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地震や台風、大雨などに備えて非常食を準備するとき、
つい家族全員が同じものを食べる前提で考えてしまいませんか?
わが家も子ども2人がいる4人家族なので、
まず考えるのは
「子どもが食べられる非常食を用意しておこう」
ということです。
でも防災について考えるほど、
もうひとつ大切だと思うようになりました。
高齢の両親や祖父母は、普段の非常食を問題なく食べられる?
一般的なアルファ米や乾パン、クラッカーなどは、
人によっては硬さや食べにくさが気になることがあります。
そこで今回チェックしたのが、
「高齢者向け 非常食セット 5年保存 美味しいやわらか食 おかず4種類×各5袋」
です。
4種類のおかずがそれぞれ5袋ずつ、
合計20食入ったセット。
さらに、
水やお湯を加えず、開封してそのまま食べられる
のが大きな特徴です。
Amazonで美味しいやわらか食を確認する
※価格・在庫・賞味期限・セット内容はAmazonの商品ページでご確認ください。
高齢者向け「美味しいやわらか食」20食セットとは?
今回紹介する商品は、
そしゃくに配慮した
UAA食品「美味しいやわらか食」
をまとめた非常食セットです。
🍚 セット内容
| メニュー | 数量 |
|---|---|
| 根菜のやわらか煮 | 5袋 |
| 里芋の鶏そぼろ煮 | 5袋 |
| 牛肉のムース | 5袋 |
| 豚肉のムース | 5袋 |
合計20袋
野菜系のおかずと肉系のムースが入っているので、
同じものだけを20袋備えるより、
食事に変化をつけやすいのもポイントです。
一番注目したいのは「やわらかさ」
高齢者向けの防災食を考えるとき、
保存期間だけではなく、
「実際に食べられる硬さなのか」
がとても大切です。
このシリーズは、
噛む力に配慮した食品として作られています。
例えば、
👵 高齢者の非常食で確認したいこと
- 硬すぎないか
- 普段から食べられる形状か
- 飲み込みに問題がないか
- 義歯でも食べやすいか
- 水がなくても食べられるか
という部分まで考えて備えておく必要があります。
単に
「賞味期限が長いから非常食にする」
のではなく、
「その人が実際に食べられる非常食か?」
という視点を持っておきたいですね。
スマイルケア食に対応したやわらか食
「美味しいやわらか食」は、
農林水産省のスマイルケア食の考え方に沿った、
噛むことが難しい人に配慮した食品です。
商品によって、
歯ぐきでつぶせる程度・舌でつぶせる程度
など、やわらかさの区分が異なります。
⚠ とても大切なポイント
「高齢者向け」と書かれていても、すべての高齢者が安全に食べられるとは限りません。
特に飲み込みに不安がある方、嚥下機能が低下している方、介護食の形態を指定されている方は、
普段食べている食形態や医師・歯科医師・管理栄養士・言語聴覚士などの指示を優先してください。
約5年保存できるので防災備蓄に向いている
今回の商品は、
約5年間の長期保存
を想定した非常食です。
防災食は、
毎月食べるものではないだけに、
賞味期限管理が意外と大変ですよね。
特に、
- 自宅の備蓄
- 高齢の両親の家
- 祖父母の家
- 介護用品の収納場所
など複数の場所に備えると、
「どこに何を置いたか」が分からなくなることもあります。
約5年保存できる食品なら、
頻繁に入れ替える負担を減らしやすくなります。
賞味期限管理シート付きなのもうれしい
2児ママ目線で、
地味だけれどかなり便利だと思ったのが、
賞味期限管理シートです。
非常食って、
買った瞬間は安心するのですが、
数年経つと、
「これ、いつまでだっけ?」
となりがちです。
商品が届いたら賞味期限を書いて、
外箱に貼っておけば、
箱を開けなくても確認しやすくなります。
📱 わが家ならさらにスマホにも登録
