が通常どおりでも、
    電車やバスが通常運転とは限りません。

    出発前に、

    • 運休
    • 遅延
    • 折り返し運転
    • 一部区間の運転見合わせ
    • 駅の入場規制

    などを確認します。

    駅へ行ってから
    「電車が動いていない」
    と分かると、
    駅周辺の混雑に巻き込まれる可能性があります。


    家を出る前に交通情報を確認する

    ことを習慣にしましょう。

    ④ 電車が動いていても「帰れるか」を考える

    朝は電車が動いていたとしても、
    余震や設備点検で
    帰宅時間には止まっている可能性
    があります。

    だからこそ、

    「会社へ行けるか?」
    だけではなく、

    「帰りも安全に帰れるか?」

    まで考えます。

    特に職場が遠い場合は、
    交通機関が止まったときに徒歩で帰る距離になるのか、
    職場にとどまれる環境があるのか確認しておきましょう。

    ⑤ 無理に移動しないという判断も大切

    大規模災害時には、
    「とにかく会社へ行かなきゃ」
    「学校へ行かせなきゃ」
    と考えてしまうことがあります。

    しかし、
    安全が十分確認できていない中で移動すると、

    • 落下物
    • 倒壊
    • 火災
    • 道路渋滞
    • 交通混乱

    に巻き込まれる可能性があります。


    危険な状況なら、無理に移動しない。

    この判断も立派な防災です。

    🏠 あわせて読みたい|災害時は無理に帰宅しない

    茶トラぶろぐでは、
    大きな地震などで交通機関が止まったときに
    「むやみに移動を開始しない」
    という考え方を紹介しています。


    ▶ 【災害時は無理に帰宅しない】その場にとどまる判断も大切

    ⑥ 子どもの通学路を確認する

    子どもの学校が通常登校になっていたとしても、
    通学路が安全とは限りません。

    地震後は、

    • ブロック塀が傾いている
    • 瓦が落ちかけている
    • 外壁に亀裂が入っている
    • 電柱や看板が傾いている
    • 道路に亀裂がある

    場合があります。

    可能なら明るい時間に、
    保護者が通学路を確認しておくと安心です。

    ⑦ ブロック塀の近くを歩かせない

    地震後に特に注意したいのが
    ブロック塀です。

    一度目の地震では倒れなかった塀でも、
    内部が傷んでいる可能性があります。

    その状態で余震が起きると、
    突然倒れる可能性があります。

    子どもには、

    「塀のすぐ横を歩かない」

    ことを改めて伝えておきましょう。

    ⑧ 古い建物・看板・ガラスにも注意

    通勤・通学中には、
    頭上にも注意が必要です。

    地震によって、

    • 外壁
    • 看板
    • 窓ガラス

    などが緩んでいる可能性があります。

    できるだけ建物のすぐ近くを歩かず、
    周囲の状況を見ながら移動しましょう。

    ⑨ 余震が来たらどうするか子どもと確認

    登校途中で強い余震が来る可能性もあります。

    前日の夜に、
    子どもと簡単に確認しておきましょう。

    例えば、

    「揺れたら走らず、まず頭を守る」

    「ブロック塀から離れる」

    「学校が近ければ先生の指示に従う」

    などです。

    特に小学生の場合は、
    難しい説明より
    短い約束を2〜3個
    にしておくと覚えやすくなります。

    ⑩ 学校にいる間に大きな余震が来た場合を確認

    子どもを学校へ送り出すときに、
    保護者として一番心配なのは、
    また地震が起きたらどうなるのか
    ということだと思います。

    そこで、

    • 学校で待機するのか
    • 保護者引き取りになるのか
    • 集団下校するのか
    • 連絡方法は何か

    を確認しておきましょう。

    学校ごとに対応は異なります。


    「大地震が起きたら子どもを勝手に帰宅させない」
    というルールになっている学校もあります。

    ⑪ 家族の集合場所を再確認する

    休日に地震が起きたときは家族全員一緒でも、
    翌日からは

    • パパは会社
    • ママは仕事・買い物
    • 子どもは学校

    と再びバラバラになります。

    だからこそ出勤・登校の前に、
    家族の集合場所
    を確認しておきましょう。

    「○○公園」
    だけではなく、

    「○○公園の時計台の前」

    など具体的に決めておくのがおすすめです。

    👨‍👩‍👧‍👦 あわせて読みたい|家族の集合場所

    茶トラぶろぐでは、
    災害時に家族が離れ離れになった場合の
    集合場所・集合時間の決め方
    についても紹介しています。


    ▶ 茶トラぶろぐ「防災知識」の記事一覧を見る

    ⑫ 家族の連絡方法を確認する

    大きな余震が起きた場合、
    電話がつながりにくくなる可能性があります。

    そのため、

    • LINEなどのメッセージ
    • 災害用伝言ダイヤル171
    • 学校の安否確認システム
    • 会社の安否確認システム

    など、
    複数の連絡手段を確認しておきましょう。

    家族間では、

    「無事・○○学校・待機中」

    のように、
    短いメッセージを送るルールにしておくのも便利です。

    ⑬ スマートフォンは満充電に近づける

    出勤・登校日の朝は、
    スマートフォンをできるだけ充電しておきます。

    地震後は、

    • 交通情報
    • 学校からの連絡
    • 家族との連絡
    • 避難情報

    などで普段以上にスマホを使います。

    モバイルバッテリーを持っている場合は、
    一緒に持ち出せる状態にしておきましょう。

    ⑭ 子どものランドセルにも防災用品を少し

    学校のルールで問題がなければ、
    子どものバッグにも
    最低限の防災用品
    を入れておく方法があります。

    例えば、

    • 家族情報カード
    • 小さなホイッスル
    • ハンカチ
    • ティッシュ

    などです。

    ただし、
    学校の持ち物ルールもあるため、
    必要に応じて学校へ確認しましょう。

    ⑮ 大人は歩きやすい靴で出勤

    地震後の出勤日に、
    ヒールや革靴など長距離を歩きにくい靴だけで出かけるのは不安があります。

    電車が途中で止まった場合、
    長時間歩くことになる可能性があるからです。

    可能であれば、
    スニーカーなど歩きやすい靴
    を選びましょう。

    普段どうしても仕事用の靴が必要なら、
    職場にスニーカーを置いておく方法もあります。

    ⑯ 飲料水と小さな非常食を持って出る

    交通機関が止まったり、
    いつもより帰宅に時間がかかったりすることも考えて、

    • 飲料水
    • 栄養補助食品
    • お菓子

    などを少し持っておくと安心です。

    特に子どもがいる場合は、
    空腹になると不安が強くなることもあります。

    ⑰ 携帯トイレも1〜2個持ち歩く

    交通機関が止まると、
    駅や施設のトイレが混雑することがあります。

    また、断水してトイレそのものが使えない可能性もあります。

    バッグに入るサイズの
    携帯トイレを1〜2個
    持っておくと安心です。

    ⑱ 職場にも最低限の防災用品を置いておく

    翌日無事に出勤できたとしても、
    勤務中に大きな余震が起きる可能性があります。

    職場に、

    • 飲料水
    • 非常食
    • スニーカー
    • モバイルバッテリー
    • 携帯トイレ
    • ライト

    などがあるか確認しましょう。

    「地震が起きたら家へ帰ればいい」
    だけでなく、
    会社で一晩過ごす可能性
    も考えておきたいところです。

    ⑲ 帰宅時間を少し早める判断も

    会社や学校が通常どおりでも、
    余震への不安が大きい場合は、
    職場の制度や状況に応じて
    早めに帰宅する
    という判断も考えられます。

    ただし、
    交通機関が混乱している時間帯に一斉に移動すると、
    かえって危険な場合もあります。

    最新の交通・災害情報を確認しながら判断しましょう。

    ⑳ 学校への迎えは「すぐ行く」と決めつけない

    余震が起きたとき、
    「子どもが心配だから今すぐ迎えに行かなくちゃ」
    と思うでしょう。

    でも、
    道路や街が危険な状態で保護者が一斉に学校へ向かうと、
    交通混乱や二次災害につながる可能性があります。

    まず学校からの連絡を確認し、
    学校が指定する引き取り方法
    に従いましょう。

    地震翌日の出勤・登校前チェックリスト

    【情報】

    □ 気象庁・自治体の情報を確認

    □ 学校・会社からの連絡を確認

    □ 電車・バスの運行状況を確認

    【通勤・通学ルート】

    □ 道路や橋の状況を確認

    □ ブロック塀を避ける

    □ 古い建物・看板に注意

    □ 別ルートも確認

    【持ち物】

    □ スマートフォンを充電

    □ モバイルバッテリー

    □ 飲料水

    □ 小さな非常食

    □ 携帯トイレ

    【家族】

    □ 集合場所を確認

    □ 連絡方法を確認

    □ 子どもと余震時の行動を確認

    □ 学校の引き取りルールを確認

    「会社や学校がある=絶対に行く」ではない

    地震翌日は、
    普段どおりの生活に戻りたい気持ちもあると思います。

    でも、

    学校がある。
    会社がある。

    ということと、

    安全に移動できる。

    ということは別です。

    出発前に考えたい5つのこと

    ① 今、余震や避難の危険はない?
    ② 学校・会社は本当に通常どおり?
    ③ 電車・道路は安全?
    ④ 大きな余震が来ても帰れる?
    ⑤ 家族と連絡が取れなくても行動できる?


    「行くこと」より「安全に行って、安全に帰ること」を優先しましょう。

    まとめ|休日の地震のあと、平日に戻る瞬間こそ再確認

    休日に地震が起きた場合、
    その瞬間は家族全員が一緒にいる家庭も多いと思います。

    でも翌日、
    会社や学校が始まれば
    家族はまた別々の場所へ
    向かいます。

    だからこそ、
    出勤・登校前に、

    • 交通状況
    • 通学路・通勤路
    • 学校・職場の状況
    • 家族の集合場所
    • 連絡方法

    を確認しておくことが大切です。

    2児のママとしては、

    「今日も普通に学校へ行けた」で終わらず、「また地震が起きたらこの子はどう行動する?」まで考えて送り出したい

    と思います。

    今夜、家族がそろっているうちに、

    「明日、学校や会社にいるときにまた地震が来たらどうする?」

    と5分だけ話してみてはいかがでしょうか。

    その5分が、
    家族が離れているときの安心につながります。


    ※本記事は一般的な防災情報をまとめたものです。実際の地震発生後は、気象庁・自治体・警察・消防・学校・職場・交通機関などから発表される最新情報を確認し、安全を最優先に行動してください。
    ※津波警報・注意報や避難情報が発表されている場合は、出勤・登校より避難を優先してください。
    ※学校・保育園等の災害時の対応や引き取り方法は施設ごとに異なります。各学校・施設が定めるルールをご確認ください。

  • 【深夜に強い地震があった次の夜はどうする?】寝る前にやること15選|子どもがいる家庭の余震対策

    深夜に突然の強い地震。

    子どもを起こして安全を確認し、
    スマートフォンで地震情報を確認しながら、
    ほとんど眠れない夜を過ごした……。

    そして翌日。
    大きな被害もなく、電気や水道も使えていると、
    少しずつ普段の生活に戻っていきますよね。

    でも、夜が近づいてくると、
    「今夜また大きな地震が来たらどうしよう」
    と不安になる方も多いのではないでしょうか。

    2児のママとして考えると、

    強い地震があった次の夜は「いつもの夜」ではなく、「もう一度揺れるかもしれない夜」と考えて準備しておく

    ことが大切だと思います。

    翌日の夜も油断しないことが大切

    大きな地震の後は、その後も強い地震が発生することがあります。

    気象庁では、大きな地震の後は1週間程度は最初の地震と同程度の地震に注意し、
    特に最初の2〜3日程度は規模の大きな地震が発生することが多いとしています。


    「昨夜大丈夫だったから今夜も大丈夫」とは考えず、すぐ行動できる状態で眠りましょう。

    なぜ「次の夜」の準備が大切なの?

    昼間なら周囲が明るいため、
    家具が倒れたり物が落ちたりしても状況を確認しやすいですよね。

    しかし深夜の場合、

    • 真っ暗な中で避難する
    • 寝ている状態から突然行動する
    • 割れたガラスに気づきにくい
    • 子どもが寝ぼけている
    • 停電すると周囲がほとんど見えない

    など、昼間とは違った危険があります。

    だからこそ翌日の昼間に、
    「今夜もう一度強く揺れたら?」
    と考えて準備しておくことが大切です。

    ① 今夜寝る場所をもう一度確認する

    最初に確認したいのが、
    家族が今夜どこで寝るかです。

    普段と同じ寝室で寝る場合でも、
    一度部屋を見回してみましょう。

    • タンスが倒れてこないか
    • 本棚が近くにないか
    • テレビが飛んでこないか
    • 頭の上に重い物がないか
    • 照明器具に異常がないか
    • 窓ガラスの近くではないか

    最初の地震で家具が少しずれていたり、
    固定器具が緩んでいたりする可能性があります。

    今夜だけ寝る場所を変える判断も

    いつもの寝室に倒れそうな家具などがあり、
    すぐに安全を確保できない場合は、
    より安全な部屋で寝ることも選択肢です。

    無理に重い家具を動かすより、
    危険な場所から離れることを優先しましょう。

    ② 枕元に靴を置いて寝る

    深夜の地震で特に困るのが、
    割れたガラスや食器です。

    停電して真っ暗な状態では、
    床に何が落ちているのか分からない可能性があります。

    そこで次の夜は、
    枕元に靴を置いておくのがおすすめです。

    できれば底がしっかりした靴を用意します。

    そして忘れたくないのが、
    子どもの靴です。

    大人だけ靴を履けても、
    子どもが裸足では避難できません。

    家族全員分を、
    すぐ手が届くところに置いておきましょう。

    ③ 懐中電灯を「手を伸ばせば届く場所」へ

    ライトを持っていても、
    玄関の防災バッグの中では、
    寝室から取りに行くまで真っ暗です。

    そのため次の夜は、


    寝た状態から手を伸ばせば届く場所

    にライトを置いておきましょう。

    ライトが正常に点灯するか、
    電池残量も寝る前に確認しておきます。

    ④ スマートフォンを100%近くまで充電しておく

    地震後のスマートフォンは、

    • 地震情報
    • 避難情報
    • 家族との連絡
    • 停電情報
    • 天気情報

    などを確認する重要な道具になります。

    電気が使えているなら、
    寝る前にしっかり充電しておきましょう。

    いつもなら「50%あるから明日の朝でいいかな」と思うところでも、
    地震後の数日間はできるだけ余裕を持たせておきたいですね。

    ⑤ モバイルバッテリーも充電する

    スマートフォンだけでなく、
    モバイルバッテリーも満充電に近い状態にしておきます。

    夜中に地震が起きて停電すると、
    その後いつ電気が復旧するか分かりません。

    スマートフォン本体+モバイルバッテリーの両方を準備しておけば、
    情報収集できる時間を延ばせます。

    ⑥ 防災バッグは玄関近くへ移動する

    普段は押し入れなどに収納している防災バッグも、
    強い地震の後しばらくは
    すぐ持ち出せる場所へ移しておきましょう。

    おすすめは玄関近くなど、
    避難するときに通る場所です。

    ただし、
    避難経路をふさがない場所に置いてください。

    バッグの中には、

    • 飲料水
    • 非常食
    • 携帯トイレ
    • ライト
    • モバイルバッテリー
    • タオル
    • マスク
    • 子ども用品

