大地震。
台風。
大雨。
そして停電。
そんな災害時に、
今や欠かせないものの一つが
スマートフォンです。
家族にLINEをする。
地震情報を見る。
避難情報を確認する。
停電情報を調べる。
地図を見る。
ライトを使う。
場合によっては緊急通報をする。
普段は当たり前に使っているスマホですが、
停電すると一気に状況が変わります。
なぜなら、
充電できないかもしれない。
からです。
もし停電した瞬間、
スマホのバッテリーが、
残り20%
だったらどうしますか?
2児ママとして考えると、
スマホは単なる暇つぶしの道具ではありません。
子どもと離れている時なら、
家族とつながるための大切な手段です。
だからこそ災害時には、
「充電がなくなってから節約する」
ではなく、
「停電したらすぐ節電モードに切り替える」
くらいの意識でいたいと思っています。
今回は、
「災害時にスマホの充電を長持ちさせる設定・使い方」
について、
iPhone・Androidの基本設定から、
停電時にやめたい使い方まで、
2児ママ目線で分かりやすくまとめます。
結論|災害時にスマホの充電を長持ちさせる10の方法
まず、
すぐ実践できるポイントをまとめます。
📱 災害時のスマホ節電10か条
① iPhoneは「低電力モード」をON
② Androidは「バッテリーセーバー」をON
③ 画面の明るさを必要な範囲まで下げる
④ 画面をつけっぱなしにしない
⑤ 動画・ゲーム・SNSの長時間使用を控える
⑥ 電波が弱い場所で通信を繰り返さない
⑦ 使わない通信・機能を状況に応じて見直す
⑧ スマホを懐中電灯代わりに長時間使わない
⑨ 家族で1台ずつ使い続けず、役割分担する
⑩ バッテリー0%になる前に「連絡用」として残す
難しい設定はありません。
ポイントは、
「残量が少なくなってから始める」のではなく、停電・災害が発生した段階で節電を意識する
ことです。
災害時のスマホは「情報」と「家族」をつなぐ命綱になる
普段のスマホなら、
バッテリーが10%になっても、
「家に帰ったら充電しよう」
で済みます。
でも災害時は違います。
停電していれば、
コンセントに挿しても充電できません。
モバイルバッテリーがあったとしても、
それ自体の電力には限りがあります。
しかもスマホには、
- 家族との安否確認
- 気象情報の確認
- 地震・津波情報の確認
- 自治体の避難情報の確認
- 停電情報の確認
- 地図の確認
- 緊急通報
など、
災害時だからこそ必要になる役割があります。
災害時のスマホは
「使えるだけ使う」のではなく
「必要な時まで残しておく」
① iPhoneは「低電力モード」をONにする
iPhoneを使っているなら、
まず覚えておきたいのが
「低電力モード」です。
Appleによると、
低電力モードをオンにすると、
バックグラウンドで行われる処理などを減らし、
iPhoneが使う電力を抑えることができます。
機種やOSによって影響する機能は異なりますが、
例えば、
- ディスプレイの明るさ
- 自動ダウンロード
- メールの取得
- アプリのバックグラウンド更新
- 一部の視覚効果
などが調整されます。
🍎 iPhone|低電力モード
iPhone 15以降の例
設定
↓
バッテリー
↓
電力モード
↓
低電力モードをON
iPhone 14以前の例
設定
↓
バッテリー
↓
低電力モードをON
iOSのバージョンなどによって表示が変わる場合がありますが、
災害が起きてから初めて探すより、
今、自分のiPhoneでどこから設定できるか確認しておく
のがおすすめです。
「20%になってから」ではなく早めに低電力モードを使う
低電力モードというと、
「残り20%になったら使うもの」
というイメージがありませんか?
