「今夜から雨が強くなるみたい……」
そんな予報を見たとき、
2児のママとしてまず考えるのが、
「家から出られなくなっても、家族みんなが困らない状態になっている?」
ということです。
大雨が始まってからスーパーやドラッグストアへ行くのは危険です。
道路が冠水したり、風雨が急激に強まったりする可能性もあります。
⚠️ 買い物は「雨が強くなる前」に
この記事は「大雨になる前に、安全に買い物できる状況」を前提にしています。
すでに大雨・暴風となっている場合や、避難情報が出ている場合は、
買い物のために外出せず、安全確保を優先してください。
結論|今日買うなら、まずこの10種類
時間がない人向けに、
最初に買い物リストをまとめます。
🛒 大雨前の買い物リスト
□ 飲料水
□ そのまま食べられる食品
□ パックご飯・パン・シリアルなど
□ 子どもの食べ慣れた食品・おやつ
□ トイレットペーパー・ティッシュ
□ ウェットティッシュ・除菌用品
□ ゴミ袋・ポリ袋
□ 乾電池
□ 常備薬・必要な医薬品
□ 赤ちゃん・子どもに必要なもの
全部を大量に買う必要はありません。
まず家にあるものを確認して、
「足りないものだけ補充する」
のが基本です。
① 飲料水|最優先で確認したいもの
まず確認しておきたいのが飲み水です。
大雨によって必ず断水するわけではありませんが、
万一に備えて家庭に飲料水があるか確認しておくと安心です。
水は飲むだけでなく、
- 薬を飲む
- 赤ちゃんのミルク
- 簡単な調理
などにも必要になります。
💧 買い物チェック
□ ペットボトルの水
□ 子どもが普段飲んでいる飲料
□ 必要に応じて乳幼児用の飲料
ただし、家に十分な備蓄があるなら追加購入する必要はありません。
② 火を使わなくても食べられるもの
大雨時には停電なども想定して、
加熱しなくても食べられる食品
があると安心です。
例えば、
- パン
- シリアル
- 缶詰
- レトルト食品の中でもそのまま食べられるもの
- 栄養補助食品
- 常温保存できる食品
などです。
🍙 ポイントは「非常食らしさ」より食べ慣れていること
大雨のためだけに特別な食品を大量購入する必要はありません。
普段食べている食品の中から、
常温保存できて、簡単に食べられるもの
を少し多めに用意する方法でも十分役立ちます。
③ 主食になるもの
食事の中心になる主食も確認します。
例えば、
- パックご飯
- パン
- シリアル
- 乾麺
- カップ麺
- お餅
などがあります。
ただし、ここで注意したいのが、
「停電・断水したときにも調理できるか」
ということ。
カップ麺や乾麺だけを大量に用意しても、
水や熱源がなければ調理できません。
そのため、
調理が必要な食品+そのまま食べられる食品
を組み合わせておくと安心です。
④ 子どもの「いつもの食べ物」
2児ママとして、
ここはかなり大事だと思っています。
大人は多少食事が変わっても我慢できますが、
子どもは災害時の慣れない環境で、
普段食べないものを嫌がることがあります。
そこで買っておきたいのが、
- 食べ慣れたパン
- お気に入りのお菓子
- ゼリー
- 飲み慣れた飲み物
- 常温保存できる好きな食品
などです。
👩👧👦 2児ママとして忘れたくないこと
防災だからといって「非常食だけ」にする必要はありません。
