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地震や台風に備えて、
非常食や保存水は準備していても、
意外と後回しになりやすいのが
「災害時のトイレ」です。
でも2児のママとして考えると、
断水した時にかなり困りそうなのがトイレ。
子どもは、
「トイレを我慢して」
と言っても、
大人のように長時間我慢できるとは限りません。
しかも大きな地震では、
水道が出ていたとしても、
排水管や下水設備が損傷している可能性があります。
そんな災害時のトイレ対策としてチェックしたのが、
Green Iris「かためるくん」1.6kg・約360回分です。
「かためるくん」は、
液体をゼリー状に固める
高吸水性ポリマーの凝固剤。
約4〜5gで約350mlの液体を凝固でき、
1.6kg入りで約360回分
と案内されています。
Amazonで「かためるくん」を確認する
※価格・在庫・仕様はAmazonの商品ページでご確認ください。
Green Iris「かためるくん」とは?
今回紹介する「かためるくん」は、
水分を吸収して固める
粉末タイプの高吸水性ポリマーです。
🚽 主な特徴
- 内容量:1.6kg
- 約360回分の目安
- 約4〜5gで液体約350mlを凝固
- 高吸水性ポリマーを使用
- 抗菌・消臭をうたった商品
- 断水・停電時の簡易トイレに
- 渋滞・車中泊時のトイレ対策に
- カップ麺・鍋などの残り汁処理に
- アウトドア・登山にも
特徴的なのは、
「災害専用に買って終わり」ではない
ところです。
普段はカップ麺などの残り汁処理に使いながら、
災害時にはトイレ用凝固剤として使えるので、
防災用品を日常生活の中で試しておけます。
2児ママが一番注目したのは「約360回分」
災害時のトイレを考える時、
一番気になるのが
「何回分あればいいの?」
ということです。
災害用トイレの備蓄では、
1人1日5回程度
を一つの目安として考えます。
1週間なら、
1人 × 5回 × 7日
=35回分
必要になります。
4人家族なら1週間で140回分
わが家のような
大人2人+子ども2人の4人家族
なら、
5回 × 4人 × 7日
=140回分
が1週間分の目安になります。
「携帯トイレ50回分を買えば十分かな?」
と思っていた方も、
家族4人で考えると意外と多く必要になることが分かります。
約360回分なら4人家族で理論上どれくらい?
1人1日5回として、
4人家族では1日に
20回です。
今回の商品は約360回分なので、
単純計算すると、
360回 ÷ 20回/日
=約18日分
になります。
もちろんこれは、
1回につき規定量で足りた場合の単純計算です。
実際には排泄量、
液体に含まれるもの、
使用する袋、
使い方などによって必要な凝固剤の量は変わります。
約360回は商品側が示す使用回数の目安です。
液体量や状態によって必要量が増えることもあるため、
実際の災害では余裕を持って備えてください。
そもそも災害時、なぜ自宅のトイレを流してはいけないことがあるの?
大きな地震のあと、
蛇口から水が出ると、
「トイレも流して大丈夫そう」
と思ってしまいそうですよね。
でも、
建物内の排水管や下水道が壊れている場合があります。
その状態でトイレを流すと、
汚水が逆流したり、
集合住宅では下の階で漏水したりする可能性もあります。
災害後は、
「水が出る=トイレを流してよい」と自己判断しない
ことが大切です。
自治体やマンション管理者などから、
トイレ使用についての情報を確認しましょう。
凝固剤があると自宅の便器を活用できる
自宅の便器自体が壊れていなければ、
便器に袋をセットし、
凝固剤を利用する方法があります。
🚽 基本的なイメージ
- 便器に大きめの袋をかぶせる
- 排泄用の袋をその内側にセットする
- 用を足す
- 適量の凝固剤を入れる
- 液体を固める
- 袋の口をしっかり閉じる
- 自治体の指示に従って保管・処分する
「かためるくん」は
凝固剤だけの商品なので、
非常用トイレとして使用する場合には、
ポリ袋などを別途用意する必要があります。
ここ重要!「これ1袋だけ」で非常用トイレは完成しない
⚠ 購入前に知っておきたいポイント
「かためるくん」は、
凝固剤のみです。
便器に取り付ける袋や、
使用後の汚物を入れる袋、
トイレットペーパーなどは別途必要です。
わが家なら、
かためるくんと一緒に、
- 45L程度の丈夫なポリ袋