でも、
災害時は次にいつ充電できるか分かりません。
バッテリーが80%残っていたとしても、
大規模停電が起きて復旧まで時間がかかる可能性があります。
📱 2児ママならこう考える
停電発生
↓
長引く可能性がある
↓
残量が十分あっても早めに省電力設定を検討
「残り10%になってから慌てる」より、
電池があるうちから使い方を変える方が安心です。
② Androidは「バッテリーセーバー」を使う
Androidスマートフォンにも、
消費電力を抑えるための機能があります。
GoogleのAndroidヘルプでは、
「バッテリーセーバー」を使うことで、
バックグラウンドの動作などを制限し、
電池を長持ちさせる方法を案内しています。
🤖 Android|バッテリーセーバーの例
設定
↓
バッテリー
↓
バッテリーセーバー
Androidはメーカー・機種・OSによって、
- 省電力モード
- バッテリーセーバー
- 省エネモード
- 超省電力モード
など名称や設定方法が異なる場合があります。
そのため、
平常時に
「自分のスマホの省電力設定はどこ?」
を一度確認しておくことが大切です。
③ 画面の明るさを下げる
スマホで大きな電力を使うものの一つが、
画面です。
GoogleもAndroid端末のバッテリーを長持ちさせる方法として、
画面の明るさを下げることなどを案内しています。
災害時に、
画面を最大の明るさで使い続ける必要はありません。
明るければ明るいほど安心ではありません。
必要な情報を確認できる範囲まで、
画面の明るさを調整しましょう。
ただし、
屋外避難中など、
画面が暗すぎることで地図や重要情報を読み間違えるのも困ります。
節電だけを優先せず、
必要な情報を安全に確認できる明るさ
にするのがポイントです。
④ 画面が消えるまでの時間を短くする
スマホを使い終わったのに、
画面が何分も点灯したまま。
普段ならそれほど気にならなくても、
災害時には少しずつ電池を消費します。
Googleも、
バッテリーを長持ちさせる方法として
画面が早く消える設定
を案内しています。
情報を見る
↓
必要な内容を確認
↓
終わったら画面を消す
これだけでも、
家族全員が意識すれば無駄な消費を減らせます。
⑤ 動画・ゲームを長時間使わない
避難所や自宅待機。
子どもが退屈してくると、
「YouTube見たい」
「ゲームやりたい」
となるかもしれません。
2児ママとして、
その気持ちはよく分かります。
不安な子どもを落ち着かせるため、
短時間動画を見せることが役立つ場面もあると思います。
ただし、
停電が長期化している時に、
スマホで動画やゲームを何時間も続けるのは考えものです。
Googleも電池を節約するために、
長時間の動画再生や画像を多用するゲームなどを避けることを案内しています。
⚠ 子どもにも説明しておこう
「今は停電していて、次にいつ充電できるか分からないんだ」
「スマホはママやパパと連絡したり、地震の情報を見るためにも使うから、電池を残しておこうね」
単に、
「ゲーム禁止!」
とするより、
なぜ電池を残す必要があるのか
を伝えておく方が、
子どもも納得しやすいと思います。
SNSを何度も更新し続けるのも控えめに
災害が起きると、
気になってしまいます。
Xを開く。
更新する。
また更新する。
動画を見る。
別のSNSを見る。
気がつけば30分。
これでは、
スマホをずっと通信・表示させ続けることになります。
災害情報は「長時間見る」より「必要な時に確認」
SNSだけに頼らず、
・気象庁
・自治体
・電力会社
・テレビ、ラジオ等
信頼できる情報源を中心に確認しましょう。
⑥ 電波が弱い場所ではバッテリー消費にも注意
災害時は、
通信設備への被害や停電、
利用集中などによって、
通信状況が普段と変わる可能性があります。
Appleは、
Wi-Fiやモバイルデータ通信の電波が強い場所では、
電力消費を抑えやすいと案内しています。
逆に、
圏外や電波の非常に弱い状態が続くと、
端末が接続先を探す動作などによって電池を消費する場合があります。
通信が必要ない時間帯なら、 機内モードを活用することも節電の選択肢です。
ただし、
ここには大切な注意点があります。
機内モードにしたままでは緊急の連絡を受け取れないことがある
「機内モードなら節電になる!」
と、
ずっとONにしておけばいいわけではありません。
機内モードでは通信機能が制限されるため、
設定状況によっては、
- 家族からの連絡
- 電話
- メッセージ
- インターネット経由の情報
などを受け取れなくなる可能性があります。
節電のために
必要な連絡まで遮断しない!
災害時は、
「電池を残すこと」
と、
「必要な情報を受け取ること」
のバランスが重要です。
Wi-Fiとモバイル通信、どちらを使う?
Appleは、
利用可能な場合にはWi-Fiを使うことで、
モバイルネットワークより消費電力を抑えられると案内しています。
ただし災害時は、
自宅のWi-Fiルーターが停電で停止していることもあります。
つながらないWi-Fiへ何度も接続を試みるより、
その時実際に使える通信手段を確認する
ことが大切です。
また、
避難所などの公衆Wi-Fiを利用する場合は、
提供元やセキュリティにも注意しましょう。
⑦ Bluetooth・位置情報などは「全部OFF」ではなく必要性で判断
ネット上では、
「バッテリーを長持ちさせるなら全部OFF!」
という情報を見かけることがあります。
でも、
災害時は単純ではありません。
位置情報は、
- 地図
- 現在地の確認
- 家族との位置共有
- 防災・避難関連機能
などで必要になることがあります。
Bluetoothも、
接続している機器によっては必要です。
「全部OFF」が正解ではない
今必要な機能は残し、不要な使い方を減らす。
防災では、
バッテリー残量だけでなく
スマホが必要な役割を果たせること
も重要です。
⑧ スマホを懐中電灯として長時間使わない
停電した!