    などが入っているか確認しておきましょう。

    ⑦ メガネを使う人は必ず枕元へ

    これは意外と忘れやすいポイントです。

    普段メガネを使っている人が、
    深夜の地震でメガネを見失うと、
    周囲の状況を確認するのが難しくなります。

    寝る前に、
    メガネを決まった場所へ置くようにしましょう。

    できればケースに入れるなど、
    地震で飛ばされにくい状態にしておくと安心です。

    ⑧ 子どもの上着もすぐ取れるようにする

    夜中に避難する場合、
    子どもがパジャマ姿の可能性があります。

    季節によっては、
    そのまま外へ出ると寒さが問題になります。

    そこで、

    • 上着
    • 靴下
    • 帽子

    などをまとめておきましょう。

    2児のママとしては、
    「子どもを起こす→上着を着せる→靴を履かせる→避難」
    までをイメージして準備しておきたいところです。

    ⑨ 寝る前に家族で「次に揺れたら」を確認

    次の夜にぜひやってほしいのが、
    家族で短い防災ミーティングをすることです。

    長い話をする必要はありません。

    例えば、

    「夜中にまた大きく揺れたら、まず頭を守ろうね」

    「勝手に外へ飛び出さないでね」

    「揺れがおさまったらママとパパのところへ来ようね」

    など、家族の状況に合わせて確認しておきます。

    ⑩ 子どもに「一人で外へ出ない」と伝えておく

    大きな地震を経験した子どもは、
    次の揺れでパニックになることがあります。

    そのときに怖くなって、
    一人で玄関から外へ飛び出してしまうと危険です。

    外には、

    • 割れたガラス
    • 落下物
    • ブロック塀
    • 電柱や看板

    などの危険がある可能性があります。


    「揺れたら一人で外へ出ず、大人と一緒に行動する」

    ことを確認しておきましょう。

    ⑪ 夜中に避難するルートを確認する

    昼間は簡単に歩ける玄関までの道も、
    停電すると状況が変わります。

    寝室から玄関までを実際に見て、

    • 床に物が置かれていないか
    • 倒れそうな家具がないか
    • 廊下に荷物がないか
    • 玄関に避難を邪魔する物がないか

    を確認しましょう。


    避難経路にはできるだけ物を置かない

    ことが大切です。

    ⑫ 玄関の鍵の場所を家族で確認する

    地震後の夜は、
    すぐ外へ避難しなければならない場合があります。

    そのときに、
    「鍵どこ?」
    と探すことにならないよう、
    鍵の場所を家族で確認しておきましょう。

    ただし、防犯上、
    外から簡単に取れる場所へ置くのは避けてください。

    ⑬ 寝る前に公式の地震情報を確認する

    次の夜を迎える前に、
    気象庁や自治体などから発表されている情報を確認しましょう。

    SNSでは、

    「今夜もっと大きな地震が来る」
    「○時に地震が起きる」

    といった投稿が流れることもあります。

    こうした情報だけを頼りにせず、
    気象庁や自治体など発信元が明確な情報を確認することが大切です。


    ▶ 気象庁「大地震後の地震活動」について確認する

    ⑭ 防災ラジオもすぐ使える状態へ

    夜中に地震が起きて停電した場合、
    スマートフォンだけで情報を集め続けるとバッテリーを消費します。

    ラジオを持っている家庭では、

    • 電池が入っているか
    • 電源が入るか
    • 放送を受信できるか

    を確認しておきましょう。

    📻 あわせて読みたい|停電時の情報収集

    茶トラぶろぐでは、停電時にスマートフォン以外から情報を得る方法として防災ラジオについても紹介しています。


    ▶ 【防災ラジオおすすめ】停電・災害時の情報収集について2児ママ目線で紹介

    ⑮ 水・携帯トイレ・食料を寝る前に確認

    翌日の昼間に買い足したものがあれば、
    そのまま買い物袋へ入れっぱなしにせず整理しておきましょう。

    特に、

    • 飲料水
    • 携帯トイレ
    • 調理不要の食料
    • 子どもの食べ物
    • 衛生用品

    は、すぐ使える場所へ。

    深夜に停電・断水しても、
    「どこに置いたっけ?」と探さなくて済む状態
    にしておくことが大切です。

    寝るときはスマホを充電器につないだままでいい?

    普段から使用している正常な充電器・ケーブルを、
    メーカーの案内に従って安全に使うことが基本です。

    ただし地震後は、

    • 充電器が破損していないか
    • コードが家具に挟まれていないか
    • コンセント周辺に異常がないか
    • 焦げたような臭いがしないか

    を確認してから使用しましょう。

    異常がある電気機器やコードは使用しないでください。

    パジャマにも少し工夫を

    地震後の数日間は、
    「このまま外へ避難する可能性がある」
    ということも少し意識して寝ると安心です。

    例えば、

    • 動きやすいパジャマにする
    • すぐ羽織れる上着を用意する
    • 靴下を近くに置く

    などです。

    特別な防災用衣類を用意しなくても、
    普段の服装を少し工夫するだけでも違います。

    寝不足だからこそ、早めに休むことも大切

    前日の深夜に強い地震が起きると、
    ほとんど眠れなかった方もいると思います。

    「また地震が来るかもしれない」
    と思うと、次の夜も眠るのが怖くなるかもしれません。

    でも、家族を守る大人が極端に疲れてしまうと、
    いざというときに判断力が落ちてしまいます。

    必要な準備を済ませたら、
    できるだけ体を休めることも大切です。

    2児ママ目線で考えると

    「眠っちゃったら地震に気づけないかも」と思ってしまいますが、
    ずっと起き続けるのは現実的ではありません。

    靴・ライト・スマホ・防災バッグを準備してから休む。

    「起きて地震を待つ」のではなく、
    「寝ていてもすぐ動ける状態を作る」
    ことを意識したいですね。

    子どもが「怖くて眠れない」と言ったら

    強い地震を経験した後は、
    子どもが夜になると不安になることがあります。

    「また地震来る?」
    「寝ているときに来たらどうする?」

    と何度も聞いてくることもあるでしょう。

    そんなときは、
    「絶対に地震は来ないよ」と言い切るのではなく、


    「また揺れたら一緒に安全な場所へ行こうね」


    「靴もライトもここに準備したから大丈夫だよ」

    など、
    何をするかを具体的に伝えると安心につながりやすくなります。

    寝室のドアはどうする?

    強い地震では建物がゆがみ、
    ドアが開きにくくなる可能性があります。

    ただし、住宅の構造や防火上の役割などによって適切な対応は異なります。

    「地震後だから必ずドアを開けたまま寝る」と一律に決めるのではなく、
    自宅の避難経路が確保できているかを確認することを優先しましょう。

    沿岸部では津波情報を最優先に

    海岸や河口の近くにいる場合は、
    津波警報・注意報などの情報を必ず確認してください。

    警報・注意報が出ている場合は、
    自宅で翌日の夜を過ごす準備よりも、安全な場所への避難が最優先です。

    自治体や気象庁から発表される情報に従ってください。

    家が安全か不安なら無理に自宅で寝ない

    最初の地震で、

    • 建物が大きく傾いた
    • 柱などに大きな損傷がある
    • 壁に重大と思われる亀裂がある
    • 周辺で崖崩れの危険がある
    • 自治体から避難指示等が出ている

    などの場合、
    「家だから安心」とは限りません。

    自治体や建物管理者などの情報を確認し、
    必要な場合は安全な場所への避難を検討してください。

    翌日の夜にやることチェックリスト

    【寝る場所】

    □ 倒れそうな家具から離れている

    □ 頭の上に重い物がない

    □ 窓ガラスから距離を取る

    □ 避難経路に物が置かれていない

    【枕元】

    □ 大人の靴

    □ 子どもの靴

    □ 懐中電灯

    □ スマートフォン

    □ メガネ

    【充電】

    □ スマートフォンを充電

    □ モバイルバッテリーを充電

    □ 充電式ライトを充電

    【避難】

    □ 防災バッグをすぐ持てる場所へ

    □ 子どもの上着を準備

    □ 玄関までの避難経路を確認

    □ 家族で「次に揺れたら」を確認

    【情報・備蓄】

    □ 気象庁・自治体の情報を確認

    □ ラジオが使えるか確認

    □ 飲料水を確認

    □ 携帯トイレを確認

    □ 調理不要の食料を確認

    全部を完璧にやらなくても大丈夫

    強い地震の翌日は、
    仕事や学校の確認、買い物、家の片付けなど、
    やることがたくさんあります。

    そのうえ「夜の地震対策も全部やらなきゃ」と考えると、
    疲れてしまいますよね。

    最低限、

    ① 安全な場所で寝る

    ② 枕元に靴とライト

    ③ スマホを充電

    ④ 防災バッグをすぐ持てる場所へ

    ⑤ 家族で「揺れたらどうする?」を確認

    この5つから始めるだけでも、
    次の夜への備えになります。

    あわせて読みたい|強い地震の翌日にやること

    次の夜の準備だけでなく、
    地震翌日の昼間に確認しておきたいこともあります。

    茶トラぶろぐでは、
    地震・停電・断水などに備えるための防災知識をまとめています。


    ▶ 茶トラぶろぐ「防災知識」の記事をもっと読む

    まとめ|次の夜は「起きて待つ」のではなく「寝ても動ける準備」を

    深夜に強い地震を経験すると、
    翌日の夜が怖くなるのは自然なことです。

    でも、
    ずっと起きたまま地震を警戒することはできません。

    だからこそ、
    寝る前の準備が大切です。

    次の夜に覚えておきたいこと

    靴を枕元へ。
    ライトを手元へ。
    スマホを充電。
    防災バッグを玄関近くへ。
    安全な場所で寝る。


    「地震が来ないことを願って寝る」だけではなく、
    「来てもすぐ動ける状態にして寝る」。

    2児のママとしては、
    子どもを必要以上に怖がらせるのではなく、

    「また揺れても、靴もライトも準備したから一緒に動こうね」

    と伝えてから眠りたいと思います。

    強い地震の次の夜を迎える前に、
    まずは家族全員分の
    「靴・ライト・スマホ・安全な寝場所」
    を確認してみてください。


    ※本記事は一般的な地震防災情報をまとめたものです。実際の地震発生後は、気象庁・自治体・消防・警察・建物管理者などから発表される最新情報を確認し、安全を最優先に行動してください。
    ※津波警報・注意報や避難情報が発表されている場合は、自宅での就寝準備より避難を優先してください。
    ※建物に大きな損傷がある場合や安全性に不安がある場合は、自己判断だけで自宅にとどまらず、自治体や建物管理者などの情報を確認してください。

  • 【災害時、お風呂に水をためるべき?】生活用水として使える場面・注意点|地震後はトイレに流していいとは限らない

    台風や大雨、大きな地震が心配なとき、

    「お風呂に水をためておいたほうがいい」

    と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

    確かに、断水すると困るのは飲み水だけではありません。

    手を洗う。
    掃除をする。
    汚れたものを洗う。
    トイレを使う。

    普段の生活では、
    想像以上にたくさんの水を使っています。

    2児のママとして考えても、
    子どもがいる家庭では

    「飲めないけれど生活には使える水」を確保しておく意味は大きい

    と思います。

    ただし、
    「災害が来そうなら必ず浴槽いっぱいに水をためればOK」
    という単純な話ではありません。

    特に地震の後は、
    排水管や下水道が壊れている可能性があり、
    浴槽の水をトイレへ流すことで別のトラブルを起こす可能性
    があります。

    今回は、
    災害時に浴槽へ水をためるメリット、生活用水として使える場面、そして注意点
    を詳しくまとめます。

    先に結論!

    台風など、断水の可能性が予想できる災害の前なら、
    浴槽に生活用水を確保しておくことは役立ちます。

    ただし、大きな地震の後は、


    「水がある=トイレへ流してよい」ではありません。

    排水管や下水道の安全が確認できるまでは、
    携帯トイレなど排水を必要としない方法を優先することも大切です。

    災害時に困るのは「飲み水」だけではない

    防災備蓄というと、
    まず思い浮かぶのが
    ペットボトルの飲料水ですよね。

    もちろん、飲料水は最優先で準備したいものです。

    でも、
    水道が止まったときに困るのは飲み水だけではありません。

    生活では、

    • トイレ
    • 手洗い
    • 掃除
    • 洗濯
    • 食器などの汚れ落とし

    にも水を使っています。

    こうした用途に使う水を
    「生活用水」
    と考えると、
    飲料水とは別に確保しておく意味が分かりやすくなります。

    飲料水と生活用水は分けて考える

    ここはとても大切です。

    飲料水

    飲む・調理するなど、
    口に入る用途に使う水。

    ペットボトル水など、
    飲用できる安全な水を備蓄します。

    生活用水

    掃除など、
    飲用以外の用途に使う水。

    浴槽にためた水は、
    基本的に
    飲料水として考えない
    ようにしましょう。


    「お風呂に水があるから飲み水の備蓄はいらない」
    という考え方はNGです。

    お風呂に水をためるメリット① 大量の生活用水を確保できる

    浴槽の大きなメリットは、
    一度にたくさんの水を確保できることです。

    ペットボトルだけで大量の生活用水を準備するとなると、

    • 保管場所が必要
    • 購入費がかかる
    • 運ぶのが大変

    という問題があります。

    その点、
    すでに自宅にある浴槽を使えば、
    断水に備えてまとまった生活用水を確保できます。

    特に台風のように、
    ある程度前もって接近が分かる災害
    では取り入れやすい方法です。

    お風呂に水をためるメリット② 掃除などに使える

    浴槽に確保した水は、
    飲用以外のさまざまな用途に使えます。

    例えば、

    • 床などの汚れを流す
    • 雑巾を洗う
    • 泥や汚れを落とす
    • 掃除用の水として使う

    といった使い方です。

    災害後は、
    家の中へ泥やほこりが入ったり、
    物が倒れて掃除が必要になったりすることがあります。

    そんなとき、

    飲料水を掃除に使わずに済む

    のは大きなメリットです。

    お風呂に水をためるメリット③ 手洗い以外の衛生用途にも

    断水が続くと、
    衛生環境を保つことも難しくなります。

    生活用水があれば、
    状況に応じて

    • 汚れた物をすすぐ
    • 雑巾を洗う
    • 掃除をする

    などに利用できます。

    ただし、
    手指の衛生については、安全な水やウェットティッシュ、消毒用品などを適切に使う
    ことも考えましょう。

    では、浴槽の水はトイレに使える?

