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地震への備えというと、
非常食・保存水・防災リュックなど、
まず「物を準備する防災」を思い浮かべますよね。
わが家も子どもが2人いるので、
水は何日分?
非常食は足りる?
携帯トイレは?
モバイルバッテリーは?
と、家の備蓄を少しずつ増やしています。
でも、防災について調べれば調べるほど、
もうひとつ大切だと感じることがあります。
災害が起きた「その瞬間」に
どう判断して、どう動くか。
物をたくさん備えていても、
津波が迫っている時に逃げる方向を間違えたり、
大地震の直後に人が殺到する場所へ向かったりすれば、
別の危険に巻き込まれる可能性があります。
そんな「危機に直面した時の考え方」を、
ゴルゴ13の世界観を通して漫画で学べる本が登場しました。
今回紹介するのは、
小学館『ゴルゴ13 THEサバイバル ~大地震、その時!~ SURVIVAL MANUAL COMIC』です。
2026年8月28日に発売された、
さいとう・プロ公認の『ゴルゴ13』スピンオフコミック。
大地震だけではなく、
津波、群衆雪崩、タワーマンション、
さらに富士山噴火や日常の犯罪・事故まで扱っています。
※価格・在庫・版・配送状況等はAmazonの商品ページでご確認ください。
『ゴルゴ13 THEサバイバル ~大地震、その時!~』とは?
本書は、
人気漫画『ゴルゴ13』の世界観を使いながら、
大災害や日常の危機にどう対応するかを学べるサバイバルコミックです。
📕 基本情報
- 書名:ゴルゴ13 THEサバイバル ~大地震、その時!~
- 副題:SURVIVAL MANUAL COMIC
- 監・原作:さいとう・たかを
- 作・画:深山雪男
- 出版社:小学館
- 発売:2026年8月28日
- ページ数:176ページ
- 判型:B6判
- ISBN:9784093116121
ただ防災知識を文章で並べるのではなく、
ゴルゴ13が危機的状況へ直面するストーリーとして展開するのが特徴です。
2児ママが注目したのは「漫画だから状況を想像しやすい」こと
防災の資料って、
大事だと分かっていても、
少し難しいものもあります。
文章だけで、
「群衆雪崩に注意しましょう」
と言われても、
実際にどんな状況になるのか想像しにくいことがあります。
でも漫画なら、
- どんな場所で危険が起きるのか
- 人はどう動くのか
- どの瞬間に判断が必要なのか
- 何をしてはいけないのか
を場面としてイメージしやすくなります。
👩👧👦 2児ママ目線
防災は「知っている」だけではなく、
家族で具体的な場面を想像できるかが大切。
漫画をきっかけに
「この状況だったら、うちはどうする?」
と家族で話せるところが、この本の面白さだと思います。
南海トラフ地震・首都直下地震・富士山噴火も扱う
本書の巻頭カラーページでは、
- 南海トラフ地震
- 首都直下地震
- 富士山噴火
について、
被害想定や対策、心構えなどを紹介しています。
どれもニュースで目にする機会が多いテーマです。
でも、
ニュースで名前だけを知っていることと、
「自分や家族に何が起こるのか」
まで考えることは別です。
防災本を読む目的は、
怖くなることではなく、
自分たちの備えに置き換えることだと思います。
茶トラぶろぐ|南海トラフ地震臨時情報も確認しておこう
🐱 あわせて読みたい|茶トラぶろぐ
本書を読んで南海トラフ地震が気になったら、
「南海トラフ地震臨時情報」についても確認しておくのがおすすめです。
臨時情報は
「○日に巨大地震が起こる」という予知情報ではありません。
漫画は全9話|かなり幅広い「危機」を扱う
出版社情報によると、
漫画部分は全9話。
内容は地震だけに限定されていません。
📚 主なテーマ
- 群衆雪崩のリスク・マネジメント
- タワーマンションの死角
- キラーパルスと家屋倒壊
- 津波からの脱出
- 事故・犯罪への対応
- あおり運転
- 特殊詐欺
- 熊への対応
- 富士山噴火
「防災本を買ったら地震の説明だけだった」
というものではなく、
災害・事故・犯罪を含む危機管理を幅広く扱っているのが特徴です。
特に子育て家庭で考えたい「群衆雪崩」
2児のママとして気になったテーマのひとつが、
群衆雪崩です。
大地震の直後、
多くの人が一斉に駅へ向かったり、
狭い場所へ集中したりすると、
混雑そのものが危険になる可能性があります。
子どもは大人より背が低く、
大勢の人に囲まれると周囲が見えません。
さらに、
大人のように力もありません。
だからこそ、
「人が集まっているから、とりあえずそちらへ行く」
ではなく、
混雑そのものが危険になることもある
と知っておきたいと思います。
大地震直後に「すぐ駅へ行く」が正解とは限らない
外出中に地震が起きると、
誰でも早く家へ帰りたくなります。
特に子どもと離れていたら、
「すぐ迎えに行かなきゃ!」
と思うはずです。
私も絶対そう思うと思います。
でも、
道路や駅周辺が危険な状況では、
親が無理に移動することで二次災害に巻き込まれる可能性もあります。
だからこそ、
「その場で安全を確保する」という選択肢
も家族で知っておきたいところです。
茶トラぶろぐ|首都直下地震を時間軸でシミュレーション
🐱 本を読んだ後におすすめ
茶トラぶろぐでは、
平日15時に職場で首都直下地震が起きたら?