賞味期限管理シートに加えて、
スマホのカレンダーへ
「非常食チェック」と登録しておけば、
数年後の確認忘れを防ぎやすくなります。
水・お湯なしでそのまま食べられる
この商品の大きなメリットが、
加水・加熱が不要
ということです。
袋を開ければ、
そのまま食べることができます。
これは災害時にはかなり重要です。
地震などの直後は、
- 断水
- 停電
- 都市ガス停止
- カセットコンロが使えない
といった状況が同時に起きる可能性があります。
アルファ米などは便利ですが、
商品によっては水やお湯を加えて戻す必要があります。
その点、
開封して食べられるおかずを別に備えておく
と、
調理できない時の選択肢になります。
温められるなら湯煎もできる
そのまま食べられる商品ですが、
余裕がある場合は湯煎して温めることもできます。
災害時は、
いつもの生活とはまったく違う環境になります。
そんな時に温かいおかずを食べられるだけでも、
食事の満足感は変わります。
カセットコンロやカセットボンベも一緒に備えておけば、
ライフラインが止まった時の食事の選択肢を増やせます。
20食だから「これだけで20食分」と考えない
ここは購入前に確認したいポイントです。
今回の商品は
おかず20袋
のセットです。
つまり、
主食20食が入っているセットではありません。
非常時の食事として考えるなら、
やわらかいおかず
+
おかゆ・やわらかいご飯などの主食
+
水・飲み物
という組み合わせを考えたいところです。
高齢者向けの「主食」も一緒に確認しよう
おかずだけ用意して安心するのではなく、
普段その方が食べている主食も確認しておきましょう。
例えば、
- おかゆ
- やわらかいご飯
- ミキサー粥
- やわらかく調整された主食
などです。
災害時だからといって、
突然普段と違う硬さの食品を食べてもらうのではなく、
日頃から食べ慣れている形態に近いもの
を用意しておくことが大切だと思います。
2児ママだからこそ「自分の家だけ」ではなく親の備えも考えたい
子育て世代が防災用品を揃えるとき、
どうしても自分の家族のことで精一杯になります。
私も、
「子どもの水はある?」
「非常食は何食ある?」
「おやつは?」
と、自宅のことばかり考えてしまいます。
でも、大きな災害が起きたとき、
すぐに高齢の両親の家へ行けるとは限りません。
道路が通れないかもしれない。
電車が動かないかもしれない。
電話もつながりにくいかもしれない。
だからこそ、
元気なうちから本人の家に「本人が食べられる非常食」を置いておく
ことも防災のひとつだと思います。
離れて暮らす両親への防災備蓄にも
Amazonで購入できる商品なら、
離れて暮らす親の家へ届けるという方法もあります。
ただ送るだけではなく、
届いたあとに、
- どこへ置いたか
- どうやって開けるか
- そのまま食べられること
- 賞味期限
- 誰用の食品なのか
まで共有しておくと、
非常時に使いやすくなります。
高齢の家族にも
「食べられる非常食」を
家族全体の非常食も忘れずに
高齢者用の非常食を準備すると同時に、
家族全員の備蓄量も確認しておきたいところです。
茶トラぶろぐでは、
大人2人+子ども2人の4人家族を想定した
3日分・36食の非常食
についても紹介しています。
🐱 あわせて読みたい|茶トラぶろぐ
「家族4人なら、非常食を何食準備すればいい?」
という方はこちらも参考にしてください。
高齢者の非常食は「食べられるか」を試しておく
普通の非常食以上に大切だと思うのが、
災害前に一度確認しておくことです。
防災用品だからといって、
5年間一度も食べずにしまっておき、
災害当日に初めて食べるのは少し不安です。
可能なら、
同じシリーズの商品を事前に試して、
- 硬さは合っている?
- 味は好み?
- 1袋の量は足りる?
- 袋を本人が開けられる?
- スプーンが必要?
- 飲み込みに問題はない?