    ここが今回の記事で最も重要なポイントです。

    よく、

    「断水したら、お風呂の水でトイレを流せばいい」

    と言われます。

    確かに、
    下水道や建物の排水設備が正常で、水だけが止まっている場合
    には、
    水を確保することで水洗トイレを使えるケースがあります。

    国土交通省の資料でも、
    下水道管などが破損していなければ、
    水を確保して既存の水洗トイレを使える場合があると説明されています。

    しかし、

    地震直後は、それを自分だけで判断しないことが重要です。

    地震後は「水が流れるから大丈夫」とは限らない

    大きな地震では、
    地面の下や建物内部の
    排水管が破損
    している可能性があります。

    見た目では、
    トイレも便器も壊れていない。

    水も流れる。

    それでも、
    配管の途中が壊れている可能性はあります。

    国土交通省も、
    地震で下水道施設が被災すると、
    トイレが使用できなくなる場合がある
    としています。

    特にマンションでは注意!

    マンションなどの集合住宅では、
    さらに注意が必要です。

    自分の部屋のトイレが普通に見えていても、
    共用部分の排水管や下の階で問題が起きている可能性があります。

    国土交通省の資料では、
    排水ができない状態で生活排水を流し続けると、
    低い階のトイレなどから水があふれるおそれ
    があるとされています。

    大地震直後の重要ポイント

    ❌ 「水道が止まったから浴槽の水で流そう」

    ではなく、

    ① 建物管理者・自治体などの案内を確認

    ② 排水設備が使えるか確認

    ③ 分からない間は携帯トイレを使用

    地震直後は携帯トイレを使うほうが安心な場合も

    排水管が安全か分からない段階では、
    排水しなくてよい携帯トイレ
    が役立ちます。

    便器に袋をかぶせ、
    凝固剤などで処理するタイプなら、
    水を流す必要がありません。

    特に地震直後は、

    • 断水
    • 排水管損傷
    • 下水道損傷

    のどれが起きているのか分からないことがあります。


    「水をためておけばトイレ問題は解決」ではなく、「携帯トイレも備えておく」

    ことが大切です。

    台風前なら浴槽に水をためるのは有効?

    地震と違い、
    台風はある程度事前に接近が分かります。

    そのため、

    • 停電
    • 断水
    • 給水設備の停止

    などに備えて、
    安全なうちに生活用水を確保しておく方法があります。

    茶トラぶろぐでも、
    台風接近前に確認する項目として
    「浴槽に生活用水をためる」
    ことを紹介しています。

    ☔ あわせて読みたい|台風前の防災準備

    台風が近づいてから慌てて買い物へ行くのではなく、
    雨や風が強くなる前に、
    飲料水・生活用水・停電対策などを確認しておきましょう。


    ▶ 茶トラぶろぐ「防災知識」の記事一覧を見る

    注意点① 小さな子どもがいる家庭は浴槽への転落に注意

    2児のママ目線で、
    とても重要だと思うのが
    子どもの事故防止です。

    浴槽いっぱいに水をためておくということは、
    小さな子どもにとっては
    家庭内の水の事故につながる危険
    も増えるということです。

    そのため、

    • 浴室のドアを閉める
    • 子どもが勝手に入れないようにする
    • 子どもだけで浴室へ行かせない

    といった対策が必要です。

    防災のための水が、家庭内事故の原因にならないように

    特に乳幼児がいる家庭では、
    「水をためるメリット」と「浴槽への転落リスク」
    の両方を考えて判断しましょう。

    注意点② 浴槽の水は飲まない

    浴槽へためた水は、
    基本的に
    生活用水として考える
    ようにします。

    長時間ためていた水や、
    一度入浴に使った残り湯には、
    雑菌や汚れなどが含まれる可能性があります。

    そのため、

    飲料水はペットボトルなどで別に備蓄

    しておきましょう。

    飲料水と生活用水を分けて考えることが、
    防災では大切です。

    茶トラぶろぐ|飲料水の備蓄はこちら

    茶トラぶろぐでは、
    飲料水の備蓄についても紹介しています。

    💧 あわせて読みたい|飲料水の備蓄

    浴槽の水は生活用水。
    飲むための水は別に準備しておきましょう。


    ▶ 【水のまとめ買い】い・ろ・は・す2L×8本は子育て家庭に便利!防災備蓄にもおすすめ

    注意点③ 残り湯を長期間そのままにしない

    「いつ災害が来るか分からないから、
    毎日ずっと残り湯を取っておこう」

    と考える方もいるかもしれません。

    ただし、
    長期間水をためっぱなしにすると、

    • 衛生状態が悪くなる
    • 浴槽が使いにくくなる
    • 子どもの事故リスクが増える

    といったデメリットもあります。

    そのため、

    普段から必ず満水にしておくのではなく、台風など災害リスクが高まったタイミングで確保する

    という考え方もあります。

    注意点④ 洗濯に使う場合も衛生面を考える

    生活用水だからといって、
    何にでも同じように使えるわけではありません。

    特に使用済みの残り湯の場合は、
    衣類や用途によっては衛生面も考える必要があります。

    災害時は、
    その水がどの程度きれいなのか
    を考えながら使い分けましょう。

    注意点⑤ 災害が迫ってから水をためようとしない

    台風が来る直前、

    「そうだ!お風呂に水をためなきゃ!」

    と思うこともあるでしょう。

    でも、
    停電や断水がすでに始まっていたり、
    避難が必要な状況になっていたりする場合は、
    水の確保より安全を優先します。


    避難情報が出ているのに、浴槽へ水をためるため自宅に残る必要はありません。

    準備は、
    安全なうちに行いましょう。

    「お風呂の残り湯」と「新しくためた水」はどう違う?

    生活用水として考えるなら、
    どちらも使える場面があります。

    ただし、
    入浴後の残り湯には、

    • 皮脂
    • 石けん成分
    • 雑菌

    などが含まれることがあります。

    そのため、
    よりきれいな水が必要な用途には、新しくためた水のほうが使いやすい
    と考えられます。

    いずれにしても、
    飲用目的には使わないようにしましょう。

    浴槽の水を使いやすくするために用意したいもの

    水があっても、
    浴槽から取り出すのが大変では困ります。

    平常時から、

    • バケツ
    • 洗面器
    • 手桶

    など、
    水をくみ出す道具がどこにあるか確認しておきましょう。

    ただし、
    浴室の床が濡れていると滑りやすいので、
    災害時は転倒にも注意してください。

    2児ママ目線|断水すると「子どもの汚れ」が意外と大変

    子どもがいると、

    「こんな時に限ってジュースをこぼした!」
    「泥だらけになった!」
    「トイレを汚してしまった!」

    ということもありますよね。

    普段なら水道で簡単に洗えますが、
    断水すると水がとても貴重になります。

    そんなとき、
    飲料水とは別に生活用水がある
    と安心です。

    ペットボトルの水
    → 飲む・料理など優先度の高い用途へ

    浴槽の生活用水
    → 掃除など飲用以外の用途へ


    水を用途別に使い分けることで、飲料水を長持ちさせやすくなります。

    断水前にやっておきたいこと

    台風などで断水が心配な場合は、
    次の順番で確認してみましょう。

    ① 飲料水の備蓄を確認

    ② 浴槽などで生活用水を確保

    ③ 携帯トイレの数を確認

    ④ ウェットティッシュなど衛生用品を確認

    ⑤ バケツ・洗面器を確認

    ポイントは、
    浴槽の水だけに頼らないことです。

    地震後は順番が違う!

    一方、
    大きな地震が起きた直後は考え方が少し違います。

    地震後のトイレはこの順番を意識

    ① 排水管・下水道の安全を確認

    ② 管理会社・自治体などの案内を確認

    ③ 分からないうちは携帯トイレ

    ④ 使用可能と確認できてから水洗トイレを利用


    「お風呂に水があるから流せる」は、地震後には危険な考え方になる場合があります。

    浴槽に水をためる?判断早見表

    状況 考え方
    台風接近前 安全なうちに生活用水として確保する選択肢あり
    大雨による断水が心配 自治体情報を確認しながら生活用水を確保
    大地震直後 浴槽の水をトイレへ流す前に排水設備の安全確認
    マンションで大地震 管理会社・管理組合等の案内があるまで排水を控える判断も
    津波・避難指示などがある 水をためることより避難を優先

    「浴槽に水」だけでは不十分|携帯トイレも備える

    災害時の水対策を考えると、
    つい

    「浴槽いっぱいに水があれば安心」

    と思ってしまいます。

    でも、
    地震で排水設備が壊れたら、
    その水をトイレに使えない可能性があります。

    国土交通省も、
    下水道が被災するとトイレの使用ができなくなるなど、
    生活へ大きな影響が出ると説明しています。

    そのため、

    飲料水

    生活用水

    携帯トイレ

    の3つを別々に考えることが大切です。

    茶トラぶろぐの断水・防災記事もチェック

    茶トラぶろぐでは、
    断水・台風・地震など、
    ライフラインが止まる状況を想定した防災情報を紹介しています。

    🚰 あわせて読みたい|断水・生活用水への備え

    台風接近前の備えや、
    断水に備えて準備したいものについても紹介しています。


    ▶ 茶トラぶろぐ「防災知識」の記事をまとめて見る

    お風呂に水をためる前のチェックリスト

    □ 飲料水は別に確保している

    □ 浴槽の水は生活用水として考える

    □ 小さな子どもが浴室へ入らない対策をする

    □ バケツ・洗面器を用意する

    □ 長期間ためっぱなしにしない

    □ 地震後は排水設備を確認する

    □ マンションでは管理会社等の情報を確認する

    □ 携帯トイレも備えている

    □ 避難が必要なら水の確保より避難を優先する

    2児ママ目線|「水がある安心」と「子どもの安全」を両立する

    子どもがいる家庭では、
    生活用水がある安心感はとても大きいと思います。

    でも同時に、
    水を張った浴槽そのものが
    小さい子どもには危険になることも忘れてはいけません。

    だからわが家なら、

    台風前なら安全なうちに水を確保

    浴室は子どもが勝手に入れないようにする

    飲料水は別に備蓄

    携帯トイレも用意

    地震後はトイレへ流す前に排水設備を確認

    という形で備えたいと思います。

    まとめ|浴槽の水は役立つ。でも万能ではない

    災害に備えて浴槽へ水をためておくことは、
    生活用水の確保
    という意味で役立つ場合があります。

    特に、
    台風など事前に断水リスクを予想できる場合は、
    安全なうちに準備できる防災対策の一つです。

    しかし、
    大切なのは

    「水をためれば安心」ではない

    ということです。

    浴槽の水について覚えておきたい5つ

    💧 ① 飲料水とは別物

    🧹 ② 掃除などの生活用水に使える

    🚽 ③ 地震後はトイレへ勝手に流さない

    🏢 ④ マンションでは排水管の安全確認が特に重要

    👶 ⑤ 小さな子どもの浴槽転落にも注意

    2児のママとしては、

    「飲む水」「生活に使う水」「トイレ対策」を別々に準備する

    ことが、一番安心につながると思います。

    まず今日、

    飲料水は何日分ある?
    携帯トイレはある?
    断水前に生活用水をどう確保する?

    この3つを家族で確認してみてください。


    ※本記事は一般家庭向けの防災情報をまとめたものです。実際の災害時は、自治体・水道事業者・下水道管理者・マンション管理会社・管理組合などから発表される最新情報を確認してください。
    ※大きな地震の後は、排水管や下水道が破損している可能性があります。安全が確認できない状態で浴槽の水を使ってトイレを流すことは避け、必要に応じて携帯トイレなど排水を伴わない方法を利用してください。
    ※浴槽にためた水や入浴後の残り湯は、原則として飲料水として扱わないでください。
    ※乳幼児がいる家庭では、水をためた浴槽への転落・溺水事故を防ぐため、浴室へ子どもだけで入れないよう十分注意してください。
    ※津波や洪水、土砂災害などにより避難が必要な場合は、水をためる作業より避難を優先してください。

  • 【地震直後にやってはいけないこと10選】慌てて外へ出るのは危険?まず何をするか家族で確認

    突然、家が大きく揺れ始めたら――。

    「外へ逃げなきゃ!」
    「火を消さなきゃ!」
    「子どものところへ行かなきゃ!」

    いろいろなことが頭に浮かぶと思います。

    でも、地震直後は
    良かれと思って取った行動が、かえって危険につながること
    があります。

    2児のママとしても、子どもを守ろうとするあまり、
    揺れている最中に慌てて動いてしまいそうになります。

    だからこそ、地震が起きる前に

    「何をするか」だけではなく「何をしてはいけないか」

    を知っておくことが大切です。

    今回は、
    地震直後にやってはいけないこと10選と、
    その代わりにどう行動すればよいのかを分かりやすくまとめます。

    最初に覚えておきたいこと

    大きな地震が起きたら、最優先するのは


    「まず自分の身を守る」

    ことです。

    丈夫な机の下など安全な場所で頭を守り、
    強い揺れが収まるまで無理に移動しないことを基本に考えましょう。

    地震直後にやってはいけないこと10選

    まずは今回紹介する10項目を一覧にします。

    ❌ ① 慌てて外へ飛び出す

    ❌ ② 強い揺れの最中に火を消しに行く

    ❌ ③ 家具や家電を押さえに行く

    ❌ ④ 子どものところへ無理に走る

    ❌ ⑤ 裸足で歩き回る

    ❌ ⑥ エレベーターを使って避難する

    ❌ ⑦ ブロック塀や建物のすぐそばに近づく

    ❌ ⑧ 車でむやみに避難する

    ❌ ⑨ SNSの情報をすぐに信じて拡散する

    ❌ ⑩ 家族全員が一斉に電話をかけ続ける

    ① 慌てて外へ飛び出す

    大きく揺れた瞬間、

    「家が危ない!外へ逃げよう!」

    と思うかもしれません。

    しかし、強い揺れの最中に慌てて外へ飛び出すのは危険です。

    屋外では、

    • 窓ガラス
    • 看板
    • 外壁
    • ブロック塀

    などが落下・倒壊する可能性があります。

    では、どうする?

