【台風でエレベーターが止まったら?】マンション家庭が事前に準備したいこと|2児ママの停電・防災対策

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台風が近づいているとき、
マンションに住んでいる家庭で意外と忘れやすいのが、
「エレベーターが止まったらどうする?」という問題です。

「停電したらエレベーターも止まるの?」
「10階以上に住んでいるけど、階段で上り下りできる?」
「子どもを連れて買い物へ行けなくなったら?」
「エレベーターの中で停電したらどうすればいい?」

マンションでは、
普段エレベーターを使うのが当たり前になっているため、
止まったときの生活をなかなか想像しませんよね。

でも台風によって停電したり、
建物の設備に影響が出たりすると、
エレベーターが使えなくなる可能性があります。

特に子どもがいる家庭では、
買い物袋を持ちながら子どもと階段を上ったり、
ベビーカーを運んだりするのは大変です。

そこで今回は、
台風でマンションのエレベーターが止まることを想定して、事前に準備しておきたいこと
2児ママ目線でまとめます。

🏢 まず結論|エレベーターが止まる「前」に準備する

台風が近づいているときに大切なのは、
エレベーターが止まってから慌てるのではなく、
まだ普通に使える段階で必要な準備を終わらせることです。

特に、

① 水・食料を早めに用意する
② 子ども用品を確認する
③ ゴミ出しなどを早めに済ませる
④ スマホ・モバイルバッテリーを充電する
⑤ 管理会社からのお知らせを確認する
⑥ 非常階段を確認する
⑦ エレベーターが止まった場合の生活を家族で考える

ことをおすすめします。


高層階ほど「停電してから買い物へ行けばいい」と考えないことがポイントです。

台風でマンションのエレベーターが止まることはある?

あります。

例えば台風による停電などで、
エレベーターが停止する可能性があります。

マンションによっては非常用電源などを備えている場合もありますが、
「マンションだから停電しても必ずエレベーターが使える」とは考えない方が安心です。

非常用電源の有無や、
停電時にエレベーターをどのように運用するのかは建物によって異なります。

だからこそ、
自分のマンションでは停電するとどうなるのかを平常時に確認しておきたいですね。

まず管理会社・管理組合のお知らせを確認

台風の接近が予想されているときは、
マンションの管理会社や管理組合からお知らせが出ていないか確認しましょう。

例えば、

  • エレベーターに関する注意
  • 共用設備についてのお知らせ
  • 機械式駐車場についてのお知らせ
  • 停電時の対応
  • 断水時の対応
  • 共用部分の使用制限

などが案内される可能性があります。

エントランスの掲示板だけでなく、
マンション専用アプリやメールなどで連絡される場合もあります。


「台風が来てから確認」ではなく、接近が分かった段階で一度チェックしておく

のがおすすめです。

高層階ほど水・食料は早めに準備

10階、15階、20階……。

普段ならエレベーターであっという間ですが、
停電してエレベーターが止まれば話は変わります。

例えば15階に住んでいて、

「水がなくなったから買いに行こう」

と思っても、
帰りは重い水を持って階段を上ることになるかもしれません。

2Lのペットボトルを何本も持って、
さらに子どもと一緒に階段を上る……。

2児ママ目線では、
できれば避けたい状況です。

だからこそ、
エレベーターが使えるうちに水・食料・子ども用品を確認しておくことが重要です。

「停電したら買いに行く」はマンションでは大変

戸建ての場合でも停電後の買い物は大変ですが、
マンション高層階ではさらに負担が増える可能性があります。

例えば、

  • 飲料水
  • 食料
  • 子どもの飲み物
  • おむつ
  • ミルク
  • 離乳食
  • トイレットペーパー
  • 常備薬

などは、
台風が近づく前に残量を確認しておきましょう。


エレベーターが止まってから「足りない」と気づかないことが大切です。

子どもがいる家庭は「何階まで階段で行ける?」を考えてみる

大人一人なら階段を上れるとしても、
子どもが一緒だと状況は変わります。

特に、

  • 乳幼児がいる
  • 抱っこが必要な子がいる
  • ベビーカーを使っている
  • 兄弟姉妹が複数いる
  • 荷物を持っている

場合は注意が必要です。

例えば、

「子どもが途中で疲れて歩けなくなった」

となれば、
子どもを抱っこして階段を上らなければならないかもしれません。

👩 2児ママのポイント

普段から一度、

「エレベーターが使えなかったら、わが家はどうする?」

と家族で話しておくのがおすすめです。

子どもの年齢や住んでいる階によって、
負担はかなり変わります。

特に高層階では「必要な物を先に家へ運んでおく」こと自体が大切な台風対策になります。

ベビーカーはどうする?