という条件で、
発災後の行動を時間軸でシミュレーションしています。
「子どもと離れている時に大地震が起きたら」
を具体的に考えるシリーズです。
「タワーマンションの死角」というテーマも
本書では
タワーマンションもテーマになっています。
大きな地震が起きると、
高層住宅では、
- エレベーター
- 停電
- 断水
- 家具の転倒
- 長周期地震動
など、
戸建て住宅とは違う問題も考える必要があります。
「建物が新しいから何も備えなくて大丈夫」
とは限りません。
住んでいる建物によって
必要な防災が違うことを考えるきっかけになります。
キラーパルス|家が倒壊する危険を考える
本書では
キラーパルスと家屋倒壊
についても取り上げています。
地震では、
「震度はいくつだった?」
だけで危険性を判断できません。
揺れの周期や建物の構造など、
さまざまな条件によって被害は変わります。
私たちができることは、
難しい地震学をすべて覚えることではなく、
- 家具を固定する
- 寝る場所の周辺を確認する
- 安全な場所を家族で決める
- 避難経路をふさがない
といった、
具体的な家庭防災へつなげることだと思います。
茶トラぶろぐ|家の中の安全な場所を家族で探そう
🏠 あわせて読みたい
「地震が起きたら机の下へ」
だけではなく、
自宅のどこに危険があるのかを、
平常時に家族で確認してみましょう。
津波からの脱出|「地震の次」を想像する
海の近くで強い揺れを感じた場合などには、
津波から身を守る行動が必要になることがあります。
大切なのは、
地震が止まった瞬間に
「もう終わった」
と思わないこと。
場所によっては、
その後に津波、火災、土砂災害など別の危険が続く可能性があります。
本書のように
「次に何が起こり得る?」
と考える習慣は、
災害時の判断にもつながります。
「サバイバル講座」でポイントを整理できる
本書は漫画を読むだけではありません。
各テーマでは、
「サバイバル講座」として、
防災・危機管理のポイントが解説されています。
漫画で状況を見る。
そのあと解説でポイントを整理する。
という流れなので、
単なる読み物で終わりにくい構成です。
📕 「漫画+解説」のメリット
漫画 → 「こういう状況になるのか」
解説 → 「では実際に何を覚えておけばいい?」
ゴルゴ13を知っているパパにも渡しやすい
家庭の防災って、
どうしても一人だけが詳しくなってしまうことがあります。
ママが非常食を管理。
ママが防災リュックを管理。
ママが子どもの避難先を確認。
でも、
災害が起きた時に家族が一緒にいるとは限りません。
だからこそ、
家族全員が最低限の防災知識を持っている
ことが重要です。
ゴルゴ13が好きなパパなら、
普通の防災マニュアルより手に取りやすいかもしれません。
まず一人が読んで、
「この話、知ってる?」
と家族へ話す。
それだけでも、
家庭の防災会議のきっかけになります。
子どもと読む場合は年齢に合わせて
漫画だからといって、
すべての小さな子ども向けというわけではありません。
『ゴルゴ13』らしい緊迫感のある内容や、
災害・犯罪を扱う場面もあります。
小さなお子さんの場合は、
保護者が先に内容を確認し、
年齢に合わせて必要な部分を
やさしい言葉で説明する
方法がよいと思います。
一方、
中高生くらいになれば、
- 学校にいる時
- 電車に乗っている時
- 友達と出かけている時
など、
親と離れて被災するケース
を考える教材としても使いやすそうです。
防災本は「読んで終わり」にしない
せっかく防災本を読んでも、
「怖かったね」
「勉強になったね」
で終わったら、
家庭の防災は何も変わりません。
1章読んだら、
一つ行動してみる。
✅ 本を読んだら家族で確認
- 家具は固定してある?
- 寝室に倒れてくる家具はない?
- 津波避難場所を知っている?
- 家族が離れている時の連絡方法は?
- 学校の引き渡しルールは?
- 大地震直後に無理に帰宅しないルールは?
- 防災リュックはすぐ持ち出せる?