などを確認しておくと、
本当に使える備蓄になります。
防災用スプーンも一緒に備えておこう
意外と忘れやすいのが、
食べるための道具です。
袋を開けられても、
スプーンがなければ食べにくいことがあります。
そのため保存食の箱に、
- 使い捨てスプーン
- ウェットティッシュ
- 紙皿
- ゴミ袋
などを一緒に入れておくと便利です。
特に介助が必要な家族がいる場合は、
「食べ物だけ」ではなく「食事介助に必要なもの」までセット
で考えておきたいですね。
薬を飲むための水も忘れない
高齢者の防災では、
非常食と同じくらい水も重要です。
飲料水だけでなく、
毎日服用している薬を飲むためにも水が必要になる場合があります。
非常食を用意したら、
💧 一緒に確認
- 飲料水
- 服薬用の水
- 常用薬
- お薬手帳
- 眼鏡・補聴器など日常的に必要なもの
も確認しておくと、
高齢者の防災対策をより具体的にできます。
食物アレルギーも必ず確認
今回のセットには、
小麦・大豆・鶏肉・牛肉・豚肉・卵・乳成分などを含む商品があります。
商品ごとに原材料が異なるため、
食物アレルギーがある場合は必ず最新の商品表示を確認してください。
高齢者の場合、
食物アレルギーだけでなく、
持病や食事制限があることもあります。
塩分・たんぱく質・糖質などに制限がある方は、
普段の食事指導に合わせて、
医療・介護の専門職へ確認してから備えることをおすすめします。
こんな家庭におすすめ
✓ 高齢の両親や祖父母がいる
✓ 硬い非常食では食べにくい家族がいる
✓ 介護用の非常食も準備しておきたい
✓ 水やお湯を使わず食べられるおかずが欲しい
✓ 主食だけでなく非常食のおかずも増やしたい
✓ 約5年保存できる食品を備えたい
✓ 賞味期限を管理しやすい非常食が欲しい
✓ 離れて暮らす両親の防災備蓄を見直したい
購入前に必ず確認したいこと
「高齢者向け」と表示されていても、
本人の噛む力・飲み込む力によって適した食品は異なります。
購入前には、
Amazonの商品ページと商品表示で、
- 現在のセット内容
- 賞味期限
- やわらかさの区分
- 原材料
- アレルゲン
- 内容量
- 栄養成分
- 本人が普段食べている食形態に合うか
を必ず確認してください。
特に、
誤嚥・嚥下障害などの心配がある場合は、
自己判断で非常食の形態を変更せず、普段の医療・介護の指示を優先
してください。
まとめ|高齢者には「本人が食べられる非常食」を備えておこう
今回紹介した
「高齢者向け 美味しいやわらか食 20食セット」は、
高齢者やそしゃくに配慮が必要な方の防災備蓄として検討できる非常食です。
🌸 今回のポイント
- おかず4種類×各5袋の計20袋
- 根菜・里芋・牛肉・豚肉の4種類
- 約5年の長期保存
- 水・お湯を加えなくても食べられる
- 加熱せずそのまま食べられる
- やわらかさに配慮
- 賞味期限管理シート付き
2児のママとして防災を考えていると、
どうしても最初は
「子どもをどう守るか」
に意識が向きます。
でも、
自分たちが子育て世代ということは、
同時に
親の高齢化についても考えていく世代
でもあります。
大きな災害が起きてから、
「お父さんが食べられる非常食がない」
「おばあちゃんには硬すぎる」
と気づいても、
すぐに買いに行けるとは限りません。
だからこそ元気な今のうちに、
「家族それぞれが、本当に食べられる非常食はある?」
と確認しておきたいですね。
子どもには子どもが食べられるもの。
大人には大人の非常食。
そして高齢の家族には、
その人の噛む力・飲み込む力に合った非常食。
家族全員に同じ非常食を用意するのではなく、
家族一人ひとりに合った備えをする。
そんな防災を、
わが家でも少しずつ進めていきたいと思います。
高齢の家族にも
「食べられる備え」を。
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※商品の価格・在庫・セット内容・パッケージ・仕様等は変更される場合があります。購入前にAmazonの商品ページで最新情報をご確認ください。
※保存期間は製造時点を基準としている場合があります。商品到着後に実際の賞味期限をご確認ください。
※食物アレルギーがある場合は、購入前・喫食前に必ず最新の原材料・アレルゲン表示をご確認ください。
※「高齢者向け」「やわらか食」であっても、すべての方に適するとは限りません。噛む力や飲み込む力、持病、食事制限などに合わせて選んでください。
※嚥下障害や誤嚥の心配がある方は、医師・歯科医師・管理栄養士・言語聴覚士など、普段の医療・介護専門職の指示を優先してください。

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