    まず丈夫な机の下などで
    頭と体を守ります。

    揺れが収まってから周囲を確認し、
    避難が必要か判断しましょう。

    「家の中より外のほうが安全」とは限らない

    これは覚えておきたいポイントです。

    地震が起きると、
    本能的に
    「建物の外へ出れば安心」
    と思ってしまうことがあります。

    しかし外にも、
    落下物や倒壊物などの危険があります。


    「地震=すぐ外へ逃げる」ではなく、「まず身を守る→揺れが収まる→状況を確認する」

    と覚えておきましょう。

    ② 強い揺れの最中に火を消しに行く

    昔から
    「地震だ!火を消せ!」
    というイメージがありますよね。

    もちろん火災を防ぐことは重要です。

    しかし、
    強い揺れの中でキッチンまで移動することで、

    • 転倒する
    • 家具が倒れてくる
    • 熱い鍋が落ちる
    • 割れた食器でけがをする

    といった危険があります。

    重要

    強い揺れのときは、
    無理に火元へ移動せず、まず身の安全を確保。

    揺れが収まってから、
    安全を確認して火の始末をしましょう。

    ③ 倒れそうな家具・家電を押さえに行く

    テレビが揺れている。
    本棚が倒れそう。
    食器棚が動いている。

    「押さえなきゃ!」
    と思うかもしれません。

    でも、
    家具より自分の命のほうが大切です。

    大型家具が倒れ始めたら、
    人の力だけでは支えられない場合があります。

    テレビや食器が壊れるのを防ぐために、
    自分が下敷きになってしまっては意味がありません。


    家具から離れ、頭を守ることを優先しましょう。

    ④ 揺れている最中に子どものところへ走る

    子どもが別の部屋にいたら、
    親としてはすぐに駆け寄りたくなります。

    私も2児のママなら、
    真っ先に子どものことが頭に浮かぶと思います。

    しかし、
    強い揺れの中を走ると、

    • 転倒する
    • ガラスを踏む
    • 家具の下敷きになる
    • 落下物に当たる

    可能性があります。

    親が大けがをしてしまえば、
    その後子どもを守ることも難しくなります。

    家族で決めておきたいルール

    大きく揺れたら、

    「それぞれが、その場所でまず身を守る」

    揺れが収まったら、
    大人が子どもの安全を確認する。

    ⑤ 裸足で歩き回る

    地震直後の室内には、
    見た目では分からない危険があります。

    例えば、

    • 割れた窓ガラス
    • 食器の破片
    • 照明の破片
    • 壊れた家具の部品

    などです。

    特に深夜の地震では、
    家族全員が裸足ということもあります。


    足をけがすると、その後の避難そのものが難しくなる可能性があります。

    安全を確認したうえで、
    靴や底のしっかりした履物を使用しましょう。

    ⑥ エレベーターを使って避難する

    マンションなどで大きな地震が起きたとき、

    「早く1階へ降りよう」

    とエレベーターへ向かうのは避けましょう。

    地震後は、

    • 停電
    • 設備の故障
    • 安全装置の作動

    などによって閉じ込められる可能性があります。

    避難が必要になった場合は、
    建物の状況や管理者・自治体等からの情報を確認し、
    原則として階段を利用します。

    エレベーターの中で地震が起きたら?

    すでにエレベーターに乗っているときに地震が起きる可能性もあります。

    消防庁では、
    すべての階のボタンを押し、最初に停止した階で降りる
    という対応を紹介しています。

    もし閉じ込められた場合は、
    無理に扉を開けようとせず、
    非常用呼出しボタンなどを利用して連絡しましょう。

    ⑦ ブロック塀や建物のすぐそばへ近づく

    無事に屋外へ出られたとしても、
    そこで安心してはいけません。

    地震後は、

    • ブロック塀
    • 石塀
    • 看板
    • 屋根瓦
    • 外壁

    などが不安定になっている可能性があります。

    消防庁も、
    狭い路地や塀際では瓦の落下やブロック塀などの倒壊に注意し、
    遠ざかるよう案内しています。


    地震直後は「上から落ちてこないか」「横から倒れてこないか」を確認する

    ことを意識しましょう。

    ⑧ 車でむやみに避難する

    「子どももいるし、車で避難したほうが楽」

    と思うこともあるかもしれません。

    しかし、
    大規模災害では道路が、

    • 渋滞する
    • 損傷する
    • 倒木や建物で通れなくなる
    • 緊急車両の通行路になる

    可能性があります。

    そのため、
    避難は原則徒歩を基本として、
    自治体の避難情報や地域の状況に従いましょう。

    ただし「津波」からの避難は別です

    ここは非常に重要です。

    津波のおそれがある地域では避難をためらわない

    海岸や川の近くなど津波の危険がある場所では、
    強い揺れや長い揺れを感じた場合など、
    津波から身を守るため速やかな避難が必要になることがあります。

    気象庁・自治体などの情報や、
    地域の津波避難計画に従って行動してください。

    「慌てて外へ飛び出さない」というのは、
    津波避難を遅らせてよいという意味ではありません。

    ⑨ SNSの情報をすぐ信じて拡散する

    大地震が起きると、
    XなどのSNSには一気に情報が流れます。

    その中には役立つ情報もありますが、

    • 古い災害の画像
    • 別の地域の映像
    • 勘違い
    • 根拠のないうわさ
    • 意図的なデマ

    が混ざる可能性があります。

    特に、

    「○○が倒壊したらしい」
    「もっと大きな地震が○時に来る」
    「○○から逃げたほうがいい」

    といった情報を見たときは、
    すぐ拡散しないようにしましょう。

    まず確認したい情報源

    ・気象庁
    ・自治体
    ・消防
    ・警察
    ・公共放送など信頼できる報道機関

    「次の大地震が○時に来る」という情報にも注意

    大きな地震の直後は、

    「今夜もっと大きな地震が来る」
    「○時に大地震が来る」

    といった情報がSNSで広がることがあります。

    地震の発生日時・場所・規模を
    そのような形で正確に予知することはできません。

    余震への備えは必要ですが、

    根拠のない時刻指定の地震予言に振り回されない

    ようにしましょう。

    ⑩ 家族全員が一斉に電話をかけ続ける

    地震直後、
    一番心配なのは家族の安否ですよね。

    でも、
    大規模災害時には電話がつながりにくくなることがあります。

    何度も電話をかけ続けるより、

    • 災害用伝言ダイヤル171
    • 携帯電話各社の災害用伝言板
    • 家族で事前に決めた連絡方法

    なども活用しましょう。

    家族で
    「災害時はどう連絡するか」
    を平常時に決めておくことが重要です。

    では、地震直後は「まず何をする?」

    ここまで「やってはいけないこと」を紹介しました。

    では実際に地震が起きたら、
    どんな順番で行動すればいいのでしょうか。

    地震直後の基本的な流れ

    ① まず自分の身を守る
    頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所へ。

    ② 強い揺れが収まるまで無理に移動しない

    ③ 家族の安全を確認

    ④ 火災・ガス・周囲の危険を確認

    ⑤ 靴を履いて安全を確保

    ⑥ 正しい地震・津波・避難情報を確認

    ⑦ 必要なら避難

    避難するときはブレーカーとガスも確認

    自宅から避難することになった場合は、
    安全にできる状況であれば、
    電気のブレーカーを切り、ガスの元栓を閉める
    ことも確認しましょう。

    消防庁でも、
    避難時にはブレーカーを切り、
    ガスの元栓を閉めるよう案内しています。

    ただし、
    火災や津波などが迫っている場合は、

    作業にこだわって避難を遅らせないこと

    が大切です。

    2児ママ目線|子どもに覚えてほしいのは3つだけ

    10個全部を小さな子どもに覚えてもらうのは難しいですよね。

    そこで私なら、
    まず次の3つを伝えます。

    子どもとの「地震3つのお約束」

    🛡️ ① まず頭を守る

    🏠 ② 勝手に外へ飛び出さない

    👨‍👩‍👧‍👦 ③ 揺れが収まったら家族を確認する

    難しい説明より、
    短い言葉を何度も家族で確認しておく
    ほうが、いざというとき思い出しやすいと思います。

    深夜の地震なら、さらに注意

    寝ているときに大きな地震が起きた場合は、

    • 暗い
    • 裸足
    • メガネを外している
    • 子どもも寝ている

    など、昼間とは違った危険があります。

    そのため、
    寝室には
    靴・ライト・メガネ
    などをすぐ取れる場所へ準備しておくと安心です。

    🌙 あわせて読みたい|寝室の地震対策

    茶トラぶろぐでは、
    「大地震は寝ている時に起きるかも」
    という視点から、寝室の防災対策についても紹介しています。


    ▶ 茶トラぶろぐ「防災知識」の記事一覧から寝室防災の記事を見る

    地震が収まった後も油断しない

    最初の大きな揺れが収まると、

    「もう大丈夫」

    と思ってしまうかもしれません。

    しかし、
    その後も地震活動が続く可能性があります。

    倒れかけた家具、
    割れたガラス、
    傷んだ建物などがある状態で再び揺れると、
    最初の地震では倒れなかったものが倒れることも考えられます。


    「最初の揺れが終わった=地震への警戒終了」ではありません。

    強い地震の後は次の夜への備えも

    特に大きな地震が夜間に発生した場合や、
    その日の夜を自宅で過ごす場合は、

    • ライト
    • スマートフォン
    • モバイルバッテリー
    • メガネ
    • 防災バッグ

    などをすぐ使える状態にしておきましょう。

    子どもの寝る場所の周囲に、
    倒れそうな家具がないかも改めて確認します。

    茶トラぶろぐの地震防災記事もチェック

    茶トラぶろぐでは、
    地震が起きる前の備えだけでなく、
    地震発生後にどう行動するか
    についても紹介しています。

    🏠 あわせて読みたい|地震後にやるべきこと

    強めの地震が起きた後は、
    家族の安全確認、ライフライン、余震への備えなど、
    確認しておきたいことがたくさんあります。


    ▶ 茶トラぶろぐの「防災知識」記事をまとめて見る

    地震直後のNG行動チェックリスト

    □ 揺れている最中に外へ飛び出さない

    □ 無理に火を消しに行かない

    □ 家具を押さえに行かない

    □ 強い揺れの中を走らない

    □ 裸足で歩き回らない

    □ エレベーターで避難しない

    □ ブロック塀・建物のそばに近づかない

    □ むやみに車で避難しない

    □ SNSの未確認情報を拡散しない

    □ 電話だけに頼らない

    「やってはいけないこと」を知ると行動がシンプルになる

    地震防災を勉強すると、

    「あれもしなきゃ」
    「これもしなきゃ」

    と覚えることが増えてしまいます。

    でも、
    地震発生直後に全部を思い出すのは難しいですよね。

    そこで、
    まずは


    「揺れている最中は、慌てて動かない」

    と覚えておくだけでも、
    行動はかなりシンプルになります。

    まとめ|地震直後は「逃げる」より先に「身を守る」

    大きな地震が起きると、
    何かしなければと思ってしまいます。

    でも、
    強い揺れの最中に一番大切なのは、
    まず自分自身がけがをしないことです。

    地震直後にやってはいけないこと10選

    ❌ 慌てて外へ飛び出す

    ❌ 強い揺れの中で火を消しに行く

    ❌ 家具を押さえる

    ❌ 子どものところへ無理に走る

    ❌ 裸足で歩く

    ❌ エレベーターで避難する

    ❌ ブロック塀などに近づく

    ❌ むやみに車で避難する

    ❌ SNS情報を確認せず拡散する

    ❌ 電話だけに頼る

    そして、
    最初にすることはとてもシンプルです。


    まず頭を守る。


    そして、強い揺れが収まるまで身の安全を確保する。

    2児のママとして考えると、
    「子どもを助けなきゃ」と真っ先に動きたくなると思います。

    でも、
    親自身が無事でいることも、子どもを守るためにとても大切です。

    ぜひ今日、
    家族で

    「大きく揺れたら、まずどうする?」

    と話してみてください。

    答えは、

    「まず、その場で自分の身を守る」

    です。


    ※本記事は、総務省消防庁などの公的機関が公開している防災情報を参考に、一般家庭向けにまとめたものです。
    ※実際の災害では、建物の倒壊・火災・津波・土砂災害など、その場の状況によって必要な行動が異なります。自治体・消防・警察・気象庁などから発表される最新情報を確認し、安全を最優先に行動してください。
    ※津波のおそれがある地域では、津波からの避難を優先する必要があります。地域のハザードマップや避難計画を平常時から確認してください。
    ※火災など生命に差し迫った危険がある場合は、その場にとどまることに固執せず、安全な場所へ避難してください。

  • 【大地震は寝ている時に起きるかも】寝室の防災で今夜からできること|枕元の靴・ライト・家具配置を見直そう

    大きな地震は、
    私たちが起きている時間に発生するとは限りません。

    家族みんながぐっすり眠っている深夜に、
    突然大きな揺れに襲われる可能性もあります。

    2児のママとして想像すると、
    暗い寝室で突然強い揺れが始まり、
    子どもを守りながら状況を確認しなければならない……。

    考えるだけでも怖いですよね。

    だからこそ、

    「地震が起きてからどうするか」だけでなく、「寝ている場所そのものを安全にしておく」

    ことが大切です。

    今回は、
    枕元の靴・ライト・メガネ、家具の配置、窓ガラス、避難経路など、寝室に絞った防災対策
    を2児のママ目線でまとめます。

    今夜からできる寝室防災

    ① 枕元に靴を置く
    ② ライトを手が届く場所へ
    ③ メガネを決まった場所へ
    ④ ベッドの近くから背の高い家具を離す
    ⑤ 頭上に重い物を置かない
    ⑥ 窓ガラスから寝る位置を離す
    ⑦ 玄関までの避難経路を確保する


    全部を一度に変えなくても大丈夫。まず今夜、寝室を5分だけ見直してみましょう。

    なぜ「寝室の防災」が重要なの?