真っ暗!
スマホのライトをON!
これは、
停電直後にはとても便利です。
ただし、
そのまま何時間もスマホを照明として使い続けると、
当然バッテリーを消費します。
🔦 スマホライトの使い方
停電直後
→ スマホで足元を照らす
安全を確認
→ 家庭にある別のライトを確保
その後
→ スマホは情報・連絡用として電池を残す
スマホは、
「ライトにもなる連絡端末」であって、
災害時のメイン照明にしない方が安心です。
夜の停電では「スマホを照明にしない」が特に重要
夜の停電で、
子どもが怖がる。
すると、
スマホのライトをつけっぱなしにしたくなります。
でも、
停電が朝まで続くかもしれません。
さらに地震や台風による広域停電なら、
もっと長くなる可能性もあります。
まずスマホで安全を確認し、
別の明かりを確保できたら、
スマホライトはOFFにしましょう。
⑨ 家族4人なら「全員が同じことをスマホで調べない」
2児ママとして、
これはかなり意識したいポイントです。
例えば、
家族4人にスマホが3台あったとします。
停電発生。
全員がそれぞれ、
「停電いつ直る?」
と検索する。
全員がSNSを見る。
全員がニュース動画を見る。
それでは、
家族全体のバッテリーを一斉に消費してしまいます。
👨👩👧👦 家族でスマホを役割分担
ママのスマホ
→ 防災情報・自治体情報を確認
パパのスマホ
→ 家族・親族との連絡
子どものスマホ
→ できるだけ温存
など、 家族全体でバッテリーを残すという考え方もできます。
もちろん家族構成や端末数によって変わりますが、
「1台の残量」ではなく「家族全体の残量」で考える
のがポイントです。
家族と連絡する時は「要点を短く」
災害時に家族へ連絡がつながったら、
安心して長電話したくなるかもしれません。
でも、
通信が不安定だったり、
スマホの電池が少なかったりする状況では、
必要な情報を短く伝える方法も考えたいところです。
💬 家族への連絡例
「全員無事」
「自宅にいる」
「ケガなし」
「停電中」
「スマホ残量35%」
「次は20時に連絡する」
こうした短いメッセージなら、
家族の状況も共有しやすくなります。
何度も「届いた?」と送信し続けない
大規模災害時には、
すぐ返信が来ないことがあります。
既読にならない。
電話もつながらない。
不安になりますよね。
でも、
何度も電話をかけたり、
スマホをずっと見続けたりすれば、
電池を消費します。
連絡方法や、
「次は○時に確認する」
などを家族で事前に決めておくと、
スマホをずっと握り続けずに済みます。
家族LINEが使えない場合の連絡方法も決めておく
災害時の連絡を、
LINEだけに頼るのも避けたいところです。
通信状況によっては、
普段使っている方法が利用しにくくなる可能性があります。
そこで、
- 電話
- SMS
- メッセージアプリ
- 災害用伝言ダイヤル171
- web171
- 事前に決めた集合場所
など、
複数の方法を家族で確認しておきましょう。
災害時は、 「スマホの電池が残っている=必ず家族と連絡できる」
とは限りません。
電話・LINE・SMS・171など、
複数の連絡方法を家族で決めておくことも大切です。
⑩ 残り20%になったら「スマホの役割」をさらに絞る
スマホの残量が、
20%
まで減ってきた。
ここからは、
さらに使い方を絞ります。
🔋 残り20%なら優先したいこと
優先度 高
・家族との安否確認
・緊急通報
・避難情報
・気象、地震、津波情報
・必要な地図確認
優先度 低
・暇つぶしの動画
・ゲーム
・SNSを延々と見る
・不要不急の写真や動画撮影
・長時間のネット閲覧
残り20%は、
「まだ20%ある」
ではなく、
「この20%を家族のために何に使う?」
と考えたいところです。
残り10%なら?「最後まで0%にしない」を意識
10%。
5%。
ここまで来ると、
さらに慎重に使いたいです。
災害時には、
この後、
- 避難指示等を確認する
- 家族から連絡が来る
- 119・110などへ緊急通報する
- 現在地や避難場所を確認する
必要が出てくるかもしれません。
バッテリー0%になるまで使わない。
「本当に必要な時の数%」を残す意識を。
スマホの「バッテリー使用状況」を平常時に見てみよう
iPhoneやAndroidでは、
どのアプリが電池を多く使っているか確認できます。
災害時になってから、
「何でこんなに減るの?」
と慌てるより、
平常時に一度見ておきましょう。
例えば、
- 動画アプリ
- SNS
- ゲーム