- 排泄用の袋
- 防臭袋
- トイレットペーパー
- ウェットティッシュ
- 使い捨て手袋
- 除菌用品
までまとめて
「災害用トイレBOX」
を作っておきます。
2児家庭なら「子どもが自分で使えるか」も重要
大人が一人でいる時なら、
落ち着いて袋をセットできます。
でも災害時、
子ども2人が同時に
「トイレ行きたい!」
となる可能性もあります。
そこで大切なのが、
平常時に一度練習しておくことです。
実際に排泄する必要はありません。
便器へ袋をかぶせ、
凝固剤を用意して、
「地震の時はこうやって使うんだよ」
と子どもと確認しておくだけでも違います。
買ったらカップ麺の残り汁で試せるのがいい
防災用品でありがちなのが、
買った。
収納した。
一度も使わない。
そして数年後、
災害時に初めて使う。
というパターンです。
でも「かためるくん」は、
カップ麺や鍋の残り汁にも使えます。
例えばカップ麺を食べた後に、
残ったスープへ少量入れて、
「本当に固まるの?」
を家族で確認できます。
防災用品を
平常時に試せる
のは大きなメリットです。
カップ麺の残り汁約350mlにも
メーカーでは、
約4〜5gで
液体約350ml
を凝固する目安が示されています。
これは一般的なカップ麺の残り汁を処理する用途にも考えやすい量です。
🍜 普段使いできるのがポイント
- カップ麺の残り汁
- 鍋料理の残り汁
- アウトドアで出た汁物
- 一部の使用済み油など
※液体の種類や含まれる成分によって、
固まるまでの時間や必要量は変わります。
停電・断水だけでなく車中泊や渋滞にも
トイレ問題は、
自宅だけではありません。
例えば、
- 高速道路での大渋滞
- 大雪による立ち往生
- 車中泊
- キャンプ
- 登山
などでも、
すぐにトイレへ行けない可能性があります。
特に子どもは突然
「トイレ!」
と言うので、
車にも簡易トイレを備えておくと安心です。
茶トラぶろぐ|子どもの車用簡易トイレもチェック
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子どもとのドライブ中に
「ママ、トイレ!」
となった時のために、
車用簡易トイレについても紹介しています。
非常用トイレは「水や食料と同じくらい重要」
災害時、
トイレへ行く回数を減らそうとして、
水分を控えてしまう人もいます。
でも、
水分や食事を我慢することは、
体調を崩す原因になりかねません。
特に、
- 子ども
- 高齢者
- 持病がある方
- 妊娠中の方
がいる家庭では、
「安心してトイレへ行ける環境」
も大切な防災対策です。
茶トラぶろぐ|防災用品全体も一緒に見直そう
トイレの備蓄を見直したら、
水・非常食・ライトなどもまとめて確認してみましょう。
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茶トラぶろぐでは、
非常用トイレ10回分を含む
「防災のミカタ2人用68点セット」も詳しく紹介しています。
「防災の日」にトイレ備蓄を数えてみよう
非常用トイレは、
家にあるかどうかだけでなく、
「何回分あるか」
まで確認することが大切です。
例えば4人家族なら、
1週間で140回分が一つの目安です。
防災リュックに10回分。
車に10回分。
自宅に50回分。
合計70回分。
……と数えてみると、
意外と足りないことに気付くかもしれません。
🐱 家族の防災を見直そう
粉末タイプだから「小分け」にするなら注意
1.6kgは大容量なのがメリットですが、
災害時に毎回大袋から計量するのは少し手間になる可能性があります。
また、
商品説明では
粉末が舞うことがある
と注意されています。
使う際は、
顔を近づけたり、
粉末を吸い込んだりしないよう注意しましょう。
小さな子どもが勝手に触れない場所へ保管することも大切です。
わが家なら「凝固剤+袋」をセットにして保管
2児のママとしては、
災害時にあれこれ探さなくて済むよう、
全部一緒にしておきたいです。
👩👧👦 わが家のトイレ防災BOX
- 「かためるくん」
- 便器用ポリ袋
- 防臭袋
- 使い捨て手袋
- トイレットペーパー
- ウェットティッシュ
- 除菌用品
- 生理用品
- 子ども用のおしりふき
- ゴミ袋を縛る結束用品
トイレ周辺の収納や、
すぐ取り出せる防災用品置き場など、
家族全員が分かる場所
に保管しておくと安心です。
使用後の排泄物はどう捨てる?