子どもにとっていつものお菓子や飲み物があることも安心材料になります。
⑤ 赤ちゃんがいる家庭は「代用品がないもの」を最優先
赤ちゃんがいる家庭では、
大人の食品より先に確認してほしいものがあります。
👶 赤ちゃん用品チェック
□ おむつ
□ おしりふき
□ ミルク
□ 離乳食
□ 赤ちゃん用飲料
□ 哺乳に必要な用品
□ ビニール袋
□ 着替え
特に、
「おむつがあと数枚しかない!」
という状態は避けたいところです。
赤ちゃん用品は大人用品で簡単に代用できないものが多いため、
雨が強くなる前に確認しておきましょう。
⑥ トイレットペーパー・ティッシュ
意外と忘れやすいのが日用品です。
家に十分あるなら買う必要はありませんが、
- トイレットペーパーが残り1ロール
- ティッシュが最後の1箱
という状態なら、
今日のうちに補充しておくと安心です。
ただし、
何週間分も買い占める必要はありません。
家族が数日間過ごせる量があるか確認する程度で十分です。
⑦ ウェットティッシュ・衛生用品
断水した場合、
手洗いがいつも通りできないことがあります。
そのため、
- ウェットティッシュ
- 手指衛生用品
- 生理用品
- マスク
- 歯磨き用品
なども確認しておきます。
子どもがいる家庭では、
ウェットティッシュは食事や手を拭くときにも使えるので便利です。
⑧ ゴミ袋・ポリ袋
地味ですが、
災害時にかなり役立つのが袋類です。
例えば、
- ゴミをまとめる
- 濡れた服を入れる
- 汚れたおむつを入れる
- 荷物を水濡れから守る
- 簡易的な防水に使う
など、さまざまな用途があります。
45L程度のゴミ袋だけでなく、
小さめのポリ袋もあると便利です。
⑨ 乾電池
停電対策として忘れやすいのが乾電池です。
懐中電灯があっても、
電池が切れていたら使えません。
自宅の懐中電灯・ランタン・ラジオが
単1・単2・単3・単4のどれを使うのか
確認してから買いましょう。
「とりあえず単3を買ったら、ランタンは単1だった」
ということにならないよう注意したいですね。
⑩ 常備薬・必要な医薬品
家族が普段必要としている薬も確認します。
大雨が長引いた場合、
いつものタイミングで薬局などへ行けなくなる可能性もあります。
市販薬や救急用品についても、
家庭で普段使っているものが切れていないか確認しておきましょう。
※処方薬については自己判断で量を変更したりせず、医師・薬剤師の指示に従ってください。
⑪ カセットコンロを使う家庭はガスボンベを確認
停電した場合に、
カセットコンロを調理に利用する家庭もあると思います。
本体があっても、
ガスボンベが空では意味がありません。
家にある本数と使用期限・状態を確認して、
必要な場合だけ補充します。
カセットコンロは製品の取扱説明書に従って使用してください。
換気できない状況や危険な場所で無理に使用しないことも大切です。
⑫ ペットがいる家庭はペット用品も忘れずに
ペットフードや猫砂なども、
大雨直前には忘れやすいものです。
人間の食べ物は確認したのに、
「猫のごはんが明日でなくなる!」
となってしまわないよう、
一緒に確認しておきましょう。
- ペットフード
- 飲み水
- トイレ用品
- 必要な薬
4人家族ならどのくらい買えばいい?