    昼間の地震なら、
    周囲を見ることができます。

    でも深夜の場合は違います。

    • 寝ていて反応が遅れる
    • 部屋が暗い
    • 裸足でいることが多い
    • メガネを外している
    • 子どもも寝ぼけている
    • 停電するとさらに周囲が見えなくなる

    という条件が重なります。

    消防庁も、
    寝ているときに地震が起きた場合は、
    暗闇で割れた窓ガラスや照明器具の破片によるけがに注意するよう案内しています。

    つまり、

    寝室は「眠る部屋」であると同時に「地震発生直後に最初に身を守る場所」

    でもあるのです。

    寝室防災① 枕元に靴を置いておく

    まず簡単にできるのが、
    枕元に靴を置くことです。

    大地震が起きると、

    • 窓ガラス
    • 照明
    • 食器
    • 家具の部品

    などが割れたり落ちたりする可能性があります。

    そこを裸足で歩けば、
    足をけがして避難できなくなることも考えられます。

    おすすめは底のしっかりした履物

    普段使っているスニーカーなどを、
    すぐ履ける場所へ置いておく方法があります。


    大人だけでなく、子どもの靴も忘れずに。

    特に子どもは、
    怖くて裸足のまま親のところへ走ってくる可能性があります。

    家族全員分を、
    寝室ですぐ履ける場所に用意しておきたいですね。

    寝室防災② ライトは「手を伸ばせば届く場所」へ

    懐中電灯を持っていても、
    防災バッグの奥や玄関に置いていたら、
    寝室からそこまで真っ暗な中を歩かなければなりません。

    そこで、
    ライトは枕元など、寝た状態から手が届く場所
    へ置きます。

    大切なのは、

    • 置き場所を毎日変えない
    • 家族にも場所を伝える
    • 定期的に点灯確認する

    ことです。


    「ライトを持っている」ではなく「暗闇でもすぐ取れる」ことが重要です。

    寝室防災③ メガネは毎晩同じ場所へ

    普段メガネを使っている人にとっては、
    これも重要です。

    夜中はメガネを外して寝ていますよね。

    地震でメガネが床へ飛んでしまったら、

    「どこにあるか見えない」
    「ガラスが割れているか確認できない」

    ということになりかねません。

    そこで、
    メガネは毎晩決まった場所へ置く
    ようにします。

    できれば、

    • ケースへ入れる
    • 倒れにくい場所へ置く
    • ベッドから手が届く場所にする

    と安心です。

    寝室防災④ 背の高い家具をベッドの近くに置かない

    寝室で特に見直したいのが、
    家具の配置です。

    消防庁は、
    寝室や子ども・高齢者の部屋には、
    できるだけ背の高い家具を置かないよう勧めています。

    例えば、

    • タンス
    • 本棚
    • 大きな収納棚

    などです。

    寝ているときに倒れてきたら、
    起きて避ける時間がない可能性があります。

    寝室を見回してみてください

    ベッドや布団のすぐ横に、
    自分より背の高い家具はありませんか?


    家具を固定することに加えて、「倒れても寝ている人に当たらない配置」にすることが大切です。

    家具は「倒れる方向」まで考える

    家具をベッドから離したつもりでも、
    倒れる方向によっては寝ている場所まで届くことがあります。

    消防庁では、
    家具の高さ分だけ就寝位置を離す、
    または家具の側方に寝るといった考え方も紹介しています。

    例えば高さ180cmの本棚なら、

    「もし前へそのまま倒れたら、ベッドまで届く?」

    と考えてみます。


    家具を見るときは「今立っている姿」ではなく「倒れた姿」を想像する

    のがポイントです。

    寝室防災⑤ 家具をしっかり固定する

    配置を見直したうえで、
    家具の転倒防止対策も行います。

    内閣府では、

    • L字金具
    • 突っ張り式器具
    • ストッパー式器具
    • 粘着マット

    などを利用した家具固定を紹介しています。

    家具によって適した固定方法が異なるため、
    壁や家具の構造に合わせて選ぶことが重要です。

    また、

    「固定したから絶対倒れない」と考えるのではなく、配置+固定の両方で対策

    することを意識しましょう。

    寝室防災⑥ 家具の上に重い物を置かない

    タンスや棚の上に、
    収納場所がなくて物を置いていませんか?

    例えば、

    • 収納ケース
    • 段ボール
    • 花瓶
    • 置物
    • 家電

    などです。

    強い地震では、
    家具そのものが倒れなくても
    上に置いた物が飛んでくる
    可能性があります。

    特に、
    ベッドの頭側にある棚の上へ
    重いものを置くのは避けたいところです。

    寝室防災⑦ 頭の上に物を飾らない

    ベッドの上の壁に、

    • 額縁
    • 時計
    • インテリア

    などを取り付けている家庭もあると思います。

    普段はおしゃれでも、
    大きな地震では落下物になる可能性があります。


    「寝ている人の頭の上には、落ちてきて困る物を置かない」

    というシンプルなルールを意識してみましょう。

    寝室防災⑧ 窓ガラスのすぐそばで寝ない

    寝室のベッドを窓際に置いている家庭も多いと思います。

    でも、
    強い揺れで窓ガラスが割れれば、
    破片が室内へ飛散する可能性があります。

    可能なら、
    窓から少し離れた場所へ就寝位置を移す
    ことを考えてみましょう。

    家具の都合でどうしても難しい場合は、
    ガラス飛散防止フィルムなどの対策も検討できます。

    内閣府も、
    屋内安全対策として
    ガラスの飛散防止
    を挙げています。

    寝室防災⑨ カーテンも閉めて寝る

    夜にカーテンを閉めるのは普段から当たり前かもしれませんが、
    ガラスが破損した場合に
    破片が室内へ飛ぶのを多少抑える助けになることがあります。

    ただし、
    カーテンだけで安全になるわけではありません。

    窓から寝る場所を離すことや、
    必要に応じて飛散防止対策を行うことも検討しましょう。

    寝室防災⑩ 鏡にも注意する

    寝室には、
    姿見など大きな鏡を置いている家庭もあります。

    大きな鏡が倒れたり割れたりすると、
    破片が広い範囲へ飛ぶ可能性があります。

    鏡についても、

    • 寝る場所から離す
    • 倒れにくいよう固定する
    • 避難経路上に置かない

    といった対策を考えてみましょう。

    寝室防災⑪ 照明器具をチェック

    意外と見落としがちなのが、
    頭の上の照明です。

    特に吊り下げ式の照明器具は、
    強い揺れで大きく振れることがあります。

    寝る場所の真上に、
    重い照明器具がないか確認してみましょう。

    内閣府も、
    吊り下げ式照明器具の補強を
    家具・家電の地震対策の一つとして紹介しています。

    寝室防災⑫ スマートフォンを充電して寝る

    スマートフォンは、
    地震後に、

    • 地震情報
    • 家族への連絡
    • 避難情報
    • 停電情報
    • 地図

    などを確認する大切な道具になります。

    寝る前にできるだけ充電しておき、
    ベッドからすぐ取れる場所
    へ置いておきましょう。

    ただし、
    布団の中や枕の下など、
    熱がこもりやすい場所での充電は避け、
    使用している端末や充電器の案内に従って安全に利用してください。

    寝室防災⑬ モバイルバッテリーも近くへ

    停電が長引けば、
    スマートフォンを充電できなくなる可能性があります。

    モバイルバッテリーを持っている家庭なら、

    • 充電できているか
    • ケーブルがあるか
    • 正常に使えるか

    も確認しておきましょう。

    ただし、
    無理に枕元へすべての防災用品を集める必要はありません。

    寝室には最低限、
    すぐ必要になるもの
    を置くのがおすすめです。

    枕元に置きたいもの一覧

    □ 靴

    □ 懐中電灯

    □ スマートフォン

    □ メガネ

    □ 必要に応じて補聴器

    □ 小さなホイッスル

    ポイントは、
    物を増やしすぎて寝室そのものを危険にしないことです。

    子どもの枕元にも靴とライトを

    子どもが別室で寝ている場合は、
    子どもの寝室も同じように確認しましょう。

    特に、

    • 子どもの靴
    • ライト
    • 倒れてきそうな家具
    • 窓ガラス
    • 避難経路

    を見直します。

    2児ママ目線で大切にしたいこと

    子どもに難しい防災知識を全部覚えさせるより、

    「揺れたらまず頭を守る」
    「勝手に外へ飛び出さない」
    「靴とライトはここ」

    という3つくらいから教えておくと分かりやすいですね。

    寝室防災⑭ ベッドから玄関までの避難経路を確認

    寝室だけ安全でも、
    玄関まで移動できなければ困ります。

    寝室から玄関まで歩いて、

    • 廊下に物が置かれていないか
    • 家具が倒れたら通路をふさがないか
    • 階段に物がないか
    • 玄関に荷物を積んでいないか

    を確認してみましょう。

    消防庁も、
    家具が倒れて出入口をふさがないよう配置すること
    を重要なポイントとして挙げています。

    夜、部屋を暗くして避難ルートを確認してみる

    これは家族で一度やってみてほしい方法です。

    普段は明るいので、
    寝室から玄関まで簡単に歩けます。

    でも、
    停電した深夜は全く違います。

    安全を確保した状態で、

    部屋を暗くする

    ライトを取る

    靴を履く

    玄関まで移動する

    という流れを家族で確認してみましょう。

    実際にやると、
    「ここに荷物があると危ない」
    など、新しい発見があるかもしれません。

    寝室防災⑮ 防災バッグは玄関などすぐ持ち出せる場所へ

    寝室に大きな防災バッグを置く必要はありません。

    むしろ大きな荷物が避難の邪魔になることもあります。

    防災バッグは、
    避難経路をふさがず、玄関など持ち出しやすい場所
    へ準備しておきましょう。

    寝室には、
    地震直後の数分間に必要になる

    • ライト
    • メガネ
    • スマホ

    などを置く。

    そして避難するときに、
    玄関で防災バッグを持つ。

    という流れにしておくと分かりやすいです。

    寝ているときに地震が来たら、まずどうする?

    寝ている最中に大きく揺れた場合、
    いきなり立ち上がって走るのは危険です。

    消防庁は、
    揺れで目覚めたら、
    寝具にもぐりこむなどして身の安全を確保するよう案内しています。

    大切なのは、

    ① まず頭・体を守る

    ② 揺れている最中に慌てて移動しない

    ③ 揺れがおさまってからライトを取る

    ④ 靴を履いて周囲を確認する

    という順番です。

    内閣府も、
    家庭で地震を感じた場合は、
    頭を保護し、慌てて外へ飛び出さない
    よう呼びかけています。

    「揺れたら子どものところへ走る」は注意

    親としては、
    大きく揺れた瞬間、
    真っ先に子どものところへ走りたくなると思います。

    でも、
    強い揺れの最中に移動すると、
    家具の転倒や落下物で親自身がけがをする可能性があります。

    親がけがをしてしまえば、
    その後子どもを守るのが難しくなります。


    まず自分の身を守り、揺れがおさまってから子どもの安全を確認する。

    この順番も家族で共有しておきたいですね。

    ベッドの下に物を詰め込みすぎない

    収納スペースとして便利なベッド下。

    たくさん物を入れている家庭もあると思います。

    ただし、
    地震時の安全や避難を考えるなら、

    • 飛び出して通路をふさぐもの
    • 割れ物
    • 重いもの

    などがないか確認しておくと安心です。

    寝室には物を置きすぎない

    寝室防災で一番シンプルな方法は、
    寝室に物を増やしすぎないことです。

    内閣府も、
    寝る場所にはできるだけ家具類を置かないことを推奨しています。

    寝室は、

    「収納する部屋」より「安全に眠る部屋」

    という考え方で見直してみるのもおすすめです。

    今夜5分でできる「寝室防災チェック」

    □ 枕元に靴がある

    □ ライトがすぐ取れる

    □ メガネの置き場所を決めた

    □ スマホを充電している

    □ ベッドの近くに倒れそうな家具がない

    □ 家具の正面で寝ていない

    □ 頭の上に重い物がない

    □ 窓ガラスから離れている

    □ 大きな鏡が近くにない

    □ 避難経路に物がない

    □ 子どもの寝室も確認した

    全部できなくても、まず3つから

    「家具を全部動かして、固定して、ガラスフィルムも貼って……」
    と考えると、
    大変に感じてしまいます。

    そこで、
    今夜はまず3つだけでも構いません。

    今夜の寝室防災3点セット

    👟

    🔦 ライト

    👓 メガネ

    これなら、
    ほとんどお金をかけずに今日から始められます。

    茶トラぶろぐ|地震後の夜に備える記事もチェック

    寝室の安全を整えたら、
    強い地震が起きた後の夜をどう過ごすか
    も知っておきたいところです。

    茶トラぶろぐでは、
    地震・余震・停電・避難などについて、
    子どもがいる家庭向けの防災情報を紹介しています。

    🏠 あわせて読みたい|地震・余震への備え

    大きめの地震があった後は、
    次の夜にも余震を意識して準備しておくことが大切です。


    ▶ 茶トラぶろぐ「防災知識」の記事一覧を見る

    停電した夜の情報収集も考えておこう

    深夜の大地震では、
    同時に停電する可能性もあります。

    スマートフォンだけに頼ると、
    充電残量が気になります。

    茶トラぶろぐでは、
    停電時の情報収集についても紹介しています。

    寝室防災は「毎晩できる防災」

    防災というと、

    • 大量の非常食を買う
    • 防災バッグを作る
    • 高価な防災用品を買う

    といったイメージを持つかもしれません。

    もちろん、
    それらも大切です。

    でも、
    寝室防災には
    ほとんどお金をかけずにできること
    もたくさんあります。

    靴を置く。
    ライトを置く。
    メガネの場所を決める。
    家具から布団を離す。
    廊下の荷物を片付ける。

    これも立派な防災です。

    2児ママ目線|子どもが眠っている時間だからこそ準備する

    昼間なら、
    「地震だよ!机の下!」
    と子どもへ声をかけられます。

    でも深夜なら、
    子どもは寝ています。

    すぐに起きられないかもしれません。

    暗くて周囲も見えません。

    だからこそ、

    「子どもが自分で何とかする」のではなく、「寝ているだけでも危険が少ない部屋にしておく」

    ことが大切だと思います。

    家具をベッドから離す。

    頭の上に物を置かない。

    窓から少し離して寝る。

    こうした対策なら、
    子どもが何もできない寝ている時間にも、
    家族を守る助けになります。

    まとめ|大地震は「今夜」寝ているときに起きるかもしれない

    地震がいつ起きるかは分かりません。

    朝かもしれない。
    仕事中かもしれない。
    学校にいるときかもしれない。

    そして、
    家族みんなが眠っている深夜かもしれません。

    寝る前に確認したい5つ

    👟 靴を枕元へ

    🔦 ライトを手の届く場所へ

    👓 メガネの場所を決める

    🛏️ 倒れそうな家具から離れて寝る

    🚪 玄関までの避難経路を空ける

    2児のママとしては、


    「地震が来ないことを祈る」だけではなく、「寝ていても家族を守りやすい環境を作っておく」

    ことを大切にしたいと思います。

    この記事を読み終わったら、
    ぜひ一度寝室へ行って、

    「今、大きく揺れたら何が倒れてくる?」

    と部屋を見回してみてください。

    そして今夜は、
    まず
    靴・ライト・メガネ
    を枕元へ。

    その小さな準備が、
    深夜の大地震から家族を守る一歩になります。


    ※本記事は一般的な地震防災情報をまとめたものです。実際の地震発生時は、気象庁・自治体・消防・警察などから発表される最新情報を確認し、安全を最優先に行動してください。
    ※家具の固定方法は家具・壁・天井などの構造によって適切な方法が異なります。必要に応じてメーカーや専門家へ確認してください。
    ※ガラス飛散防止フィルム等を利用する場合は、製品の対象ガラス・施工方法・注意事項をご確認ください。
    ※強い揺れの最中は、無理に室内を移動せず、まず頭や体を守ることを優先してください。