小さな子どもがいる家庭では、
ベビーカーも考えておきたいポイントです。

エレベーターが止まった場合、
ベビーカーを持って階段を上り下りするのは簡単ではありません。

子どもを乗せたまま階段でベビーカーを運ぶような危険な行動は避けましょう。

台風接近中は、
「エレベーターが止まったら外出しなくても済む状態」を早めに作っておく
ことが安心につながります。

非常階段の場所を確認しておく

普段エレベーターしか使わない家庭では、

「非常階段がどこにあるか、実はよく分からない」

ということもあるかもしれません。

台風が来る前に、

  • 階段の場所
  • 自宅階からのルート
  • 1階までどこへつながっているか
  • 扉の位置
  • 避難経路

などを確認しておきましょう。

ただし、
マンションごとに避難経路や設備は異なります。

建物の案内表示や管理規約・管理会社からの案内に従ってください。

夜の非常階段も想定する

昼間なら階段を使えても、
停電した夜は状況が違う可能性があります。

建物によって非常照明などの設備は異なりますので、
自分でも懐中電灯をすぐ使えるようにしておくと安心です。

子どもと階段を移動する必要が生じた場合は、
暗い中で転倒しないよう特に注意します。

懐中電灯+予備電池を準備する

マンションの停電対策では、
懐中電灯やランタンだけでなく、
予備の乾電池も忘れないようにしたいですね。

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ライトを持っていても、
電池が切れてしまえば使えません。

台風前には、
ライト本体だけでなく予備電池の残量・本数まで確認しておきましょう。

スマホ・モバイルバッテリーは早めに充電

停電すると、
家庭のコンセントからスマートフォンを充電できなくなります。

スマホは、

  • 気象情報
  • 停電情報
  • 自治体の防災情報
  • 家族との連絡
  • 管理会社からのお知らせ

などを確認する重要な情報手段です。

そのため、
台風接近前にスマホとモバイルバッテリーをできるだけ充電しておきましょう。

停電時の情報収集に防災ラジオも

停電が長引けば、
スマホのバッテリーをできるだけ残しておきたくなります。

そんなときは、
スマホ以外の情報収集手段もあると安心です。

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マンションでは停電によってエレベーターだけでなく、
ほかの設備にも影響する可能性があります。

スマホだけに情報収集を頼らない準備も考えておきたいですね。

マンションでは停電と「断水」をセットで考える

「停電しても水道は使えるんじゃない?」

と思うかもしれません。

しかしマンションでは、
建物の給水方式によっては
停電の影響で水が使いにくくなったり、断水したりする可能性があります。

そのため、

  • 飲料水
  • 生活用水
  • 非常用トイレ

なども準備しておきたいところです。

特に高層階では、
停電後に水を買いに行って何本も階段で運ぶのは大変です。


マンションの台風対策では「エレベーター停止+停電+断水」が重なる可能性まで考えて準備しておく

と安心です。

非常用トイレを準備しておく

停電・断水が発生すると、
トイレにも困る可能性があります。

特にマンションでは、
排水設備の状況などによっては
自己判断で水を流さない方がよいケースもあります。

災害時は管理会社や自治体からの案内を確認し、
安全が確認できるまで非常用トイレを使える準備をしておくと安心です。

子どもがいる家庭では、

「暗い・エレベーターが使えない・トイレも使いにくい」

という状況が重なるだけでも大きなストレスになります。

平常時から一度、
非常用トイレの使い方を確認しておきましょう。

エレベーター停止前にゴミ出しも考える

高層階では、
ゴミを持って階段を何階も下りるのも大変です。

ただし、
台風だからといって早めに勝手にゴミを出してよいとは限りません。

自治体やマンションのゴミ出しルールを守ることが前提です。

台風によって収集方法が変更される場合もあるため、
最新情報を確認しましょう。

そして、すでに強風や大雨になっている場合は、
ゴミ出しのために無理に外へ出ないことが大切です。

宅配・ネットスーパーも「必ず来る」と考えない

マンションに住んでいると、

「水が足りなくなったらネットスーパーで頼めばいい」

と思うかもしれません。

でも台風では、
道路状況や安全確保のため配送が遅れたり、
休止したりする可能性があります。

さらにエレベーターが停止していれば、
配送方法にも影響するかもしれません。

台風が来てから配送サービスに頼るのではなく、必要最低限の備蓄は平常時から家に置いておく
ことをおすすめします。

エレベーターの中で停電したらどうする?