- 位置情報を多用するアプリ
- バックグラウンドで動くアプリ
など、
自分の使い方で電池を消費しているアプリを知ることができます。
iPhoneでは、
「設定」→「バッテリー」
からバッテリー使用状況を確認できます。
災害時だけではなく、
普段の電池持ち改善にも役立ちます。
災害前|スマホを「100%にする」だけで終わらせない
台風や大雨など、
ある程度事前に備えられる災害なら、
スマホを充電しておくことは大切です。
でも、
スマホだけ100%にして安心するのではなく、
- スマホ本体
- 家族のスマホ
- モバイルバッテリー
- 必要な通信機器
などの充電状態を確認します。
🌧 台風・大雨が来る前に
① スマホを充電
② モバイルバッテリーも確認
③ 省電力モードの場所を確認
④ 家族の連絡方法を確認
⑤ 避難場所・ハザードマップを確認
モバイルバッテリーは「持っている」だけではダメ
防災リュックの中に、
モバイルバッテリーを入れている家庭も多いと思います。
でも、
「最後に充電したのはいつ?」
と聞かれたら、
分からないこともありますよね。
防災用品は、
入れた時点で完成ではありません。
🔋 定期的に確認
- モバイルバッテリー本体の残量
- 充電できるか
- ケーブルはあるか
- 今使っているスマホに接続できるか
- 破損・膨張・異常がないか
防災リュックは、
作って置いておくだけではなく、
定期的な見直しが大切です。
茶トラぶろぐの「防災の日」の記事では、 ライトの点灯やモバイルバッテリーの充電確認など、
家族でできる防災チェックを紹介しています。
災害時に子どものスマホはどうする?
子どもがスマホやキッズ向け端末を持っている家庭なら、
大人のスマホと同じように電池を残したいところです。
特に、
- 学校
- 塾
- 習い事
- 友達の家
- 留守番中
など、
親と離れている時に災害が起きれば、
子どもの端末が大切な連絡手段になる可能性があります。
だからこそ、
普段から、
👧 子どもにも教えておきたいこと
「大きな地震の後はゲームを続けない」
「電池が少なくなったらママ・パパに伝える」
「必要な連絡が終わったら画面を消す」
「スマホの電池は連絡のためにも残しておく」
難しい節電設定まで覚えさせなくても、
「災害の時はスマホの電池を大切にする」
というルールだけでも共有しておきたいですね。
スマホの電源を完全に切った方がいい?
「使わないなら電源OFFが一番節電では?」
と思うかもしれません。
確かに、
長時間使う必要がなく、
通信を受け取る必要もない状況なら、
電源を切ることで消費を抑えられる場合があります。
ただし、
電源を切れば当然、
- 電話
- メッセージ
- 通知
- 各種オンライン情報
などをリアルタイムでは受け取れません。
そのため、
災害時に常に電源OFFが正解とは言えません。
家族からの連絡を待っている
→ 通信できる状態を維持
長時間連絡不要・情報確認時間を決めている
→ より強い節電方法も検討
「何のためにスマホを残すか」で判断します。
スマホが熱くなっていたら注意
災害時、
スマホをずっと使っていると、
端末が熱くなることがあります。
特に、
- 炎天下
- 真夏の車内
- 直射日光
- 長時間の動画・ゲーム
- 負荷の高いアプリ
などは注意したいところです。
バッテリーは高温の影響を受けます。
避難中だからといって、
真夏の車のダッシュボードなどへスマホを放置しないようにしましょう。
スクリーンショットで「何度も検索」を減らす
災害時のちょっとした工夫として、
必要な情報をスクリーンショットで保存する方法があります。
例えば、
- 避難場所の情報
- 家族の集合場所
- 必要な連絡先
- 交通情報
- 地図の必要部分
などです。
必要な情報を端末内に保存しておけば、
同じページを何度も検索する回数を減らせます。
ただし、
避難情報・気象情報・津波情報など刻々と変化する情報は、保存画像だけで判断せず最新情報を確認
してください。
平常時に「オフラインでも確認できる情報」を準備
災害時には、
スマホの電池だけでなく通信そのものが使いにくくなる可能性があります。
そこで、
平常時に、
- 家族の電話番号
- 自宅住所
- 避難場所
- 家族の集合場所
- 重要な連絡先
などを、
スマホ以外でも確認できるようにしておくことも大切です。
紙に書いて防災リュックへ入れておけば、
スマホのバッテリーがなくなった場合にも役立ちます。
「全部スマホの中」は災害時の弱点になる。