  • 【大きな地震のあと不安で眠れない…】メンタルを保つ15の方法|子どもがいる家庭の心のケア

    大きめの地震が起きたあと、
    家や家族に大きな被害がなかったとしても、
    なかなか気持ちが落ち着かないことがあります。

    「また大きく揺れるんじゃないかな」
    「夜中に地震が来たらどうしよう」
    「子どもが学校にいるときだったら……」

    そんなことを何度も考えてしまい、
    スマートフォンで地震情報を繰り返し確認してしまうこともあると思います。

    2児のママとして考えると、
    子どもを守らなきゃという気持ちがあるからこそ、余計に不安になる
    こともありますよね。

    地震後は「心の防災」も大切

    災害のあとに不安になったり、眠りにくくなったりすることがあります。


    大切なのは「怖がってはいけない」と我慢することではなく、安全を確保しながら少しずつ普段の生活を取り戻していくことです。

    大きな地震のあとに不安になるのは珍しいことではない

    地震は突然起こります。

    台風などと違い、
    「○時ごろに来る」と事前に分からないことも不安につながります。

    さらに一度強い揺れを経験すると、

    • 小さな揺れにも敏感になる
    • 大型車が通った振動を地震だと思う
    • 家が揺れているように感じる
    • 緊急地震速報の音が怖くなる
    • 夜になると不安になる
    • なかなか眠れない

    といったこともあります。

    「早く普通に戻らなくちゃ」と焦るより、
    まずは安全を確認しながら生活のペースを整えていくことを意識しましょう。

    ① 「絶対に地震は来ない」と考えようとしない

    不安をなくそうとして、

    「もう地震は来ない」
    「考えないようにしよう」

    と無理に思い込もうとすると、
    かえって地震のことばかり考えてしまうことがあります。

    そこで、

    「また揺れる可能性はある。だからできる準備をしておこう」

    という考え方に切り替えてみます。

    地震そのものを止めることはできませんが、
    自分たちの備えは増やすことができます。

    ② 不安になったら「できること」を一つやる

    「また地震が来たらどうしよう」
    と考え続けるだけでは、不安が大きくなってしまうことがあります。

    そんなときは、
    小さな防災行動を一つだけやってみます。

    • スマホを充電する
    • ライトを枕元に置く
    • 靴を寝室に置く
    • 飲料水の本数を確認する
    • 防災バッグを玄関へ移動する

    などです。


    「心配する」から「一つ備える」へ。

    やることを具体的な行動に変えることで、
    「何もできない」という感覚を減らしやすくなります。

    ③ 防災準備を一気に完璧にしようとしない

    地震のあとに防災情報を見ると、

    「あれもない!」
    「これも準備してない!」
    「うちは全然防災できてない!」

    と焦ってしまうことがあります。

    でも、一日ですべてを完璧にする必要はありません。

    例えば今日は、

    水を確認する。

    明日は、

    携帯トイレを確認する。

    次の休みには、

    防災バッグを見直す。

    というように、
    一つずつ進めれば大丈夫です。

    2児ママ目線では「完璧より継続」

    子育てをしながら、食料・水・トイレ・停電対策・避難用品を全部一度に見直すのは大変です。

    今日できることを一つ。

    それだけでも昨日より防災力は上がっています。

    ④ 地震情報を見る時間を決める

    地震のあとにやってしまいがちなのが、
    スマートフォンを何度も確認することです。

    SNSを開く。
    地震情報を見る。
    またSNSを見る。
    動画を見る。
    また地震情報を見る……。

    これを続けていると、
    頭の中がずっと「災害モード」になってしまいます。

    そこで、安全確保に支障がない状況なら、

    「公式情報を確認したら、しばらくスマホを置く」

    という時間を作るのも一つの方法です。

    もちろん、津波警報・避難情報などが出ている場合は、
    情報確認を続け、安全確保を最優先にしてください。

    ⑤ SNSの「地震予言」を追い続けない

    大きな地震があると、
    SNSにはさまざまな投稿が増えます。

    「次は○○県が危ない」
    「○日に巨大地震が来る」
    「この雲は地震の前兆」

    といった投稿を目にすることもあります。

    不安なときほど、
    こうした情報が気になってしまいます。

    しかし、
    情報源が分からない投稿を追い続けると、不安をさらに強くしてしまうことがあります。

    地震情報は、

    • 気象庁
    • 自治体
    • 消防・警察
    • 信頼できる報道機関

    などを中心に確認しましょう。

    ⑥ 「備えたら休む」をセットにする

    防災対策をしていると、
    次々と心配なことが出てきます。

    水を確認したら食料が気になる。
    食料を確認したらトイレが気になる。
    トイレを確認したら停電が気になる……。

    これではいつまでたっても休めません。

    そこで、

    「3つ確認したら今日は終わり」

    など、自分で終了地点を作るのがおすすめです。

    防災は長く続けるものです。


    休むことも、いざというときに家族を守るための準備の一つです。

    ⑦ 眠れなくても「寝なきゃ」と焦りすぎない

    地震が夜中に起きると、
    次の夜に布団へ入るのが怖くなることがあります。

    「また寝ているときに揺れたら?」と思うと、
    なかなか眠れないかもしれません。

    そんなときに、

    「早く寝なきゃ」
    「明日仕事なのに」

    と焦ると、さらに眠りにくくなることがあります。

    眠れなくても、
    安全な場所で横になって体を休めることを意識しましょう。

    ⑧ 「寝ないで地震を見張る」はしない

    家族を守ろうと思うほど、

    「今夜は私が起きていよう」

    と思ってしまうことがあるかもしれません。

    でも、何日も続けることはできません。

    睡眠不足が続けば、
    いざというときの判断や行動にも影響します。

    そこで、

    • 靴を枕元へ
    • ライトを手元へ
    • スマホを充電
    • 防災バッグをすぐ持てる場所へ
    • 安全な場所で寝る

    という準備をしてから休みます。

    地震を「待つ」のではなく、地震が来ても動ける準備をして休む。

    この考え方に切り替えるだけでも、
    夜の不安を少し整理しやすくなります。

    ⑨ 普段の生活を少しずつ戻す

    安全が確認できている状況なら、
    いつもの生活を少しずつ取り戻していくことも大切です。

    • いつもの時間に食事をする
    • お風呂に入る
    • 子どもと遊ぶ
    • 好きなテレビを見る
    • いつもの時間に布団へ入る

    など、
    日常のリズムを意識します。

    ずっと地震情報だけを見続けるのではなく、
    「いつもの時間」を作ることも意識してみましょう。

    ⑩ 家族と話す

    不安な気持ちを一人で抱え込まず、
    家族と話すことも大切です。

    「昨日怖かったね」
    「まだちょっと怖いよね」
    「でも水もライトも準備したよ」

    という程度でも構いません。

    厚生労働省の災害時の心のケア資料でも、
    周囲とのコミュニケーションや支え合いの重要性が示されています。

    ⑪ 子どもの前で「怖い」と言ってはいけない?

    親だって怖いものは怖いですよね。

    だから、
    無理に平気なふりをする必要はありません。

    ただし、

    「もう絶対大地震が来る!」
    「家が壊れたらどうしよう!」

    など、大人の不安をそのまま繰り返し子どもへ伝えると、
    子どもの不安を強めてしまうことがあります。

    そこで、

    「ママも昨日は怖かったよ。
    でも、また揺れたときのためにライトも靴も準備したから、一緒に行動しようね」

    というように、
    気持ち+具体的な対策
    をセットで伝えるのがおすすめです。

    ⑫ 子どもが何度も「また地震来る?」と聞いてきたら

    大きな揺れを経験した子どもは、
    何度も同じ質問をすることがあります。

    「また地震来る?」
    「今日の夜も来る?」
    「学校にいるときに来る?」

    と繰り返すこともあるでしょう。

    そんなとき、
    「絶対来ないから大丈夫」
    と約束することはできません。

    代わりに、

    「いつ来るかは分からないけど、揺れたらどうするか一緒に確認したから大丈夫だよ」

    など、
    「何が起きるか」ではなく
    「起きたらどうするか」
    へ話を移してあげます。

    ⑬ 子どもが話したくないなら無理に聞き出さない

    「地震怖かった?」
    「どんな気持ちだった?」

    と何度も聞きたくなるかもしれません。

    でも、子どもが話したがらない場合は、
    無理に聞き出す必要はありません。

    一緒に遊んだり、
    絵本を読んだり、
    そばで過ごしたりしながら、
    子どもが話したくなったときに聞くことを意識します。

    ⑭ 子どもをできるだけ一人にしない

    地震のあと、
    子どもが急に甘えてきたり、
    一人で寝られなくなったりすることがあります。

    「もう大きいんだから」
    と突き放すのではなく、
    しばらくは一緒に過ごす時間を増やすのも一つの方法です。

    内閣府の防災情報でも、
    小さな子どもへの災害後の心のケアとして、
    安心させる声かけや、できるだけ一緒にいること
    などが紹介されています。

    ⑮ 子どもの「いつもと違う」に気づく

    子どもは、
    「地震が怖くて不安」と言葉でうまく説明できないことがあります。

    その代わりに、

    • 一人になるのを嫌がる
    • 夜泣きする
    • 眠れない
    • 急に甘える
    • 怒りっぽくなる
    • 地震の話ばかりする
    • 遊びの中で地震を繰り返す

    など、行動に変化が出ることがあります。

    まずは安心できる環境を作り、
    話したいときに話を聞ける状態
    を作ってあげたいですね。

    大人自身のメンタルも後回しにしない

    子どもがいると、

    「子どもを守らなきゃ」
    「私がしっかりしなきゃ」

    と考えてしまいます。

    でも、大人だって地震は怖いです。

    食欲がない。
    眠れない。
    ずっと緊張している。
    何をしていても地震のことを考える。

    そんな状態が続いているのに、
    「親なんだから我慢しなきゃ」と一人で抱え込む必要はありません。

    家族や友人など、話しやすい人へ気持ちを話してみるのも一つの方法です。

    防災情報は「正確な情報を必要な分だけ」

    地震後のメンタルを保つためにも、
    情報との付き合い方は重要です。

    SNSを完全に見ない必要はありません。

    ただ、

    • 同じ地震動画を何度も見る
    • 被害映像を長時間見続ける
    • 地震予言を次々検索する
    • コメント欄の不安な投稿を読み続ける

    ことで気持ちがつらくなるなら、
    一度画面から離れてみましょう。


    必要なのは「情報をたくさん集めること」ではなく、「安全のために必要な情報を得ること」です。

    スマホ以外の情報源を用意すると安心につながる

    「スマホの充電がなくなったら情報が分からない」
    という不安があるなら、
    別の情報収集方法を用意しておくことも対策になります。

    茶トラぶろぐでは、
    停電・災害時の情報収集についても紹介しています。

    📻 あわせて読みたい|停電時の情報収集

    停電が長引いた場合、
    スマートフォンだけに頼らない情報収集方法を持っていると安心です。


    ▶ 【防災ラジオおすすめ】停電・災害時の情報収集について2児ママ目線で紹介

    「家族が離れているときに地震が来たら」が不安な場合

    地震後、
    特に子どもがいる家庭で心配なのが、

    「次の地震が学校や仕事の時間だったら?」

    ということではないでしょうか。

    この不安は、
    家族の行動を決めておくことで少し整理できます。

    • 子どもは学校の指示に従う
    • 保護者は無理に帰宅しない
    • 家族の集合場所を決める
    • 連絡が取れない場合の行動を決める

    などを話しておきましょう。

    🏠 あわせて読みたい|災害時は無理に帰宅しない

    地震で家族が離れ離れになったとき、
    「すぐ家へ帰らなければ」と考えることが安全とは限りません。


    ▶ 【災害時は無理に帰宅しない】その場にとどまる判断も大切

    不安になったときの「5分防災」を作る

    地震のことが気になって落ち着かなくなったら、
    私は「5分だけ防災をする」という方法もおすすめしたいです。

    例えば、

    1分目:気象庁などの公式情報を確認
    2分目:スマホの充電を確認
    3分目:ライトを確認
    4分目:家族の居場所を確認
    5分目:水・防災バッグを確認

    確認できたら、
    いったん防災チェックを終了します。

    不安 → 検索 → もっと不安

    ではなく、

    不安 → 5分確認 → 備えOK → 日常へ戻る


    という流れを作ってみましょう。

    心配だからと防災用品を買い続けない

    地震のあと、不安になると
    「もっと買わなきゃ」
    という気持ちになることがあります。

    でも、
    すでに十分な水や食料、防災用品があるなら、
    必要以上に購入する必要はありません。

    まず自宅にあるものを書き出して、
    本当に足りないものだけを補うようにします。

    備蓄量を見える化するだけでも、
    「意外とちゃんと準備できていた」
    と気づくことがあります。

    地震後のメンタルを保つチェックリスト

    □ 気象庁・自治体などの情報を確認した

    □ SNSをずっと見続けていない

    □ 地震予言を追い続けていない

    □ スマホ・ライトを準備した

    □ 防災バッグを確認した

    □ 水・食料・携帯トイレを確認した

    □ 家族と「次に揺れたら」を話した

    □ 子どもの話を聞く時間を作った

    □ 子どもを必要以上に怖がらせていない

    □ 食事を取った

    □ 水分を取った

    □ 少しでも体を休めた

    □ 地震以外のことをする時間を作った

    □ 一人で不安を抱え込んでいない

    こんなときは一人で抱え込まない

    災害後の不安は時間とともに落ち着いていくこともありますが、
    心や体のつらさが長く続く場合もあります。

    例えば、

    • 眠れない状態が続いている
    • 食事がほとんど取れない
    • 強い不安で日常生活に支障が出ている
    • 地震の場面が何度も浮かんできて非常につらい
    • 仕事・学校・家事などが難しい状態が続く
    • 子どもの強い不安や行動の変化が続いている