もし乗っている途中でエレベーターが停止したら、
まず落ち着いて行動します。

エレベーターの設備や状況によって対応は異なりますが、
基本的には、

  • 非常ボタン・インターホンなどで外部へ連絡する
  • 必要に応じて携帯電話で連絡を試みる
  • 係員からの指示に従う
  • 無理に扉をこじ開けようとしない
  • 自力で脱出しようとしない

ことが大切です。

⚠️ 閉じ込められても自分で脱出しようとしない

エレベーターが階と階の途中で停止している可能性があります。

扉を無理に開けたり、勝手に外へ出ようとしたりするのは危険です。

非常ボタン・インターホンなどで外部へ連絡し、
救助・復旧を待ちましょう。

子どもと閉じ込められたら?

2児ママとして特に怖いのが、
子どもと一緒に乗っているときの停止です。

子どもは、
突然暗くなったり動かなくなったりすると、
大人以上に不安になると思います。

そんなときは、

「エレベーターが止まったみたいだね」
「今、外の人に連絡しているよ」
「ママも一緒にいるから待とうね」

など、
何が起きているかを短く説明してあげたいですね。

大人が何度も扉を触ったり慌てて動いたりすると、
子どもの不安も大きくなるかもしれません。

まず外部との連絡を確保して、
救助を待ちます。

台風接近中はエレベーターを何度も使わない生活へ

台風が近づいているのに、

「牛乳を買い忘れた!」
「今のうちにコンビニへ!」
「もう一度ゴミを出してこよう!」

と何度も外出するのは避けたいところです。

台風が本格化する前に、

  • 買い物
  • 水の準備
  • 子ども用品の確認
  • 薬の確認
  • 必要な外出

を終わらせ、
その後はエレベーターを使わなくても生活できる状態へ切り替えます。

台風接近前の準備はこちらもチェック

エレベーター対策だけでなく、
台風前には水・食料・スマホ充電・家の外の安全確認など、
やっておきたいことがたくさんあります。

茶トラぶろぐでは、
子どもがいる家庭向けに台風前の準備をまとめています。


【台風接近前にやることリスト】子どもがいる家庭の備え・買い物チェックリスト

マンション高層階の家庭ほど、雨風が強くなる前に必要な物を自宅へそろえておく
ことを意識したいですね。

オール電化マンションなら停電後の生活も確認

オール電化住宅の場合は、
停電するとIHクッキングヒーターなど電気を使う設備にも影響します。

茶トラぶろぐでは、
オール電化住宅の停電時の弱点や備えについても詳しく紹介しています。


【オール電化の家は防災に強い?】停電時の弱点とメリットを2児ママ目線で徹底解説

エレベーターだけでなく、
停電すると自宅で何が使えなくなるのかをセットで確認しておくと、
必要な備蓄が見えてきます。

エレベーターが復旧してもすぐ乗って大丈夫?

台風が通過して電気が戻ったとしても、
エレベーターが必ずすぐ通常運転へ戻るとは限りません。

建物や設備の状況によっては、
点検や確認が必要になる場合があります。

そのため、
管理会社・管理人・エレベーター保守会社などからの案内を確認してから利用しましょう。

「電気が戻ったからエレベーターも大丈夫」
と自己判断しないことが大切です。

エレベーターが止まったら冷蔵庫・スマホも意識

エレベーターが停止するほどの停電なら、
当然ながら自宅の冷蔵庫や照明などにも影響している可能性があります。

停電が長引く場合は、

  • 冷蔵庫を何度も開けない
  • スマホのバッテリーを節約する
  • ランタンを準備する
  • 飲料水・食料を確認する
  • 最新の停電情報を確認する

など、
「エレベーター対策」から「在宅での停電対策」へ切り替える必要があります。

マンション家庭の台風前チェックリスト

🏢 台風前にチェック!