2児ママ目線|スマホ1台を「最後の連絡用」に残したい
家族で被災した時、
私なら意識したいことがあります。
それは、
家族のスマホを全部同時に使い切らないこと。
です。
例えば、
スマホが2台あるなら、
1台は情報確認。
もう1台はできるだけ温存。
という使い方もできます。
停電が長引けば、
「明日の朝に連絡したい」
「避難場所を調べたい」
「親族へ連絡したい」
「緊急通報が必要になった」
という場面が後から来るかもしれません。
今使えるから全部使うのではなく
「明日のために電池を残す」
という考え方を、
家族で共有しておきたいです。
災害時スマホ節電チェックリスト
✅ スマホの充電を長持ちさせるチェック
- □ iPhoneの低電力モードの場所を知っている
- □ Androidのバッテリーセーバーの場所を知っている
- □ 画面の明るさを下げた
- □ 画面を必要以上につけっぱなしにしない
- □ 動画を長時間見ない
- □ ゲームを長時間しない
- □ SNSを何度も更新し続けない
- □ スマホライトを長時間使わない
- □ 電波状況を意識する
- □ 不要な通信・機能を見直す
- □ 必要な連絡まで遮断しない
- □ 家族でスマホの役割を分ける
- □ 子どもにも電池を残す理由を説明した
- □ モバイルバッテリーの残量を確認した
- □ ケーブルが今のスマホに合っている
- □ 家族の重要な連絡先を紙でも用意した
- □ 避難場所をスマホ以外でも確認できる
災害が起きる前に一度だけ「省電力設定」を練習しておこう
この記事を読んだら、
ぜひ今、
自分のスマホでやってみてください。
iPhoneなら、
「低電力モードはどこ?」
Androidなら、
「バッテリーセーバーはどこ?」
画面の明るさは、
「どこですぐ変えられる?」
さらに、
「どのアプリが電池をたくさん使っている?」
ここまで確認しておけば、
停電してから設定画面を探し回らずに済みます。
防災は「知っている」から
「一度やったことがある」へ。
まとめ|災害時のスマホは「残量」ではなく「残り時間」で考えよう
スマホの画面に、
80%。
50%。
20%。
と表示されていると、
つい残量だけを見てしまいます。
でも災害時に大切なのは、
次にいつ充電できるか分からない
ということです。
残り50%あっても、
停電が2日続くなら大切に使わなければなりません。
反対に、
すぐ安全な充電環境を確保できるなら状況は変わります。
だからこそ、
📱 災害時に覚えておきたいこと
① 早めに低電力・バッテリーセーバー
② 画面を暗めにする
③ 画面をつけっぱなしにしない
④ 動画・ゲーム・SNSを控える
⑤ スマホライトを長時間使わない
⑥ 通信状況を意識する
⑦ 家族全員のスマホを一斉に使い切らない
⑧ モバイルバッテリーも温存する
⑨ 重要情報を紙でも持つ
⑩ 最後の数%を「連絡用」に残す
そして、
2児ママとして一番覚えておきたいのは、
スマホの電池は
家族とつながるために残す。
ということです。
子どもが暇だから動画。
気になるからSNSを更新。
暗いからスマホライトをつけっぱなし。
普段なら何でもない使い方でも、
停電中は貴重なバッテリーを少しずつ消費します。
大切なのは、
スマホを一切使わないことではありません。
「今、本当に必要なことに使う」
ことです。
ぜひ今日、
家族のスマホを手に取って、
低電力モード・バッテリーセーバーの場所
だけでも確認してみてください。
その30秒の確認が、
停電した時に家族とつながれる時間を少しでも長くする備えにつながります。
参考|スマートフォンの公式サポート情報
-
Apple|iPhoneやiPadで低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる
-
Apple|iPhoneやiPadのバッテリーの減りが早い場合
-
Apple|バッテリーのパフォーマンスを最大化する
-
Google|Android デバイスの電池を長持ちさせる
※スマートフォンの設定名称・操作方法・利用できる省電力機能は、機種、メーカー、OSのバージョン等によって異なります。実際の設定は使用している端末の公式サポート情報をご確認ください。また、災害時は節電だけを優先せず、緊急通報、避難情報、津波情報、家族との安否確認など、命を守るために必要な通信・情報確認を優先してください。

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