商品では、
固めたものを一般の可燃ごみとして処理できると案内していますが、
ごみの処理方法は自治体によって異なる場合があります。
特に大規模災害では、
通常時とは異なるごみ収集方法が案内される可能性があります。
災害時には自治体から発表される
使用済み携帯トイレ・汚物の保管、収集方法
に従ってください。
抗菌・消臭でも「臭いが完全になくなる」とは考えない
商品では抗菌・消臭を特徴としていますが、
排泄物を長期間室内に置けば、
臭いや衛生面の問題が起こる可能性があります。
そのため、
- 排泄後は袋をしっかり閉じる
- 防臭袋も活用する
- 手袋を使用する
- 使用後は手を清潔にする
- 自治体指定の保管方法に従う
などもセットで考えましょう。
こんな家庭におすすめ
✓ 4人家族の災害用トイレを多めに備蓄したい
✓ 50回分・100回分では足りないと感じている
✓ 断水時のトイレ対策をしたい
✓ 子どもがいる家庭
✓ 凝固剤だけをまとめて買いたい
✓ ポリ袋などを自分で組み合わせたい
✓ カップ麺の残り汁にも使いたい
✓ 車中泊・キャンプにも使いたい
✓ 防災用品を普段から試しておきたい
災害時に困ってからでは遅い
家族の「トイレ」を今から備える
購入前に確認したいデメリット・注意点
① 凝固剤だけの商品
非常用トイレセットではありません。
ポリ袋や防臭袋などは別途準備が必要です。
② 1回分ずつ個包装されていない
1.6kgの大容量タイプなので、
使用時には適量を取り出す必要があります。
③ 実際の使用回数は条件によって変わる
約360回分は目安です。
液体量や内容物によって凝固に必要な量が変わります。
④ 粉末の取り扱いに注意
粉が舞う場合があるため、
子どもの手の届かない場所で保管し、
使用時も説明書の注意事項に従ってください。
⑤ 処分方法は自治体を確認
使用済み排泄物の処理方法は、
平常時と災害時、
自治体によって異なる可能性があります。
届いたら「一度試しておく」のがおすすめ
防災用品は、
本番で初めて使うものにしないことが大切です。
「かためるくん」なら、
カップ麺のスープなどを利用して、
- 少量を入れる
- どのくらいで固まるかを見る
- 固まった状態を確認する
- 必要量の感覚をつかむ
という練習ができます。
災害時の排泄物でいきなり試すより、
平常時に仕組みを知っておく方が安心です。
まとめ|4人家族なら「トイレ140回分/週」を一度数えてみよう
今回紹介した
Green Iris「かためるくん」1.6kg・約360回分
は、
断水・停電時の簡易トイレなどに使用できる
大容量の高吸水性ポリマー凝固剤です。
🚽 今回のポイント
- 1.6kg入り
- 約360回分の目安
- 約4〜5gで液体約350mlを凝固
- 高吸水性ポリマー
- 断水・停電時の簡易トイレに
- カップ麺などの残り汁にも
- 車中泊・アウトドアにも
- 4人家族1週間の目安140回分を大きく上回る容量
2児のママとして、
防災備蓄というと以前は、
水。
非常食。
ライト。
防災リュック。
ばかり考えてしまいがちでした。
でも実際に災害後の生活を想像すると、
「トイレは毎日、何回も使う」
という当たり前のことに気付きます。
4人家族なら、
1日5回×4人で
1日約20回。
1週間なら
約140回です。
防災リュックに携帯トイレが数個入っているだけでは、
家族全員の長期備蓄として十分とは限りません。
そして、
災害時にトイレを我慢するために
水を飲まなくなるような状況は避けたいものです。
だからこそ、
「非常食を数える」ように
「トイレの回数も数える」
ことが大切だと思います。
まず、
自宅にある携帯トイレや凝固剤を全部確認して、
「わが家は何回分ある?」
と数えてみてください。
もし不足しているなら、
大容量の凝固剤を
家族のトイレ備蓄の土台
として追加するのも一つの方法です。
もしもの断水に
約360回分のトイレ凝固剤を備える
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
※商品の価格・在庫・内容量・仕様・パッケージ等は変更される場合があります。購入前にAmazonの商品ページで最新情報をご確認ください。
※約360回分は商品の使用量を基にした目安です。液体量や内容物などによって必要な凝固剤の量・凝固時間は異なります。
※本商品は凝固剤のみです。非常用トイレとして使用する場合は、ポリ袋・防臭袋などを別途準備してください。
※粉末が舞う場合があります。使用方法・保管方法については商品記載の注意事項を確認し、子どもの手の届かない場所で保管してください。
※使用済み携帯トイレ・排泄物の処理方法は自治体によって異なります。災害時は各自治体の案内に従ってください。

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