□ 管理会社・管理組合のお知らせを確認した
□ 停電時のエレベーター対応を確認した
□ 非常階段の場所を確認した
□ 避難経路を確認した
□ 飲料水を準備した
□ 食料を準備した
□ 子どもの飲み物・食べ物を準備した
□ ミルク・おむつなどを確認した
□ 常備薬を確認した
□ 非常用トイレを準備した
□ 懐中電灯・ランタンを準備した
□ 予備の乾電池を確認した
□ スマホを充電した
□ モバイルバッテリーを充電した
□ 防災ラジオを準備した
□ 停電・断水時の生活を家族で確認した
□ エレベーターが止まっても数日過ごせるか確認した

台風時のエレベーター対策で避けたいこと

⚠️ これは避けよう

❌ 台風が本格化してから買い物へ行く
❌ 停電してから水を大量に買いに行く
❌ 子どもを乗せたベビーカーを階段で無理に運ぶ
❌ エレベーター停止時に扉を無理に開ける
❌ 閉じ込められて自力で脱出しようとする
❌ 非常階段を荷物でふさぐ
❌ 電気が戻っただけでエレベーターが復旧したと判断する
❌ エレベーターが使えないからと危険な天候の中で外出する

子どもと決めておきたい「マンション停電ルール」

子どもがある程度大きくなったら、
家族で簡単なルールを決めておくのもおすすめです。

👨‍👩‍👧‍👦 わが家のマンション停電ルール

① エレベーターが止まったら勝手に触らない
② 子どもだけで暗い階段を移動しない
③ エレベーターが止まっても外へ遊びに行かない
④ ライトは決めた場所から持ってくる
⑤ スマホは連絡・情報収集を優先する
⑥ 水や食料が少なくなったらパパ・ママに伝える
⑦ 電気が戻っても大人の確認を待つ

マンションでは「エレベーターが止まる前」の準備が重要

エレベーターが停止したあとにできることには限界があります。

だからこそ、
台風の進路予報を見て、

「もしかしたら停電するかも」

と思った段階で、

  • 食料
  • 子ども用品
  • 非常用トイレ
  • 電池
  • ライト
  • スマホ充電

などを確認しておきましょう。


マンションの防災では「備蓄があること」そのものが、エレベーターを使わず自宅で安全に待てることにつながります。

まとめ|台風でエレベーターが止まる前に家族で準備しよう

マンションで台風を迎えるときは、
窓やベランダだけでなく、
エレベーターが止まった場合も想定しておきたいところです。

特に高層階では、
エレベーター停止後に水や食料を買いに行くこと自体が大きな負担になります。

台風前には、

  • 停電時のエレベーター対応を確認する
  • 管理会社からのお知らせを確認する
  • 非常階段を確認する
  • 水・食料を準備する
  • 子ども用品を確認する
  • 非常用トイレを準備する
  • ライト・電池を準備する
  • スマホ・モバイルバッテリーを充電する

といった準備を、
雨風が強くなる前に終わらせておきましょう。

👩 2児ママからひとこと

マンションに住んでいると、
エレベーターは「あって当たり前」の設備になっていますよね。

でも、もし台風の夜に突然止まったら……。

子ども2人を連れて、
何階も階段を上り下りするのは本当に大変だと思います。

しかも片手には買い物袋、
もう片方の手には子ども。

小さい子なら途中で
「もう歩けない」
となるかもしれません。

だからこそ、
「エレベーターが止まってから頑張る」のではなく、「止まっても困らないよう先に準備する」
ことが大切です。

水を買っておく。
食料を確認する。
おむつを確認する。
スマホを充電する。
非常階段を確認する。

一つひとつは難しいことではありません。

そして、すでに雨風が強くなったら、
忘れ物があっても無理に買い物へ行かない。


エレベーターよりも、買い物よりも、何より大切なのは家族の安全です。

台風の予報が出たら、
「もし今夜エレベーターが止まったら、わが家は大丈夫?」
と一度考えてみる。

それだけでも、
マンション家庭の台風対策は一歩進むと思います。

茶トラぶろぐでは、
台風・大雨・停電・断水など、
子どもがいる家庭で実践しやすい防災対策を紹介しています。


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