大雨の予報を見ると、
ついスーパーでたくさん買いたくなってしまいます。
でも、大切なのは
「買い占め」ではなく「不足分の補充」です。
まず冷蔵庫、食品棚、防災備蓄を確認します。
🏠 4人家族なら、まず家にある量を数える
例えば1日3食なら、
4人 × 3食 = 1日12食分
となります。
ただし、これは「12個の商品を買う」という意味ではありません。
家にある米、パン、缶詰、レトルト食品、お菓子などを含めて、
家族が数日過ごせるかを考えて不足分を補いましょう。
スーパーに行ったら、この順番で買う
時間がない場合は、
優先順位をつけると買い物が早く終わります。
🛒 2児ママ流・優先順位
最優先
① 水
② 子ども・赤ちゃん用品
③ そのまま食べられる食品
次に確認
④ 主食
⑤ 衛生用品
⑥ 常備薬
最後に
⑦ 乾電池
⑧ ゴミ袋
⑨ ペット用品
⑩ その他、不足している日用品
買い物メモを作ってから出発すると、
スーパーにいる時間も短くできます。
逆に「慌てて買わなくてもいいもの」
大雨予報が出ると、
不安になって必要以上に買ってしまいがちです。
でも、
- すでに十分ある飲料水
- 食べ切れない量の生鮮食品
- 普段まったく食べない非常食
- 家に十分あるトイレットペーパー
- 使い方が分からない防災用品
などを慌てて買う必要はありません。
「何を買うか」より先に、「家に何があるか」を確認。
これが大雨前の買い物で一番大切だと思います。
買い物から帰ったら、すぐスマホを充電
買い物を終えたら、
次は家の中の準備です。
特に、
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- 充電式ランタン
- タブレット
などは早めに充電しておきましょう。
大雨が始まってからではなく、
雨が強くなる前に100%に近づけておく
のがおすすめです。
買い物の前にハザードマップも確認
大雨では、
「買い物に行くこと」そのものが危険になる場合があります。
自宅周辺や買い物ルートに、
洪水・内水氾濫・土砂災害などの危険がないか確認しておきましょう。
雨雲が近づいているなら、買い物より安全を優先
「まだ買っていないものがある」と思っても、
雨雲が急速に発達している場合は無理をしないでください。
気象庁では雨雲の動きや今後の雨を確認できます。
すでに雨が激しくなっている場合は、
買い物のために外へ出ない
という判断も重要です。
茶トラぶろぐの関連記事|買い物後はこちらもチェック
買い物が終わったら、
次は家の中や避難の準備を確認しておきましょう。
【台風接近前にやることリスト】子どもがいる家庭の備え・買い物チェックリスト|2児ママの防災準備
子どもがいる家庭で準備しておきたい食料・日用品・停電対策などをまとめています。
【台風接近直前にやるべきこと】雨風が強くなる前の最終チェックリスト|子どもがいる家庭の防災対策
雨風が強くなる直前に確認しておきたいことをまとめています。
保存版|大雨前の買い物チェックリスト
🛒 スーパー・ドラッグストアで最終確認!
□ 飲料水
□ パン・パックご飯などの主食
□ そのまま食べられる食品
□ 缶詰・レトルト食品
□ 子どもの好きな食品
□ お菓子・ゼリー
□ 赤ちゃんのミルク・離乳食
□ おむつ・おしりふき
□ トイレットペーパー
□ ティッシュ
□ ウェットティッシュ
□ 生理用品
□ ゴミ袋・ポリ袋
□ 乾電池
□ 常備薬・救急用品
□ カセットコンロ用ガスボンベ
□ ペットフード・ペット用品
必要なものだけチェックして買えばOKです。
まとめ|大雨前の買い物は「たくさん買う」より「足りないものを買う」
大雨のニュースを見ると、
どうしても不安になります。
子どもがいると、
「水は足りるかな?」
「食べ物は?」
「おむつは?」
「停電したら?」
と、次々心配になりますよね。
でも、そんなときこそ一度家の中を確認してみてください。
家にあるものを確認
↓
足りないものを書き出す
↓
雨が強くなる前に必要な分だけ買う
これだけでも準備しやすくなります。
そして何より大切なのは、
買い物よりも家族の安全です。
雨が激しくなってから、
「水をもう1ケース買っておけばよかった」と外出する必要はありません。
今あるもので対応し、
危険な時間帯は家や安全な場所で過ごしましょう。
☔ 大雨になる前の「今」が準備の時間
買い物は早めに、必要な分だけ。
雨が強くなったら、もう買い物には行かない。
家族みんなが安全に過ごせるよう、
今日のうちに確認しておきましょう。
※この記事は2026年9月5日時点の情報をもとに作成しています。大雨の予想や警報・注意報等は地域によって異なり、状況が変化する場合があります。気象庁や自治体が発表する最新の防災情報を確認してください。
※すでに大雨・暴風となっている場合や避難情報が発令されている場合は、買い物のための外出はせず、安全確保を優先してください。

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