    といった場合は、
    一人や家族だけで抱え込まず、医療機関、自治体の相談窓口、学校のスクールカウンセラーなど専門家へ相談することも検討してください。

    災害後の心のケアは、
    地震直後だけではなく長期的に必要になる場合があります。

    2児ママ目線|子どもを安心させるためにも、親が休む

    子どもが怖がっていると、
    親は「私がずっとしっかりしなくちゃ」と思ってしまいます。

    でも、
    親自身が何日も眠らず、
    食事も取らず、
    スマホで地震情報ばかり見ていたら、
    心も体も疲れてしまいます。

    だから、

    水を確認した。

    ライトもある。

    スマホも充電した。

    防災バッグも準備した。

    家族とも話した。


    「今日はここまで。あとは休もう」

    と区切ることも大切だと思います。

    まとめ|「怖くならない」より「怖くても生活できる」を目指す

    大きな地震を経験したあと、
    すぐに不安をゼロにするのは難しいかもしれません。

    だから、
    「地震を怖がらないようにしよう」
    と頑張りすぎる必要はありません。

    地震後の心を守るために意識したい5つ

    ① 正確な情報だけを確認する

    ② SNSを見続けない

    ③ 不安を小さな防災行動へ変える

    ④ 家族と話し、普段の生活も続ける

    ⑤ 備えができたら、きちんと休む


    「怖くない自分」になるのではなく、
    「怖くても、やることが分かっている状態」を作る。

    2児のママとしては、
    地震後に子どもへ
    「大丈夫、大丈夫」
    と繰り返すだけではなく、

    「怖かったね。でもライトも靴も準備したよ。また揺れたら一緒に行動しようね」

    と伝えたいと思います。

    そして子どもを安心させるためにも、
    大人自身が食べて、休んで、誰かと話す。


    防災用品を準備することと同じように、自分と家族の心を守ることも「防災」の一つです。

    茶トラぶろぐの防災記事をもっと読む

    茶トラぶろぐでは、
    地震・停電・断水・備蓄など、
    子どもがいる家庭で知っておきたい防災情報を紹介しています。


    ▶ 茶トラぶろぐの防災記事を見る


    ※本記事は一般的な災害後の心のケア・防災情報をまとめたものです。実際の災害時は、気象庁・自治体・消防・警察などから発表される最新情報を確認し、安全確保を最優先にしてください。

    ※災害後には、不安・緊張・睡眠の変化など心身にさまざまな反応が現れることがあります。症状が強い、長く続く、日常生活に大きな支障が出ているなどの場合は、医療機関や自治体の相談窓口など専門家への相談を検討してください。

    ※子どもの反応には個人差があります。話したがらない場合に災害体験を無理に聞き出さず、安心して過ごせる環境を整えながら様子を見てください。

  • 【深夜に強い地震があった翌日の買い物リスト】何を買う?子どもがいる家庭で優先したい備蓄品

    深夜に突然、強い地震。

    家族の無事を確認して、テレビやスマートフォンで情報を見ながら、
    ほとんど眠れないまま朝を迎えた……。

    そんな翌日、
    「今のうちに何か買っておいたほうがいいのかな?」
    と考える方も多いと思います。

    2児のママとして考えると、
    水や食料、トイレ用品などが足りない状態なら、
    次の地震や停電・断水に備えて不足分を補っておく
    ことは大切です。

    ただし、
    地震の翌日に何でも大量に買い込めばいいわけではありません。

    買い物へ行く前に一番大切なこと

    まず家にある備蓄を確認しましょう。

    「ないもの」「家族の人数に対して足りないもの」だけを買い足す。


    買い占めではなく、不足分を補うことを意識するのがポイントです。

    そもそも地震の翌日に買い物へ行って大丈夫?

    まず確認したいのが、
    本当に外出して安全なのか
    ということです。

    強い地震の後は、

    • 余震
    • 建物や塀の倒壊
    • 道路の損傷
    • 火災
    • 交通機関の混乱

    などが起きている可能性があります。

    そのため、

    「買い物に行かなければ」と焦る前に、自治体・気象庁・警察などの情報を確認

    しましょう。

    自宅に必要な水や食料が十分にあるなら、
    余震が続いている中で無理に買い物へ出る必要はありません。

    まず家にあるものを確認しよう

    スーパーへ行く前に、
    冷蔵庫・食品棚・防災バッグを確認します。

    チェックしたいのは、

    • 飲料水
    • 主食
    • 調理せず食べられる食品
    • 子どもの食べ物
    • 携帯トイレ
    • トイレットペーパー
    • 乾電池
    • 衛生用品
    • 常用している生活用品

    などです。

    例えば水が十分にあるのに、
    さらに何ケースも買う必要はありません。

    反対に、
    携帯トイレが数回分しかないなら、
    水よりトイレ用品を優先する
    という判断もできます。

    優先度★★★★★ 飲料水

    最初に確認したいのが
    飲料水です。

    地震直後は水道が使えていても、
    その後の点検や設備トラブルなどで断水する可能性があります。

    家族が飲む分だけでなく、
    調理にも水を使います。

    自宅の備蓄量を確認して、
    不足している場合は優先的に補充しましょう。

    💧 あわせて読みたい|水の備蓄

    水は災害時だけでなく普段から飲むものなので、
    ローリングストックにも向いています。


    ▶ 【水のまとめ買い】い・ろ・は・す2L×8本は子育て家庭に便利!防災備蓄にもおすすめ

    優先度★★★★★ 携帯トイレ・簡易トイレ

    実は水や非常食と同じくらい、
    地震後に確認しておきたいのが
    トイレ用品です。

    水道が出ていても、
    地震で排水管が破損している場合はトイレを流せないことがあります。

    特にマンションでは、
    自宅から見えない共用配管が壊れている可能性もあります。

    買い物へ行くなら、

    • 携帯トイレ
    • 凝固剤
    • 便器にかぶせる袋
    • 防臭袋
    • トイレットペーパー

    の在庫も確認しましょう。

    2児のママとしては、

    「子どもが急にトイレと言ったときに使える状態か」

    まで考えておきたいところです。

    優先度★★★★★ 調理不要の食べ物

    地震後は、
    停電・断水・ガス停止などで料理ができなくなる可能性があります。

    そのため、
    袋や缶を開ければ食べられるもの
    を少し用意しておくと安心です。

    例えば、

    • 保存パン
    • 缶詰
    • 栄養補助食品
    • シリアル
    • クラッカー
    • お菓子
    • フルーツ缶

    などがあります。

    特に地震直後は、

    「水・電気・ガスを使わなくても食べられるか?」

    という視点で選ぶのがおすすめです。

    優先度★★★★☆ パックご飯・レトルト食品

    カセットコンロや電気が使える状況なら、
    パックご飯やレトルト食品も便利です。

    • パックご飯
    • レトルトカレー
    • レトルト丼
    • スープ
    • おかゆ

    など、
    普段から家族が食べ慣れている食品を選びましょう。

    非常食だからといって、
    普段食べたことのないものばかり買う必要はありません。

    優先度★★★★☆ 缶詰

    缶詰は比較的長く保存でき、
    調理不要で食べられる商品も多いため、地震後の買い足しにも向いています。

    例えば、

    • ツナ缶
    • サバ缶
    • 焼き鳥缶
    • 果物缶
    • 豆類の缶詰

    などです。

    ただし、
    家族が普段食べないものを大量に買わない
    こともポイントです。

    優先度★★★★☆ 子どもが食べ慣れた食品

    2児のママとして特に意識したいのが、
    子どもが本当に食べられるものです。

    地震後は子どもも不安になっています。

    普段なら食べるものでも、
    環境が変わると食欲が落ちることがあります。

    だからこそ、

    • 好きなお菓子
    • いつものパン
    • シリアル
    • ゼリー
    • 食べ慣れたレトルト食品

    など、
    「いつもの味」も少し用意しておくと安心です。

    赤ちゃんがいる家庭はミルク・離乳食を最優先

    赤ちゃんがいる家庭では、
    大人用の食料より先に確認したいものがあります。

    • 液体ミルク
    • 粉ミルク
    • 離乳食
    • 紙おむつ
    • おしりふき

    などです。

    物流が止まると、
    赤ちゃん専用品が手に入りにくくなる可能性があります。

    👶 赤ちゃんがいる家庭は特に確認

    茶トラぶろぐでは、
    停電・断水時でも使いやすい液体ミルクについても紹介しています。


    ▶ 【赤ちゃんの防災に】明治ほほえみ らくらくミルク×ピジョン母乳実感 防災セット

    優先度★★★★☆ カセットボンベ

    カセットコンロが自宅にあるなら、
    カセットボンベの残量も確認しましょう。

    本体があっても、
    ガスがなければ使えません。

    お湯を沸かせれば、

    • レトルト食品
    • カップ麺
    • スープ
    • 温かい飲み物

    など食事の選択肢が増えます。

    ただし、使用時は換気や火災に十分注意し、
    商品の使用方法を守ってください。

    優先度★★★★☆ 乾電池

    停電に備えて、
    乾電池のストックも確認しましょう。

    特に、

    • 懐中電灯
    • 防災ラジオ
    • 乾電池式充電器

    などを使う家庭では必要です。

    買い物へ行く前に、
    自宅の防災用品が単3なのか単4なのか
    を確認しておくと買い間違いを防げます。

    優先度★★★☆☆ モバイルバッテリー関連

    スマートフォンは地震後の重要な情報源です。

    モバイルバッテリーを持っている場合は、
    まず新しく買う前に充電しましょう。

    すでに十分な容量を持っているなら、
    さらに買い足す必要はありません。

    必要なのは
    「持っているか」ではなく「今使える状態か」
    です。

    優先度★★★★☆ ゴミ袋・ポリ袋

    災害時はゴミ袋がいろいろな場面で活躍します。

    • 携帯トイレ
    • 生ゴミ
    • 汚れ物
    • 簡易的な防水
    • 物の仕分け

    など用途が多いため、
    在庫が少なければ買い足しておきたいものです。

    優先度★★★★☆ ウェットティッシュ・衛生用品

    断水した場合、
    手洗いや入浴が自由にできなくなります。

    そこで、

    • ウェットティッシュ
    • 除菌シート
    • ティッシュ
    • 生理用品
    • マスク
    • 紙おむつ

    など、家族に必要な衛生用品を確認します。

    優先度★★★☆☆ ラップ・ポリ袋

    食品用ラップやポリ袋も、
    断水時には便利です。

    お皿の上にラップや食品用ポリ袋を敷けば、
    食器を直接汚しにくくなり、
    食器洗いに使う水を減らす
    ことができます。

    普段のキッチン用品なので、
    使い切っても無駄になりにくいのもメリットです。

    優先度★★★☆☆ トイレットペーパー・ティッシュ

    大地震後は物流が乱れる可能性があります。

    ただし、
    トイレットペーパーはかさばるため、
    不安だからと何パックも大量に買う必要はありません。


    「家族がしばらく使える量があるか」を確認して、不足分だけ補充

    しましょう。

    優先度★★★☆☆ 現金を使えるようにしておく

    停電や通信障害が起きると、

    • クレジットカード
    • スマホ決済
    • 電子マネー

    などが使えなくなる場合があります。

    そのため、
    千円札や小銭などの少額現金
    があるか確認しておくと安心です。

    ただし、大量の現金を持ち歩く必要はありません。

    冷蔵品・冷凍品は買いすぎない

    地震の翌日にスーパーへ行くと、
    つい食料をたくさん買いたくなるかもしれません。

    でも、
    停電の可能性が残っている状況では、冷蔵・冷凍食品の大量購入には注意
    が必要です。

    もし停電が長時間続けば、
    せっかく買った食品を保管できなくなる可能性があります。

    地震翌日の買い物なら

    冷蔵・冷凍品を大量購入するより、
    常温で保存できる食品を中心に不足分を補う
    ほうが管理しやすくなります。

    買い占めはしない

    大きな地震の後は、
    「もっと買わなきゃ」と不安になりますよね。

    でも、みんなが必要以上に購入すると、
    本当に備蓄が不足している家庭へ商品が行き渡らなくなる可能性があります。

    例えば、

    家に水が十分ある → 水は買わない
    携帯トイレがない → 携帯トイレを買う
    非常食が十分ある → 子ども用品だけ補充

    というように、

    「自宅の不足を埋める買い物」

    を意識しましょう。

    普段食べるものを買えば無駄になりにくい

    地震が心配だからと、
    普段食べない非常食を大量に購入する必要はありません。

    例えば、

    • いつものパックご飯
    • 普段食べる缶詰
    • いつものレトルト食品
    • 子どもの好きなお菓子
    • 普段飲む水

    などを少し多めに購入する方法があります。

    何事もなければ、
    後から普通に食べればいいだけです。

    🍚 あわせて読みたい|備蓄は無駄にならない

    備蓄は災害時のためだけの出費ではありません。
    普段食べる食品を少し多めに持ち、使った分を買い足すローリングストックなら無駄を減らせます。


    ▶ 備蓄は無駄にならない!「保険+値上がり対策」と考えるローリングストックのすすめ

    地震翌日の買い物リスト|保存版

    【最優先で確認】

    □ 飲料水

    □ 携帯トイレ・凝固剤

    □ 調理不要の食品

    □ 子どもが食べられる食品

    【食料】

    □ パックご飯

    □ レトルト食品

    □ 缶詰

    □ 保存パン

    □ シリアル・クラッカー

    □ お菓子

    【ライフライン対策】

    □ カセットボンベ

    □ 乾電池

    □ ゴミ袋

    □ 食品用ラップ・ポリ袋

    □ ウェットティッシュ

    【トイレ・衛生】

    □ トイレットペーパー

    □ 防臭袋

    □ 生理用品

    □ おむつ

    □ おしりふき

    □ マスク

    【赤ちゃんがいる家庭】

    □ ミルク

    □ 離乳食

    □ 紙おむつ

    □ おしりふき

    【その他】

    □ 少額の現金

    □ 家族に必要な日用品

    買い物へ行くときの注意点

    地震翌日は、
    普段とは道路や街の状況が違う可能性があります。

    買い物へ行く場合は、

    • 余震に注意する
    • ブロック塀の近くを避ける
    • 古い建物の近くを避ける
    • 崩れそうな看板・外壁に注意する
    • 道路の亀裂などを確認する
    • 家族に行き先を伝える

    ようにしましょう。


    危険な状況なら、買い物より自宅や避難場所で安全を確保することが最優先です。

    子どもを連れて買い物へ行く必要がある?