- 保存水・非常食・携帯トイレは十分?
こうすると、
漫画の知識が「わが家の防災」に変わります。
地震の予言を見るより「備え」を増やしたい
SNSでは、
「○月○日に大地震」
「次に危ないのは○○」
といった情報が広がることがあります。
でも、
私たち家族に必要なのは、
日時を当てることではありません。
いつ起きても行動できる準備をしておくこと。
本書のような防災コミックも、
不安を増やすためではなく、
「自分ならどう動く?」を考える材料
として活用したいですね。
こんな人におすすめ
✓ 防災本は文章ばかりで続かない
✓ ゴルゴ13が好き
✓ 地震時の行動を漫画で学びたい
✓ 南海トラフ地震・首都直下地震が気になる
✓ 津波からの避難について考えたい
✓ タワーマンションの防災が気になる
✓ 子どもがいる家庭で防災会議をしたい
✓ 中高生にも防災を考えてほしい
✓ 災害だけでなく事故・犯罪への危機管理も学びたい
✓ 防災グッズだけでなく「知識」も備えたい
防災グッズだけではなく
「危機を生き抜く知識」も備える
2児ママなら「家族で1章ずつ読む」のもおすすめ
176ページを一気に読んで、
全部覚えようとしなくても大丈夫です。
例えば週末に、
今日は「津波」の話。
次の週は、
今日は「群衆雪崩」の話。
というように、
少しずつ読んで、
そのたびに家族で話してみる。
防災は、
「一日で完璧にするもの」
ではありません。
家族で少しずつ知識を増やして、
できていないことを一つずつ直していく。
そのくらいの感覚で続けるほうが、
子育て中でも無理なく取り組めると思います。
防災リュックと一緒に置いておくのもあり
私なら読み終わったあと、
普通の本棚に戻すだけではなく、
防災用品の近くへ置いておくのもいいと思います。
防災リュックを点検する時に目に入れば、
「あ、この本も読み直そう」
というきっかけになります。
防災用品は、
物だけではありません。
水・食料・道具+知識
まで備えることで、
家庭の防災はより強くなります。
購入前に確認したいポイント
- 紙の書籍か電子書籍か
- ISBN:9784093116121か
- 176ページ・B6判の書籍か
- 販売価格
- 在庫状況
- 配送予定日
今回のAmazonリンクは、
『ゴルゴ13 THEサバイバル ~大地震、その時!~』
の商品ページです。
購入時には最新の商品情報をご確認ください。
まとめ|「もし今、大地震が来たら?」を漫画で考える一冊
今回紹介した
『ゴルゴ13 THEサバイバル ~大地震、その時!~ SURVIVAL MANUAL COMIC』
は、
大地震や日常の危機を、
ゴルゴ13の世界観で学べる防災・危機管理コミックです。
📕 今回のポイント
- 2026年8月28日発売
- 小学館
- 176ページ
- さいとう・プロ公認のスピンオフ
- ゴルゴ13を通して防災・危機管理を学べる
- 南海トラフ地震
- 首都直下地震
- 津波
- 群衆雪崩
- タワーマンション
- 家屋倒壊
- 富士山噴火
- 事故・犯罪対策も収録
2児のママとして、
防災用品を少しずつ揃えていると、
水はある。
食料もある。
トイレもある。
ライトもある。
という状態になってきます。
でも、
そこで次に考えたいのが、
「その時、私は正しい判断ができる?」
ということです。
大勢が駅へ向かっていたら、
自分もついていく?
津波警報が出たら、
何を持って逃げる?
家に子どもがいて、
自分が職場にいたら、
すぐ歩いて帰る?
大きな地震の後に、
マンションのエレベーターを使う?
災害時には、
短い時間の中で
いくつもの判断を迫られる可能性があります。
だからこそ、
何も起きていない今、
「自分だったらどうする?」
を考えておく。
漫画なら、
その状況を頭の中でシミュレーションしやすくなります。
そして読み終わったら、
ぜひ家族にも聞いてみてください。
「もし今、大地震が起きたらどうする?」
その会話が、
非常食を一つ買うのと同じくらい、
大切な防災になるかもしれません。
ゴルゴ13から学ぶ
大地震を生き抜くための危機管理
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※書籍の価格・在庫・版・商品仕様等は変更される場合があります。購入前にAmazonの商品ページで最新情報をご確認ください。
※本書は防災・危機管理を学ぶための参考資料の一つです。実際の災害時は、気象庁・自治体・消防・警察・施設管理者などから発表される最新情報や避難指示等を確認し、その場の安全を最優先に行動してください。
※小さなお子さまと読む場合は、災害・犯罪等を扱う内容が含まれるため、保護者が事前に内容を確認し、年齢に応じて説明してください。

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