    可能であれば、
    地震直後の混雑した店舗へ小さな子どもを連れて行かずに済む方法も考えたいところです。

    余震が起きる可能性もありますし、
    スーパーが混雑していることもあります。

    家族の状況に応じて、
    大人一人が短時間で必要な物だけ買う方法も検討しましょう。

    もちろん、子どもだけを自宅に残すのは避け、
    各家庭の安全な方法を優先してください。

    夜までにもう一度備蓄を確認

    買い物から帰ったら、
    買っただけで終わりにしないことも大切です。

    その日の夜までに、

    • 飲料水をまとめる
    • 防災バッグを玄関近くへ
    • 携帯トイレを取り出しやすくする
    • ライトを枕元へ
    • スマートフォンを充電
    • モバイルバッテリーを充電

    しておきます。

    次の地震が夜中に起きても、
    すぐ行動できる状態を作っておきましょう。

    まとめ|地震翌日は「大量購入」より「不足分を補充」

    深夜に強い地震があると、
    翌朝になって
    「何か買っておかないと不安!」
    という気持ちになると思います。

    でも、まずやることは
    スーパーへ走ることではありません。

    地震翌日の買い物はこの順番

    ① 自宅の備蓄を確認する

    ② 外出して安全か確認する

    ③ 不足している物を書き出す

    ④ 必要な量だけ購入する

    ⑤ 次の揺れに備えて使いやすい場所へ置く


    「とにかく買う」ではなく、「わが家に足りないものを買う」。

    これが、地震翌日の買い物で一番大切なポイントです。

    2児のママとして特に優先したいのは、
    水・トイレ・子どもの食べ物・衛生用品です。

    そして何事もなければ、
    購入した食品は普段の生活で使えば無駄になりません。

    今夜もう一度強い地震が来たとしても困らないよう、
    まずは自宅の棚を開けて、
    「何が足りないかな?」
    と確認するところから始めてみてください。


    ※本記事は一般的な防災情報をまとめたものです。実際の地震発生後は、気象庁・自治体・警察・消防・店舗などから発表される最新情報を確認し、安全を最優先に行動してください。
    ※地震直後は余震・建物倒壊・火災・道路損傷などの危険があります。十分な備蓄がある場合は、無理に買い物へ出かけないことも大切です。
    ※必要以上の買い占めを避け、各家庭で不足している量を目安に購入してください。
    ※食物アレルギーや乳幼児、高齢者など家族ごとの事情に合わせて必要な食品・用品を準備してください。

  • 【深夜に強い地震があった翌日にやること】余震・停電・断水に備えるチェックリスト|子どもがいる家庭の地震対策

    深夜、突然の強い揺れ。

    子どもを起こして安全を確認し、
    テレビやスマートフォンで地震情報を確認して、
    ほとんど眠れないまま朝を迎える……。

    そんな経験をした翌日は、
    「もう朝になったから大丈夫」
    と思いたくなりますよね。

    でも、2児のママとして考えると、

    強い地震があった翌日こそ、家族の安全と次の揺れへの備えを見直す大切な時間

    だと思います。

    大きな地震の後は、その後も強い地震が発生することがあります。

    翌日はまだ「地震が終わった日」ではありません

    気象庁では、大きな地震の後は1週間程度は同程度の強い地震に注意し、
    特に最初の2〜3日程度は規模の大きな地震が起こることが多いとしています。


    翌日も「また揺れるかもしれない」前提で生活することが大切です。

    翌朝まずやること① 家族の体調とケガを確認

    夜中の地震では、暗い中で慌てて移動したり、
    寝ぼけた状態で家具などにぶつかったりすることがあります。

    朝になって明るくなったら、
    家族全員の状態をもう一度確認しましょう。

    • 出血や打撲がないか
    • 頭をぶつけていないか
    • 足を痛めていないか
    • 子どもが強い不安を感じていないか
    • 寝不足や体調不良がひどくないか

    夜中は気が張っていて気づかなかった痛みを、
    朝になって感じることもあります。

    翌朝やること② 家の中を明るい状態でもう一度確認

    深夜の地震では、
    懐中電灯やスマートフォンの明かりだけで家の中を確認した方も多いと思います。

    翌朝、明るくなったら改めて
    家の中の危険箇所をチェックしましょう。

    • 家具が傾いていないか
    • 食器棚の扉が開きかけていないか
    • テレビや電子レンジがずれていないか
    • 照明器具が緩んでいないか
    • 窓ガラスにひびが入っていないか
    • 壁や天井に大きな亀裂がないか

    一度目の揺れで倒れなかった家具でも、
    次の強い揺れで倒れる可能性があります。

    注意

    傾いた大型家具や壊れかけた棚を、
    一人で無理に動かさないようにしましょう。

    余震が来たときに倒れる危険があるため、
    まずはその周辺へ近づかないようにすることを優先します。

    翌朝やること③ 寝る場所を見直す

    これは翌日にぜひやっておきたいことです。

    もう一度強い地震が夜中に起きたとしても、
    安全を確保しやすい場所で眠れるようにします。

    例えば、

    • 背の高い家具の横で寝ない
    • テレビや棚の正面を避ける
    • 頭の上に重いものがない場所を選ぶ
    • 子どもの寝る場所も確認する

    といった対策です。


    「今夜もう一度同じ揺れが来たら?」という視点で寝室を見る

    と、危険に気づきやすくなります。

    翌朝やること④ 枕元に靴・ライトを準備

    夜中の地震で怖いのが、
    割れたガラスや食器の上を裸足で歩いてしまうことです。

    翌日からしばらくは、寝る場所の近くに

    • 底の厚い靴
    • 懐中電灯
    • スマートフォン
    • メガネ

    などを置いておくと安心です。

    子どもの靴もすぐ取れる場所に準備しておきましょう。

    翌日にやること⑤ 防災バッグをすぐ持てる場所へ

    防災バッグを押し入れの奥などにしまっている場合は、
    翌日は玄関近くなど
    すぐ持ち出せる場所
    へ移動しておきましょう。

    中身も簡単に確認します。

    • 飲料水
    • 非常食
    • 携帯トイレ
    • ライト
    • モバイルバッテリー
    • タオル
    • マスク
    • 子ども用品

    などが入っているか確認します。

    翌日にやること⑥ スマホ・モバイルバッテリーを充電

    電気が使えているうちに、
    スマートフォンとモバイルバッテリーを充電
    しておきましょう。

    地震直後は停電していなくても、
    設備のトラブルなどで後から停電する場合があります。

    また、余震が続けば情報収集や家族との連絡でスマートフォンを多く使います。

    📻 あわせて読みたい|停電時の情報収集

    停電が長引くとスマートフォンだけに頼るのが難しくなる場合があります。


    ▶ 【防災ラジオおすすめ】停電・災害時の情報収集について2児ママ目線で紹介

    翌日にやること⑦ 飲料水と非常食を確認

    水道や電気が普通に使えていると、
    「今回は大丈夫だった」
    と思ってしまいがちです。

    でも、大きな地震の後は設備点検などで
    断水・停電が起きる可能性もあります。

    そのため、

    • 飲料水はどれくらいあるか
    • 調理不要の非常食はあるか
    • 子どもが食べられるものはあるか
    • カセットコンロは使えるか

    を確認しておきましょう。


    ただし、不安だからといってスーパーへ大量買いに走る必要はありません。

    自宅の在庫をまず確認し、
    本当に不足しているものだけを補うようにします。

    翌日にやること⑧ トイレ対策を確認

    大きな地震の後は、
    見た目では分からない場所で排水管が壊れている可能性があります。

    特にマンションでは、
    自宅から見えない共用配管が損傷しているケースも考えられます。

    建物管理者や自治体から案内が出ている場合は、
    必ず確認しましょう。

    翌日は、

    • 携帯トイレは何回分あるか
    • ゴミ袋はあるか
    • 防臭袋はあるか
    • トイレットペーパーはあるか

    なども確認しておきたいですね。

    翌日にやること⑨ 気象庁など公式情報を確認する

    強い地震の翌日は、
    SNSで地震に関する投稿が大量に流れることがあります。

    中には、

    「今日もっと大きな地震が来る」
    「○時に大地震が起きる」

    といった情報を見ることもあります。

    しかし、現在の科学では、
    地震の日時や規模を正確に指定して予測することはできません。

    そのため、

    • 気象庁
    • 自治体
    • 消防・警察
    • テレビ・ラジオ

    など、信頼できる情報源を確認しましょう。


    ▶ 気象庁「大地震後の地震活動」について確認する

    翌日にやること⑩ 家族の予定を見直す

    強い地震の翌日でも、
    学校や仕事が通常どおりになる場合があります。

    でも、
    いつもと同じ行動をして本当に大丈夫か
    一度考えてみましょう。

    例えば、

    • 電車が止まっていないか
    • 道路に被害がないか
    • 学校が通常どおりか
    • 子どもを一人で行動させて大丈夫か
    • 帰宅困難になる可能性がないか

    などです。

    余震が続いている場合は、
    無理に遠くへ外出しないという判断もあります。

    翌日は無理に出勤・帰宅しない判断も

    交通機関が大きく乱れているとき、
    無理に移動すると

    • 落下物
    • 建物の倒壊
    • 火災
    • 大渋滞
    • 帰宅困難

    などに巻き込まれる可能性があります。

    🏠 あわせて読みたい|無理に帰宅しない

    災害時には「何としてでも家へ帰る」ことが安全とは限りません。


    ▶ 【災害時は無理に帰宅しない】その場にとどまる判断も大切|子どもがいる家庭で決めておきたいこと

    翌日にやること⑪ 自宅周辺の危険箇所を確認

    外へ出る場合は、
    普段より周囲に注意しましょう。

    強い揺れによって、

    • ブロック塀が傾いている
    • 屋根瓦がずれている
    • 外壁が剥がれかけている
    • 看板が緩んでいる
    • 崖が崩れやすくなっている

    可能性があります。

    気象庁も、強い揺れの後は家屋の倒壊や土砂災害などの危険が高まるおそれがあるため、
    危険な場所には立ち入らないよう注意を呼びかけています。

    翌日に雨が降る場合は特に注意

    地震によって地盤が緩んでいるところへ雨が降ると、
    土砂災害の危険性が高まる場合があります。

    自宅の近くに、

    • 急な斜面
    • 古い擁壁

    などがある場合は、
    自治体の情報や気象情報をこまめに確認しましょう。

    沿岸部なら翌日も津波情報を確認

    海の近くで地震が発生した場合は、
    津波警報・注意報が解除されるまで
    海岸や河口に近づかないこと
    が大切です。

    津波は一度だけではなく、
    後からより大きな波が来る場合もあります。

    「もう朝だから大丈夫」
    と海の様子を見に行くのは避けましょう。

    翌日にやること⑫ 火災の危険をもう一度確認

    深夜の地震では、
    火元を十分に確認できなかった可能性もあります。

    翌朝、

    • コンセント周辺
    • 倒れた家電
    • 電気コード
    • 暖房器具

    などに異常がないか確認します。

    焦げ臭い・ガス臭いなど異常を感じた場合は、
    電気のスイッチを操作せず、安全な場所へ移動して専門機関へ連絡してください。

    翌日にやること⑬ 車のガソリンも確認

    車を持っている家庭なら、
    燃料残量も確認しておきたいところです。

    災害が続いた場合、

    • 給油所が休業する
    • 停電で給油できない
    • 給油所に長い列ができる

    可能性があります。

    ただし、地震直後に道路が混乱している場合は、
    給油のためだけに無理に車で出かけるのは避けましょう。

    翌日にやること⑭ 現金も確認

    停電や通信障害が起きると、
    キャッシュレス決済が使えなくなる場合があります。

    そのため、
    小銭や千円札など少額の現金
    があるか確認しておくのもおすすめです。

    ただし、大量の現金を持ち歩く必要はありません。

    翌日にやること⑮ 子どもに「今日の約束」を伝える

    2児のママとして特に大切だと思うのが、
    子どもに次に揺れたときの行動を伝えておくこと
    です。

    例えば、

    「また揺れたら、ここに来ようね」
    「靴はここに置いてあるよ」
    「ママと離れたら学校の先生の言うことを聞こうね」

    と短く具体的に伝えておきます。


    怖がらせるのではなく、「次にどうすればいいか」を教える

    ことがポイントです。

    子どもの不安にも注意する

    強い地震を経験した翌日は、
    子どもがいつもと違う様子になることがあります。

    例えば、

    • 一人になりたがらない
    • 小さな音にも驚く
    • 「また地震来る?」と繰り返し聞く
    • 眠りたがらない

    などです。

    そんなときは、
    無理に「怖くないよ」と否定するよりも、

    「怖かったね。でもまた揺れたら一緒に安全なところへ行こうね」

    と安心できる行動を伝えてあげたいですね。

    寝不足のまま無理をしない

    深夜の地震では、
    大人も子どももほとんど眠れないことがあります。

    翌日、寝不足のまま

    • 長距離運転
    • 危険な片付け
    • 高所作業

    などをすると、事故につながる可能性があります。

    余震への備えは大切ですが、
    できる範囲で休息を取ることも防災
    です。

    大掃除は翌日に急いでやらなくていい

    家の中が散らかっていると、
    すぐ全部片付けたくなりますよね。

    でも翌日はまだ強い余震が起きる可能性があります。

    まずは、

    • 避難経路を確保する
    • 割れたガラスを安全に処理する
    • 倒れそうなものから離れる

    といった安全確保を優先しましょう。

    重い家具を動かしたり、
    高いところに登ったりする作業は後回しにするのがおすすめです。

    深夜の地震の翌日チェックリスト

    □ 家族のケガ・体調を確認

    □ 明るい時間に家の中を再確認

    □ 倒れそうな家具から離れる

    □ 今夜寝る場所を確認

    □ 枕元に靴・ライトを準備

    □ 防災バッグをすぐ持てる場所へ

    □ スマホ・モバイルバッテリーを充電

    □ 飲料水・非常食を確認

    □ 携帯トイレの数を確認

    □ 気象庁・自治体の情報を確認

    □ 学校・仕事・交通機関の情報を確認

    □ 自宅周辺の危険箇所へ近づかない

    □ 子どもと「また揺れた時」の行動を共有

    □ 無理に片付けをしない

    □ 今夜も余震に備える

    翌日の夜も油断しない

    朝から何も起きなかったとしても、
    その日の夜までに地震活動が終わったとは限りません。

    気象庁によると、
    大きな地震の後は1週間程度は同程度の地震に注意することが基本で、
    特に最初の2〜3日は規模の大きな地震が発生することが多いとされています。

    そのため翌日の夜も、

    • スマホを充電する
    • 靴を枕元へ置く
    • ライトを手元へ置く
    • 防災バッグを玄関近くへ置く
    • 倒れそうな家具の近くで寝ない

    といった準備を続けましょう。

    まとめ|深夜の地震の翌日は「日常に戻りながら、警戒を続ける」

    深夜の強い地震が終わり、
    朝になると少し安心すると思います。

    でも翌日は、
    完全に普段どおりへ戻す日ではありません。

    翌日に意識したい5つのこと

    ① 家族と家の安全をもう一度確認
    ② 水・電気・トイレ・非常食を確認
    ③ スマホ・防災用品を準備
    ④ 無理な外出・片付けを控える
    ⑤ 今夜また揺れる前提で準備する


    「何も起きなかったから大丈夫」ではなく、
    「何も起きていない今のうちに備えておく」。

    2児のママとしては、
    翌日は子どもを安心させながら、
    家族みんなで「次に揺れたらどうする?」を確認する日にしたいと思います。

    強い地震の翌朝を迎えたら、
    まずはこのチェックリストを見ながら、
    できることを一つずつ確認してみてください。


    ※本記事は一般的な地震防災情報をまとめたものです。実際の地震発生後は、気象庁・自治体・消防・警察・建物管理者などから発表される最新情報を確認し、安全を最優先に行動してください。
    ※沿岸部などで津波警報・注意報が発表されている場合は、この記事のチェックより避難を優先し、警報・注意報が解除されるまで危険な場所へ戻らないでください。
    ※建物・ガス・電気・水道設備に異常が疑われる場合は、自己判断で修理・復旧せず、管理者や専門業者の案内を確認してください。